こんにちは、ケロリのトチュウさん。
初フル完走おめでとうございます。ご質問の文章にあるとおり、筋力強化が最善ですがスプレーを携帯したいのであればレースにそのような物を携行してよい大会かどうかを確認してからエントリーして下さい。
商品としては、コールドスプレー（アイシング用）でなく、湿布などの成分が含まれている物をお勧めします。ランニング中にアイシングすると逆に筋肉が委縮してしまう可能性があるのでリスクが伴います。
ボルタレンスプレーの携行缶もありますし、ロキソニンスプレーもあります。いずれも経皮消炎鎮痛剤ですのでトレーニングの際（３０ｋｍ走や３時間走等）にお試しください。
ただ、あくまでもスプレーは「一時しのぎ」であるという事を忘れないでください。

　回答ありがとうございます。　あくまでも一時しのぎ、ということを肝に命じてトレーニングに励みたいと思います。　スプレーに頼らなくて良いようにします。

　 　 　

一度、足に動きをチェックしてもらうと良いですよ。
症状の多くは、過回内の人にみられます。
過回内により足・脚の筋肉が偏った使われ方をしていてストレスが大きく、筋肉の緊張が激しくなりやすい様です。同じような症状の人が、ランニングシューズ専門店で、「オーバープロネーション用のランニングシューズ」を買いましたが、これでは効果は得られず、最終的にはカスタムメイドのインソールを使いながら日々のショートストレッチで筋肉の使い方を改善してトラブルを克服しています。

そのような事例もありますので、是非、足の機能のチェックを受けられ、足下からの改善をされる事をお勧めします。

　回答ありがとうございます。　一度ランニングフォーム等チェックしてもらいます。

　 　 　

はじめまして

厳しいいい方かもしれませんが３０Kｍ地点でそれほどあちらこちらにトラブルが出るというのは、まだフルマラソンを走れるだけの力が付いていないのでは無いでしょうか。
痛み止めを持って走ることを考えるよりも、先ずご本人も自覚なさっているとうり、耐えられるように鍛えることが大切かと思います。
フルマラソンにエントリーされるくらいなので、おそらく体力的にも走力的にも行けるという自信がおありなのだと思いますから、ロング走とかレースペース走とかの練習で筋持久力をつければ痛み止めに頼らなくても大丈夫な足が出来上がるのではないでしょうか。
ちなみに、ある程度体力があるならLSDよりレースペースをインターバルを入れて１０Km×３としたほうが効果はあるかもしれません。
もし、この大会の時だけならば、痙攣や足の攣り等は寝不足や水分不足や冷えでもおきますからそういうことが原因かもしれませんね。

どうしても鎮静剤というなら、自分がトライアスロンの時にお守りで持っているHCHの「クランプ・ストップ」は如何でしょうか、スプレーではないですがかなり効き目はあります。

言いたいことを言ってしまってすみませんでした。
これからも頑張ってください。

　回答ありがとうございます。　私もそれが目指す姿だと思います。　スプレーに頼らずに走り切っている人が沢山いるわけですからね。　次回のマラソン参加の時には補給食だけで走りきれるようトレーニングに励みます。

　 　 　

ケロリのトチュウさん
こんにちは。
脚攣り防止ならば馬油をお腹（へその周り）に塗って走れば攣りませんよ。
うそみたいな話ですが、意外と効果があります。

後は塩分補給とカルシウム不足の予防が効きます。
補給時の梅干も効果あります。

スプレーは通常のコールドスプレーで十分効果があります。
痛み止めスプレーは成分で色々値段が違いますが、冷却するだけで効果は十分発揮しますので、大丈夫です。
お試し下さい。

　回答ありがとうございます。　予想外の方法に驚きと興味を持ちました。　馬油を探してみます。

　 　 　

エアーサロンパスのアイシングスプレーだと、タイツの上からふってもベトつきとかが残らないので、おすすめです。奈良では重宝しました。コンパクトなのがでてるので、ポーチのドリンクのところに挿しとけるし。

スポーツ店のコールドスプレー、安いし持ち運びもいいので悪くはないのですが、やっぱり、瞬間冷やすだけだと効きがいまいち。水ぶっかけて走るのと効果が変わらない。。。。

回答ありがとうございます。　　エアーサロンパスだと手に入れやすいでしょうから　早速試してみます。

　 　 　

