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質問No.12743
カテゴリー
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エントリー

質問者
チョコタン[6062464]
投稿日時
2012/01/09 20:18
回答期限
2012/01/23 20:18
状態
    終了
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なぜ、女子ランナーが少ないでしょうか?
あけましておめでとうございます。たびたび質問させていただいているチョコタンです。
今日も枚方の新春ハーフマラソンを走ってきました。タイムは2時間05分とぱっとしませんでした。目標は2時間02分でしたが・・・ どうやらパワー不足だったようです。年末年始の食べすぎで、体重が46キロまで行き、この1週間で食事制限と運動強化でベストの43キロまで戻したのですが、急な食事調整でパワー不足だった模様です。悔しいので、3月20日のABC万博ハーフマラソンでリベンジを図ります。
さて、本題ですが、大阪、神戸、京都、奈良でもフルマラソンが始まり、その影響で空前のマラソンブームが起きていますね。ランニングガールも増えているそうですが、ハーフ、フルマラソンにエントリーしている女子があまりにも少ないです。今日のハーフマラソンでも女子は男子の3分の1でした。私は昨年大阪マラソン、奈良マラソンにも参加しましたが、その時の女子ランナーは男子ランナーの4分の1ぐらいでした。
なぜ、ランニングする女子が増えているのに、ハーフ・フルに参加する女子がなかなか増えないのでしょうか?海外のマラソンでは男女の比率が半々だというところもあると聞きます。
どうすれば、女子ランナー(特にハーフ・フル)が増えると思われますか?
フルは距離的にきついので敬遠する女子も多いと思いますが、せめて、ハーフは男子の過半数ぐらいには増えてほしいです。(私自身も一緒にハーフ・フルを走ろうという女性の知人がいません・・・)

どうすれば、女子ランナーのエントリーが増えるのかを私なりに考えてみました。
1.女子限定のレディースマラソンの回数を増やす。
男子と比べて体格の劣る女子の制限時間をゆるくする。ハーフなら一般的な2時間30分を4時間にする。フルなら5~6時間を7~8時間にする。
2.このRUNNETでの日記を女性向けに作る。
男子は記録更新に情熱をかたむけるが、女子はマラソン・ジョギングを通じてダイエットをしたい人が多い。
ダイエット日記としての形を整える。マラソン・ジョギングをするたびに痩せていく様子を見るとモチベーションがあがると思います。
余談ですが、私はマラソン歴は今年で6年目になりますが、マラソンを始める前は157センチ、57キロ、体脂肪率は33%と肥満気味でメタボでした。マラソン・ジョギングなどの運動と食生活の改善で今のようになりました。自分の経験からマラソン・ジョギングは減量の効果が大きいと感じています。

みなさまのお考えを聞かせていただけませんか?


    21件中  1~20件目表示   1 2 >>
回答No.1
回答者
どんちゃん[77739]
回答日時
2012/01/09 21:05:09
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こんにちは。
興味深いご質問でしたので、コメントさせていただきます。
というのも、私は最近のランニング大会では、以前に比べて本当に女性が増えたなあ、と感じていたためです。ウェアなどのアイテムも女性向け商品の充実は著しく、なんで男物はいつまでたってもこんなに無愛想で進化しないのに、女性向けばかり・・と思っていたくらいです。しかし、考えてみるとチョコタンさんお書きのとおり、レース参加者数はまだまだ少ないですね。

エントリーが少ないという現象は事実として、そもそも女性のランニング愛好者数がまだ少ないためなのか、ランニング愛好者数に比して、レース参加者が少ないのか、両方なのかで課題と改善策は違ってくると思います。前者については、チョコタンさんご自身がそうであるように、ランニングの魅力をさまざまな角度から語り、発信する人や機会が増えることで変わって行くと思います。他のスポーツと比べた場合にも、記録やダイエットを含めて様々な魅力があると思いますので、女性自身の立場での魅力をどんどん発信されることを期待します。

次に大会に関してですが、これはどの大会もまだまだレベルアップの余地があるものと感じています。
更衣室やトイレの問題ひとつとっても、女性が安心して参加できる、と言えるレベルにあるのか私は疑問です。
ただ、これは多くの公共施設で女性のトイレの方が渋滞する、という現象から見られるように、社会インフラの遅れというとらえ方もできる課題ではないかと思っています。例えばコンサートホールや高速道路のサービスエリアのような場所でさえも、男女が同数参加・利用することを前提とした施設になっていないのですね。

