東京大学大学院・陸上運動部に学ぶ
「頭脳を使って速くなる」
今年の箱根駅伝で関東学生連合のメンバーに選出された古川大晃さん(博士2年)ほか、自己ベストを更新する選手が続出しているという、東京大学大学院の陸上運動部。実力急上昇中の要因を探るべく、7月16日~18日の妙高高原合宿に密着しました。「究極(?)のセット練習」など、研究とトレーニングの両立を目指して「短時間で効率的に速くなる方法」を追求する彼(彼女)らの取り組みは、我々市民ランナーにも共感できる部分が多々ありますよ!