ケロリのトチュウさん、こんばんは。

東京マラソンでのマラソンＥＸＰＯでのこと。某メーカーブースのイベント「レースに役立つストレッチ講座」の中で、足がつったときの対処法についてお話がありました。
その結論として、レース中は「のばすこと以外あり得ない」ということでした。つったときにはどちらかというと暖めるべきで、冷やす方向である「痛み止めスプレー」は、かけた直後はヒンヤリと気持ちよいが、痙攣を助長するだけで、レース中、絶対やってはならない、ということでした。
これには、私は大変意外でしたが、参加していた人々も一様に驚いた様子でした。皆さん、間違えた認識を持っていたのですね。ただ、筋肉痛や関節痛には一定の効果はあるようです。

私はレース中につったことはありませんが、レース後につりまくり、一人、のたうち回っておりました。そこで、レース中、スポドリがあれば必ず摂るようにし、また前日から塩分を多めの食事をしたり、レース直前に塩分サプリを摂ったりするようになってから足がつることはなくなりました。

ご質問とは全く違う解答ですが、参考になれば幸いです。

　回答ありがとうございます。　筋肉痛や肉離れ等の対処としてＲＩＣＥというのは聞いたことがあります。　攣った時に冷やしてはいけないのは知りませんでした。　大変勉強になりました。　塩分サプリは　かなり有効なようですね。

　 　 　

そんなマイナス思考で走るよりも攣らない方法・練習をつんだほうが賢明かと思います。
オーバーペースが原因だったり、給水に失敗して脱水症状だったり。。。

がんばってください。

携帯するならエアーサロンパス系
フェルビナク成分は痛みを抑える効能があります。
もしくはアイシングスプレー
久光製薬から発売されてます。

　回答ありがとうございます。　まずはスプレーに頼らなくても良い筋力をつけるようトレーニングします。　それが本来の姿でしょうからね。

　回答ありがとうございます。　まずはスプレーに頼らなくても良い筋力をつけるようトレーニングします。　それが本来の姿でしょうからね。

　 　 　

はじめまして。
私は、フルの時はエアサロンパスの試供品をウエストポーチに入れて走っています。市販されているものだと大きいのしかないのですが、たま～に大会会場で試供品を配布している時があって、それだと、サイズ的にベストかと思います。ただ、効果が何年？有効なのかがわからないので、ご注意ください。とりあえず、1年前のものは、十分効果有でしたよ。

　回答ありがとうございます。　エアーサロンパスは手軽ですが　本当に効果があるのか疑問でしたが　効果が期待出来そうなのでウエストポーチに忍ばせておこうと思います。

　 　 　

いつも、急に走ると足がつるので、はじめは、ゆっくり走って、後からスピードを上げていくといいと思います。

　回答ありがとうございます。　確かにそうですね。　アップも含めてレースプランにも無理があったかもしれないので　実力にあったプランニングを再考します。

　 　 　

私もランニングを始めて約1年で初フル（東京マラソン）に参加し、25ｋ手前から内転筋・ふくらはぎと同じようにツッてしまい同じように救護所に２回お世話になり苦労してゴールしました。原因はマラソン前半の水分補給不足と指摘されました。（前半はトイレが混んでいるので、給水を控えてしまいました。）代償は大きく、予定タイム+１時間と内転筋肉離れまで起こしました。自分の通っている治療院の先生も、ロングトレイルに出場しているので水分補給の大切さを教えて頂きました。
初めから給水を確実に行いもし、トイレのためのロスタイムより、足つりのロスタイムの方が大きいはずです。
　自分も先生にスプレー等も聞きましたが、何より水分補給と言われましたが。足つりに効くのは針が１番だと、先生は大会中の足攣り対策に必ず針を携帯するそうです。でも自分達素人は無理ですね（笑）

自分は初心者ですので、経験者からのアドバイスを記載しました。
スプレーは気休めに程度に携帯したほうがいいとのことです。
すいません、質問の答えから、外れてますね。

　回答ありがとうございます。　私のレース当日もかなり気温が高かったので　給水はしっかりしていたつもりでしたが　水分不足だったかもしれませんね。　さすがに針は無理ですが　トレーニングと水分補給の重要性の再認識をし、スプレーをお守りに出来るよう頑張ります。