さて、お題について感じているところはこのくらいとして、レースの参加者を増やす策ということですが、私はまずは更衣室とトイレの充実を挙げたいと思います。
またレディースマラソンは、こうした施設の問題を突き詰めてノウハウを蓄積する意味でも、家族やパートナーとの中で役割を交代する(パパのレースをママが子供と応援⇔ママのレースをパパが子供と応援)機会になるという意味でも良いと思いました。但し制限時間をあまり大幅に変えようとすることは、参加者のモチベーションの点でも、開催難易度の点でも、疑問なしとしません。
ダイエットについては、ランニングだけでなく多くのスポーツに共通の作用なので、私はそこをあまりクローズアップすることは、ランニングの多様な魅力が返って伝わりにくくなるように思います。

最後は余談になってしまいましたが、以上です。

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/11 21:56:16
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どんちゃん、こんばんは。どんちゃんのお考えを聞かせていただきました。ありがとうございます。
なるほど、更衣室とトイレの問題も大きいなぁと思います。私自身も更衣室とトイレの不十分さには不満があります。もう少し広くてきれいだったら・・・と感じます。
特にフルマラソンは4時間から5時間が女子ランナーの平均的なタイムですが、この長時間なので、途中でトイレにいきたくなってしまい、仮設トイレにずらりと並んでいて大変そうに見えます。大阪マラソンでも奈良マラソンでもトイレのためにかなりタイムロスしている女性を見ながら、女性限定の仮設トイレをもっと多く設置してほしいなぁと思いました。これなら回転率が上がるのにと思います。
昔はマラソンといえば、「男のスポーツ」でしたが、昨年のなでしこジャパンのサッカーでの優勝もあり、かつての男のスポーツとされていたスポーツにも女性がどんどん挑戦している時代です。なので、女性も快適にスポーツを楽しめるような環境にしたいものですね。そのためには私たち女子ランナーが積極的に声を上げないといけないと思います。男子ランナーの方々にも応援していただきたいです。

回答者からのコメント
回答日時
2012/01/11 23:06:32
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チョコタンさん、こんばんは。
さっそくのコメントありがとうございます。
私は長いブランクが有ったのですが、1990年に一度ホノルルを走っています。
その頃から女性ランナーは有る程度の数参加していたし、海外レースだったからでしょうか、かなり多かったという記憶が残っていたのです。 2009年に再開してからは、「ずいぶん増えたなー」と思っていたところ、チョコタンさんのコメントを拝読して、あらためていろいろ考えさせられました。
トイレの問題は、昨今颯爽と街を駆けていく女性を見かけることが増えるにつけ、普段のトレーニングの時にも常々感じていたことです。
再開後初めてのフルのレースで、スタート後10km行かないうちに多数の男性が道端(トイレ以外の)でしている姿を見て、男性の進歩の無さ(あるいは参加者は増えてマナーは低下したかもしれません)に残念さも感じていました。
ぜひ、女性からの発信、頑張ってください!応援しています。


回答No.2
回答者
maru[6524718]
回答日時
2012/01/09 22:36:25
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 名古屋在住の婚活中男子です。マラソンブームとはいえ婚活中の私が思うことですが、マラソン大会自体が冬場に開催させることが多いこともあり(寒いのが苦手なかたが多いことがあると思います)、女性の参加者が少ないのかもしれないのかな? と思います。
 ちなみに、私が毎年4月に走っている志摩ロードパーティなど春先に開催される大会は比較的女性も多くの女性が出場していると思われます。

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/11 22:08:19
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maruさん、こんばんは。ご意見をありがとうございます。確かに冬は体が冷えます。冷え性が多い女性にとってはつらい季節です。私もマラソン大会で一番いやな事はスタートまでの長い時間、冷たい空気の中に体をさらされることです。天気予報で最高気温が10度を越えるだろうという暖かい日でさえ、カイロは手放せません。
関西でも4月には芦屋ハーフマラソン大会があります。ちょうどお花見のころなので、ものすごく人気があります。女子ランナーも比較的多いような気がします。暖かいので、みんなのびのびと走っているようです。
私は4月は暑いので1~3月のマラソン大会の方が好きなんですが。


