一般の体組成計は、生体インピーダンスを測定することで、体脂肪率などの体組成を推定する方法です。
しかし体内の電流の流れ方は一様ではないので、
インピーダンスの測定結果がそのまま体脂肪や筋肉量を反映するわけではありません。

例えば
・脂肪も筋肉も少ない（痩せガリ体型）
・筋肉質で脂肪は少ないけど体重は重い（ボディビルダー体型）
・身長に比べ体重が多く脂肪多い（メタボ体型）
このようなタイプでは大きな測定誤差が生まれます。

よって信頼できるのは自分自身の感覚。
もしくは
ピンチ・キャリパーを用いて体の数箇所の皮下脂肪を摘みその数値から体脂肪率を測定する方法がベストです。

確かに数値として表示されるのは面白く
また「体脂肪を減らすぞ！」という目標が生まれ嬉しいものですが
体組成計自体の能力には疑問が残ります。


参考情報として
長距離ランナーにおける体脂肪率(%Fat)推定法の比較
http://ci.nii.ac.jp/els/110002506910.pdf?id=ART0002778700...

スポーツマンの体格および体型に関する研究 : 競技種目別による運動選手の体格の差異について
http://ci.nii.ac.jp/els/110001932317.pdf?id=ART0002122340...

ありがとうございます
でも
参考情報には飛べませんでした

補足です。

長距離ランナーにおける体脂肪率(%Fat)推定法の比較
http://ci.nii.ac.jp/els/110002506910.pdf?id=ART0002778700...

スポーツマンの体格および体型に関する研究 : 競技種目別による運動選手の体格の差異について
http://ci.nii.ac.jp/els/110001932317.pdf?id=ART0002122340...

すみません、はり直します。
もし飛べなかったら論文名を検索していただけませんか？
大変参考になる情報と思われます。

ありがとうございます
検索してみます

　 　 　

オムロンのHBF-204を使用してます。価格が安くて高性能だと思います。ぜひ検索してみてください。

ありごとうございます
かわいいやつですね

　 　 　

ありきたりですが、カラダスキャンではないでしょうか？
あまり高額な物でも誤差は医療用でない限り必ずあります。
但し、乗るだけの物はどうかと思います。体組成は全身の通電性から測定しますので握るだけで身長や体重を入力したり、身長を入力するだけで体重計に乗るだけといった物は誤差が許容範囲を超えるでしょう。
肝心なのは正確な数値ではなく日々の変動だと思います。正確なデータは病院等で測定し、ご自宅の物と誤差を認識したうえで日常生活と体組成の変化を記録に付けると言った方法が妥当かもしれません。

すみません
コメント入れたつもりだったのですが
手元に表示がないと
目が悪いので見えないのです

乗るだけの方が楽かなと思っていました

ありがとうございます

　 　 　

私はTANITAの体組成計を使用していますが、とても使いやすくていいと思います！
セットの専用USBメモリに、赤外線でデータを全て記録し、PCに一気にデータを移すこともできたりと、楽にデータの管理ができるのではと思います！

USBに記録できるのがあるのですか
研究してみます
ありがとうございます

　 　 　

タニタのBC-306がおすすめです。
実際使っているのですが、表示部が取り外せるので、ソファでゆっくり見れます。
過去1カ月、1カ月平均などグラフと数値で変遷推移が確認でき、モチベーションも維持できます。
また、50g単位なので正確です。

これ面白いですね
ありがとうございます

　 　 　

タニタの体組成計 BC-309 (パールホワイト) をオススメします(^O^)／

最初に設定してしまえば、のるだけで登録者を自動判別してくれたり、
よくある、手に持つ部分がないですし、データをSDカードにためられる
ので、専用ソフトを使ってグラフ化(これが嬉しい)できます。
体重管理の煩わしさがなく、とても気に入っています。
測れるのは体重(50g単位)、BMI、体脂肪率、筋肉量、
内臓脂肪レベル、体内年齢、基礎代謝、体水分量です。
女性モードというのもあって、痩せやすい時期を教えてくれたりもします

デザインもシンプルでとてもいいですよ！

http://www.tanita.co.jp/tanita/hp/productDetail.do?_produ...