回答No.3
回答者
楽走なオジサン[6121199]
回答日時
2012/01/10 08:38:25
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やはり、キツイからでしょう。どんなマラソン大会でも総じて女性のタイムは男性より悪いですから、逆に言えば女性にとってそれだけキツイことの表れでしょう。もう一つは、マラソンは点数ではなく、距離で差が付く個人競技なので、孤独を嫌わない性格が有利です。
 海外のマラソン大会に出場したことはありませんが、男女半々というのは欧米の大会だと思います。欧米の大会は当然欧米人が多数走るわけですが、日本人と違ってタイムを気にせずのんびり楽しみながら走る人が多いので、女性も出場しやすいのかもしれませんね。なので、国内でも大会がもっと楽しい雰囲気になって、速く走ることがもったいなく感じられるようになれば、女性も増えると思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/11 22:19:16
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メタボパパさん、こんばんは。ご意見ありがとうございます。
女性は仲間とわいわい言いながら何かをするのが好きです。だから、自分との戦いを強いられる孤独なマラソンはなじみにくいかもしれませんね。私は一人競技の方が好きです。球技など多人数でするスポーツはあまり好きではありません。だって、要領が悪くてみんなの足を引っ張ってしまいますから・・・ (T_T)
マラソンのような一人競技はマイペースでできるし、他人の足をひっぱることがないので熱中してしまいます。
日本人はスポーツを勝負するものと位置づけてしまっていますね。勝っても負けても「スポーツを楽しむ」という姿勢がいまいちだと思います。オリンピックにしても、日本人は欧米人に比べて、堅くなってしまい、本領を発揮できないケースも少なくないですね。
マラソンそのものを楽しむという雰囲気作りも大切ですね。タイムを気にせずに、自然の中を思い切り走るという楽しみ方も大切だと思います。
私たちが苦しい思いをしながら走るのではなく、笑顔で走って楽しいというイメージを作っていかないといけないですね。


回答No.4
回答者
rijumapaps[6563175]
回答日時
2012/01/10 18:58:56
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チョコタンさん、こんにちは。
ご意見に賛同しないわけではありませんが、日本ではマラソンや陸上競技というものは基本的に男の世界なのです。
今でこそランニングブームで女性ランナーが増えましたが、一昔二昔前は女性ランナーのエントリーは極僅かでした。
これからも徐々に女性ランナーは増えると思いますが、過半数を超えるようなことはないと思います。

制限時間についてハーフなら2.5時間、フルなら6時間は充分に緩いと思います。
本来、大会というのは練習の成果を試すものであります。
ろくすっぽ練習しないで大会に参加し、最後は歩いてどうにかゴール、頑張った自分をほめてあげたいというものではありません。
ちゃんと練習して、目標のTimeや順位という結果を出すというのが大会だと思います。よって制限時間内に完走できる走力をつけてから参加するべきだと思います。
最近の傾向として、10kmやハーフも走ったことないのにいきなりフルに参加するランナーもいますが、ちゃんと段階を踏んで自分の実力にあった大会に参加して欲しいと思います。
厳しい意見になってしまいましたが、ランニングを競技としてみるとどうしてもこのようになります。
大会は競技です、レクレーションではありませんので。

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/12 08:34:29
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rijumapapsさん、おはようございます。ご意見をありがとうございます。
確かに、マラソンは「男のスポーツ」というイメージが強いですね。男子マラソンは100年の歴史があるのに対し、女子マラソンはまだ30年と歴史が浅いです。だから、これからだと思いますね。
「大会は競技です、レクレーションではありませんので。」確かにそう思いますが、マラソン大会もいろいろなタイプが増えてもいい頃だとは思います。つまり、従来の競技の性格を持つマラソン大会と、タイムを気にせず、楽しく走れるお祭りの雰囲気を持つマラソン大会とすみわけてもいいと私は思います。日本にはイベント的な大会は近年増えてきたとはいえ、未だ少ないなぁと思います。競技的な性格を持つ大会は制限時間は従来どおりでいいと思いますし、こちらは記録を極める男子ランナーの方が多いかもしれませんが、イベント的なマラソンなら、女子ランナーも増えてくるのではないか、と思います。私自身は競技の性格を持つマラソン大会とお祭り的なマラソン大会の両方があれば、うれしいですが。


回答No.5
回答者
yukorin[7140569]
回答日時
2012/01/10 22:16:25
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日本における昨年のフルマラソン完走者数が約18万人で、そのうち女性ランナーの占める割合は約18.5%(3万人くらい)、マラソン大国といわれるアメリカでは昨年、フルマラソン完走者数が初めて50万人を突破。そのうち女性ランナーは約41%(20万人くらい)です。アメリカも25年ほどかかってチョコタンさんの望む数字になっているのです。(当初は10%ほど)
いくらマラソンブームだからといって数年で簡単に変わるものではないんですよね。ブームによって走り始めた人たちがマラソンに根付くといいのですが…
名古屋ウイメンズマラソンはあっという間に15000人のエントリーがされたとのこと!これからこのような大会が増えるにつれて女性ランナーも増えていくのではないでしょうか…
女性ランナーを増やすには
・メディア
・オシャレ
・環境(夜間走れる)
このキーワードですね!!

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/12 12:50:05
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yukorinさん、こんにちは。ご意見をありがとうございます。
なるほど、マラソン先進国であるアメリカでも4半世紀かかってやっと男女半々になったんですね。
日本では2000年のシドニーオリンピックで高橋尚子さんが劇的なパフォーマンスを演じて優勝したことがきっかけで女子ランナーが増えましたね。そう考えるとまだ10年ぐらいアメリカに遅れているかな?
今後に期待しましょう。
名古屋ウイメンズマラソンはあっという間に15000人のエントリーがされたとのこと!
すばらしいです。女性限定のマラソン大会だとけっこうエントリーしたい人も多いですね。関西でもそのような企画が欲しいです。
・環境(夜間走れる)の整備も大切ですね。私も夜は遅い時間だと走りません。公園とか河川敷あたりの照明を明るくするなどしてほしいですが、自治体の財政状態が厳しいので難しいですね。


回答No.6
回答者
pon[7267568]
回答日時
2012/01/10 23:10:05
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はじめまして。私は、チョコタンさんと違い半年の初心者です。今度初めて淀川ハーフマラソンにエントリーしました。体力、身体もまだまだなので、10キロにしました。女性用の時間制限があれば初心者でもエントリーしやすいです。こんな私ですが、今年は大阪マラソンエントリーしたいな~と思ってます。無謀ですが。チョコタンさんのような方が増えると心強いです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/12 17:26:08
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ponさん、こんばんは。ご意見をありがとうございます。
淀川ハーフマラソンはいかがでしたか? 私も淀川が大好きで、しょっちゅう淀川ハーフ、淀川フルマラソンにもエントリーしています。最近、淀川ハーフの開催が多くなってきたと思いませんか?でも、どれもこれも同じような企画ばかりで飽きちゃいます(笑い)
そこで、本来の競技の性格を持つものの他に、女性限定とかカップル向けのラブラブマラソンとかねんりんピックのように熟年者向けとかいろんなバリエーションのある企画がほしいところです。
このように「楽しみながらニコニコ走る」という性格を持たせれば、ハードルが下がるので、女性のランナーももっと増えると思います。
大阪マラソン2012、当選できたらいいですね!


回答No.7
回答者
はっしー[6510312]
回答日時
2012/01/10 23:58:36
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 はじめまして。はっしーと申します。昨日のひらかたハーフを走った者です。
 確かに、最近のランニングブームって女性が牽引しているところが大きいと思
いますが、大会に出てみると女性のエントリー数が非常に少ないな、と常々思っ
ています。
 チョコタンさんが書かれていた中で気になったのが,「女子はマラソン・ジョ
ギングを通してダイエットをしたい人が多い」という点です。その観点で考える
ならば,大会に出ることにあんまり拘らないのかな?と思った次第です(体調管
理の面で走っておられることを主軸に置いているのかな?)
 ですので、制限時間を緩くしたところであまり効果はないと思われます(木津
川マラソンのように時間無制限という大会もあります)。それに東京のようなシ
ティマラソンに関しては,交通制限等の問題もありますし・・・。
 個人的に申し上げると,女性のエントリーがもっと増えて欲しいな、と思って
います。「とりあえず力試しで5キロ走ってみよ」でもいいと思います。
 もし,質問の趣旨とずれていましたら,ご容赦ください。
 失礼しました。
 

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/12 17:40:56
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はっしーさん、こんばんは。ご意見をありがとうございます。
「女子はマラソン・ジョギングを通してダイエットをしたい人が多い」という点について、最近もらった年賀状には「ダイエットのために走りたいと思います」とか、「やせたいのでジョギングを始めました」とかいうものが多くて、最近のマラソンブームを反映して、マラソン・ジョギングを通してダイエットをしたい女性が多いだろうと思いました。
確かに、ダイエットする為の運動は何もマラソン・ジョギングに限ったものではないですね。エアロビクス、水泳、自転車などいろいろありますね。ただ、マラソン・ジョギングは一人でもできるし、場所も時間も選ばないし、費用もかからない(ただし、本格的にマラソンをするならやはりいろいろとお金はかかりますが)のでとっつきやすいと私は思います。
「制限時間を緩くしたところであまり効果はないと思われます」という点について、木津川マラソンは距離的にきついので、タイムを気にしなくてもいいといってもドン引きする人もいるでしょうね。
ハーフならちょっとは効果はあるんじゃないでしょうか?街中は交通規制の問題で制限時間を延長するのは難しいけど、川沿いとか公園内なら可能ではないでしょうか?
どこの大会か忘れたけど、制限時間が4時間だったかな、一般的な2時間30分よりも長い大会で、70代と思われるおばあちゃんが3時間47分で完走し、私は暖かい拍手を送った覚えがあります。
それに、男子ランナーは若いときはハーフを1時間30分ぐらいで走るけど、年をとったらタイムが遅くなりますが、それでも2時間30分以内で完走できる人は多いと思いますが、女子ランナーの場合は年を取ったら制限時間を越えて脱落する人も多くなってくるでしょう。
私も年を取ったらたぶん脱落組になってしまうかもしれません。制限時間を長くしたら年を取ってもなんとかエントリーできるかもしれません。


回答No.8
回答者
ヌマ[251845]
回答日時
2012/01/11 00:54:36
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ヌマです。私はフルにもハーフにも参加していま~す。
確かに男性と比べると少ないですね。

私が思いついた一般の女性が考えそうな事を書いてみます。
1.女性向けの参加賞が無い!
  海外ではティファニーのアクセサリーが貰える大会もあるようですが。
  日本の参加賞って魅力無いです。大会名が入ったTシャツやグッズ貰っても・・・普段使えないし。
2.苦しいのはイヤ!
  ハーフなんて聞いただけで無理。おしゃべりしながらちょこっと走れば十分。
  汗をかくならホットヨガとかあるし~。
3.走っても痩せない!
  走っても、女性は痩せにくそうです。一ヶ月に200kmも走れば別かもしれないけど。
  男性はフル走れば2~3kg変わるって聞くけど、私は500gも痩せません(^_^;)
  その後の打ち上げでむしろ太る感じ(笑)

改善できるとしたら参加賞ですかね~。
制限時間がゆるくなっても、出ない人は出ないと思います。
女性のみの大会は良いと思います!!
あとは、レース情報をファッション誌にのせるとかどうでしょうか?

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/12 17:56:50
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ヌマさん、こんばんは。ご意見をありがとうございます。
1.女性向けの参加賞が無い!
  海外ではティファニーのアクセサリーが貰える大会もあるようですが。
→ 同感です(笑い)参加賞がTシャツなんてつまらないもの。サイズだって男性向けのサイズも少なくなく、私はもらわない時もあります。
ティファニーのアクセサリーが貰えるなんてうらやましいですが、これって参加費が高いんじゃないでしょうか?
せめて、老舗のスィーツとか入浴剤とかボディソープとかがもらえたらいいな。
2.苦しいのはイヤ!
ハーフなんて聞いただけで無理。おしゃべりしながらちょこっと走れば十分。
汗をかくならホットヨガとかあるし~。
→ 女子ランナーがなかなか増えないのはこれが一番大きいんじゃないかな、と思います。
私は20kmとか30kmのウォーキング大会に出ることもありますが、ここでは女性の方が男性よりも多いような気がします。おしゃべりしながらのんびり歩くのが楽しいからエントリーする女性が多いのもうなずけます。ハーフマラソンもこのような楽しい雰囲気にできたらいいなぁ。
3.走っても痩せない!
→ 走るだけではカロリー消費は少ないようですね。ハーフなら1500kcal、フルなら3000kcal程度です。1kg痩せるのに7200kcal消費する必要がありますが、毎日こんなことをしていられませんね。
やはり、食事調整が大きいようです。
でも、ハーフを走ったらこれだけカロリー消費したから、大好きなスィーツを食べようとか、思い切りお酒を楽しもうとかいう楽しみができるのもマラソンの醍醐味です。
この前の枚方のハーフを走ったあと、思い切りケーキを買って、ワインを飲みましたよ。

レース情報をファッション誌にのせるとかどうでしょうか?
→ 同感です。ランナーズの表紙には女性のモデルさんが走っている姿が載っていますが、一般の女性誌にもマラソンの魅力とか女性アスリートの話とか、読者ランナーの体験談とかを載せて欲しいなぁと思います。


回答No.9
回答者
koujih[6918227]
回答日時
2012/01/11 01:18:38
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男子もフルマラソンの人口は40代・50代が多く、若い方は少なめです。
女子では40代・50代は家庭に入っている方も多く、長く続ける事でタイムが伸びたり
速筋が遅筋に変わって長距離向けにいい状態の時にリタイアする方が多いせいではないでしょうか。
海外マラソンで男女比率がフィフティフィフティになるのは夫婦やパートナー同士で
ランニングする方が多いからではないでしょうか。
私の知り合いでも旦那さんは走るけど奥様は走らないとか、その逆パターンも含めて
二人で走ると言うのは稀な様に感じます。
夫婦またはパートナー同士で走る事が多くなれば男女比率にも変化が現れるかと思います。


    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/12 18:06:57
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koujihさん、こんばんは。ご意見をありがとうございます。
女子は30代が一番多いようです。40~50代は子育てが終わって、時間ができてから走る人が多いようです。私もそうです。30代の頃は子育てで忙しくて、子供が大きくなってから走り始めました。
もし、30代でマラソンを始めていたら、ハーフは1時間50分台でいけたんじゃないかな、という気がしています。50歳近くになってマラソンを始めたので、体力や筋力が若い頃と比べて落ちているので、なかなか記録が伸びません。
マラソンはやっぱり一緒に走るツレがいた方が楽しいし、なんとなく連帯感が生じてくると思います。
欧米では何でも行動するのに、夫婦、カップルが基本で、マラソンでも一緒に走るケースが多いので、男女半々になっているでしょうね。日本でも夫婦、カップル単位で走るケースが増えて欲しいなぁ。
バレンタインの頃に開催される神戸シティハーフマラソンではカップルで走るコースがあります。私は神戸シティハーフマラソンにエントリーしたことがありますが、見ていてほほえましかったです。ただ、5kmと短距離だったので、10kmとかハーフの部とかも設ければ、もっと女子ランナーの数が増えるのではないかなと思います。


回答No.10
回答者
ター坊[6692900]
回答日時
2012/01/11 09:55:19
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 初めまして。
 オレは女性ランナーの参加が少ないとは感じていませんでしたが(女性にばかり目がいくせいでしょうか・・・)、チョコタンさんのおっしゃるとおり、“男子は記録更新に情熱をかたむけるが、女子はマラソン・ジョギングを通じてダイエットをしたい人が多い”というのが、大会に参加する女性が少ない一つの大きな理由なのではないでしょうか。
 で、「大会に参加はしなくても、健康や体重減のために走る」女性にわざわざ『大会に出ましょう』と言わなくてもよいのではないかと思います。それぞれに楽しみ方があるわけですから。
 でも、もし「参加したいのにどうも敷居が高くて参加できない」と感じている人が多いようだったら、その敷居を低くする取り組みは必要だと思います。
 制限時間の緩和は、男女一緒のレースにおいてはナンセンスだと思います。女子限定のレディースマラソン(制限時間ゆるめ)というのは、良いアイディアかもしれません。

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/12 18:16:47
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ター坊さん、こんばんは。ご意見をありがとうございます。
「大会に参加はしなくても、健康や体重減のために走る」女性にわざわざ『大会に出ましょう』と言わなくてもよいのではないかと思います。それぞれに楽しみ方があるわけですから。
→ ごもっともです。最初はダイエットのために走りはじめたが、体重以外の目標が欲しくて、マラソン大会にエントリーするまでになった人もあれば(私のケースはこれです)、大会に出なくても適当に走ればいいという人もいますね。
ただ、今のマラソン大会は敷居が高いとは思います。女子限定のレディースマラソンを開催するとか、家族ぐるみでマラソンに参加できるような企画をするとか、昔のような競技一辺倒だけではなく、遊び心も取り入れたものもいいんじゃないか、と思います。今は多種多様なマラソンの時代と感じています。

制限時間の緩和は、男女一緒のレースにおいてはナンセンスだと思います。
→ 競技の性格が強いものは従来どおりの制限時間でいいと思います。遊び心のあるマラソン大会は楽しみながら走ることが目的なので制限時間は緩和してほしいです。
ランナーたちがいろんなバリエーションのあるマラソン大会を自分の目的に合わせて選べるようになってほしいなぁ。


回答No.11
回答者
チョッパー[6761077]
回答日時
2012/01/11 22:46:10
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こんばんは「チョコタン」さん
ランニングガール少ないですね
増えてきたとはいえまだまだですね
トレーニングしていても走っているのは男性が多いですから

「チョコタン」さんの経験をもっと広く皆さんに伝えてください
「走るのは誰でも出来る」「大会に出れば仲間意識が広がる」
「健康にいい」そしてなにより「ダイエットにいい!」
走る仲間を増やし大会に出る仲間を増やしてください

最近は女性の方がアクティブですから
きっと走る喜びを分かち合えると思います
「チョコタン」さんの啓蒙活動期待してます
って人任せなコメントですみませんm(__)m

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/12 21:13:42
不適切なコメントとして報告する
チョッパーさん、こんばんは。ご意見をありがとうございます。
もっとマラソンの魅力、走る楽しさをアピールしないといけないですね。女子ランナーの仲間を増やすには女性が自ら情報発信して動かないといけないですわ。
私の周りでも、尻込みしている女性の知人が多いです。昨年、一人の女性の友人をマラソンに引っ張り込みました。ハーフはまだ無理ですが、リレーマラソンにて交代で走っています。最近はこの知人と二人で合計30km走りこみました。
地中深く根を張る木のように、いろんな知人に少しずつマラソンの魅力を語っていきたいと思います。


回答No.12
回答者
亀[13059]
回答日時
2012/01/12 01:26:13
不適切な回答として報告する
     
こんにちは、チョコタンさん。
大変失礼な回答となることを前もってお断りさせて頂きます。
もし、不適切な回答として感じられましたら通報・削除されても結構です。

さて本題ですが、いかがわしい考えを持つ男性ランナーがいなくなること。これが最低条件だと思います。
わかりますか?女性ランナーが増えてどうだというのです?大会が華やかになる?それで?
マラソンは基本的には自己との闘いです。周りの過半数が女性だろうが男子マラソン大会だろうが本質は揺るぎません。
どうも文面を拝する限りには大会でチャラチャラ走って可愛い女性と一緒に声かけ合って楽しく走りたいと考えているようにしか思えません。勿論、それもオーケーだと思います。
ですが、性別を問わず互いに励まし合うとかオシャレなランナーを褒めるとかマナーを守って接すれば女子でも男子でも同じと思いませんか?
正直申し上げます。2時間ちょいでハーフ走って「タイムを追求」はないでしょう。私はファンラン派でベスト1時間54分33秒のハーフです。タイム重視ならせめて1時間30分切りからでしょう。
このように、女子だからファンラン・男子は記録という差別意識をなくすことも大事です。
男性でも女性でも様々な想いを胸に走るのです。
私の場合ですが、女性ランナーは周りに多くいます。公園で「ご一緒して宜しいですか?男子だけだとペースキープが難しく何故か競争の本能が出るのです」と声をかけてみたり、職場で相談を受けたときに自分のランイング哲学を話して「悩んだときはランという前に進むことをすればいいです。それを継続する為にたまに大会に出るといいです。完走の仕方は伝授します」と相手に失礼のない働きかけで性別問わず仲間は増えます。
その中で「今度、何某の大会にエントリーしてみませんか?」と話が進めば女性ランナーは増えてくるでしょう。当日一緒に走るかどうかは全く別問題として。

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/12 21:32:53
不適切なコメントとして報告する
亀さん、こんばんは。厳しいご意見をありがとうございます。マラソンの本来の意味を考えさせていただきました。
「女性ランナーが増えてどうだというのです?大会が華やかになる?それで?マラソンは基本的には自己との闘いです。」 → おっしゃるとおりです。マラソンは自己との戦いです。女性ランナーが増えたからって大会が華やかになるとは思っていません。マラソンというハードなスポーツに挑戦しようとする女性がもっと増えてほしいな、と願っているのです。それと同時に、マラソンを楽しむという気持ちも持ってほしいとも思っています。そのためには亀さんが実行していらっしゃる女性ランナーへの働きかけも大切だと思います。何らかの働きかけがあれば、ついてくると思いますので、その機会を伺っているところです。
「2時間ちょいでハーフ走って「タイムを追求」はないでしょう。私はファンラン派でベスト1時間54分33秒のハーフです。タイム重視ならせめて1時間30分切りからでしょう。」→ 耳が痛いです。アスリートのように何が何でもタイムというわけではないですが、私は1時間59分をめざしています。あと3分というところで頭打ちの状態です。どうすれば3分短縮できるかいろいろ試しています。


回答No.13
回答者
ワタちゃん[6054933]
回答日時
2012/01/12 13:07:42
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はじめまして。42歳男子です。
女子の参加、増えるといいですよね。会社でランニングクラブを運営しておりまして、女子部員も10名ほどいるのですが、大会参加はなかなか少なく、いつも駅伝や耐久リレー、マラニックなどに参加してもらっています。
女子部員の話を聞く限り、大きく3点あります。

①大会のトイレ、着替え

フルやハーフの著名な大会は、運営に工夫を凝らしてはいるものの、大会レポを見ればわかる通りトイレや着替え場所の不足の問題が常につきまとっていますね。レポートを読むと、女子で出たいと思う人は少なくなるのもうなずけます。まずここの対策を徹底的にやる大会をやらなくてはなりませんね。近隣の施設の協力も不可欠だと思います。


②男子選手との混在

レースに参加していて思うのは、強引な男子選手の存在です。序盤の混雑や給水時に、女子を跳ね飛ばさんばかりに体をねじ込んでいくような男子選手を結構見掛けます。そもそも運動経験者自体男性のほうが多いと思われ、タイム志向で給水を高速で行う男子ランナーと、女子ランナーが同時に給水すること自体無理があります。給水テーブルを増やすような工夫が必要です(北海道マラソンはその点すばらしかったです)。
ただし、女性専用レースを増やすのはいかがかと思います。あってもいいのですが、知人やコーチと走りたい、カップルで参加したい、という人も多いはずですし、著名レースに参加する権利は男女平等であるべきでしょう。あくまでユニバーサルな大会を増やすのが肝心かと思います。

③関門、制限時間

スタミナはあるが瞬発力にやや欠ける女性の一般的な特性を考えると、前半の関門が厳しい大会が多いな、と思います。混雑の中、スピードを上げていくのはなかなか難しいと思います。フルを走っていると、前半かわした女性に、35km過ぎに抜かれることもしょっちゅうで、「さすが女性はスタミナがあるなあ」と感心します。女性の関門をややゆるくするとか、スタート位置を別にする、女性のみのスタートゾーンを設ける、など、工夫ができるのでは?と思います。

こんなことをときどき考えております。いかがでしょうか?

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/12 21:51:06
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ワタちゃん、こんばんは。ご意見をありがとうございます。ランニングクラブを運営していらっしゃるのですね。部員の方々の意見が伺えてよかったです。
トイレと更衣室の貧弱さは私も感じています。マラソンに限らず、日本ではアウトドアの環境が未整備だと思います。日本人はあまりアウトドアライフに予算を割かないようですね。私は過去に北米に行ったことがありますが、トイレ、宿泊設備、ゴミ箱などが整備されていて快適そのものでした。だから、北米のマラソン大会には女性も参加しやすく、エントリーが多いことにもうなずけます。
男子選手との混在については、体格の劣る女性が男性と一緒に走るのには気後れがするのか、尻込みする人もいます。
「序盤の混雑や給水時に、女子を跳ね飛ばさんばかりに体をねじ込んでいくような男子選手を結構見掛けます。」→ まさにそう思います。私が昨年の奈良マラソンでとんだ目にあいました。給水所で水をもらおうとしたところ、男子ランナーにつきとばされ、転倒して肩を怪我しました。2週間整形外科に通うはめになりました。結局、奈良マラソンは肩の痛みに耐えて完走しました。
今のマラソンは若い男子中心の企画になっていると思いますので、女子用レース、カップルで走れるレース(神戸シティハーフマラソンにはこのコースがあります)、ファミリーで走れるレースなどバリエーションを増やして市民ランナーの「裾野」を広げられたらいいな、と思います。
私たちランナーで運営委員会に要望を伝えられる場が欲しいですね。


回答No.14
回答者
マキシム[7070433]
回答日時
2012/01/12 15:02:07
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はじめまして。チョコタンさん。

私もなんで女性が少ないのか?考えてみました。

私自身4年前に体型が気になり始め、5㎞からランニングを始めましたが、10㎞までは練習時間が1時間くらいなので、比較的時間がとりやすかったのですが、ハーフやフルとなると2時間~4時間の練習時間を要するので、働きながら子育てや家事などと両立するのは難しいと思います。

私自身高校生の娘がいるのですが、「そんな走る時間あるなら、もっと美味しい食事を作って!」と言われました。

また、痩せたいと言いながらも運動ぎらいな方も周りにたくさんいます。わざわざ時間とお金をかけるなら、もっとラクで楽しいエアロビやダンスを選択している方も多く、ハーフやフルになると減量というよりは自分自身の精神を鍛えるという部分が大きくなると思いますから、内面の変化は分かりにくいので、あまり人気がないのかもしれませんね。

でも私は男性が好きなので(笑)、女性はそんなにいなくても気になりませんが、大会で走りながら、いい感じで走っている男性を見ると、この人の後について行ってみようと、目標にしたりします。


    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/12 22:03:25
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マキシムさん、こんばんは。ご意見をありがとうございます。私もマキシムさんと同じような立場です。
子育てが一段落してからマラソンを始めました。今年で6年目になります。
仕事もしていまして、残業が多く、トレーニングする時間が取れないことが悩みです。
「痩せたいと言いながらも運動ぎらいな方も周りにたくさんいます。わざわざ時間とお金をかけるなら、もっとラクで楽しいエアロビやダンスを選択している方も多く、ハーフやフルになると減量というよりは自分自身の精神を鍛えるという部分が大きくなると思いますから、内面の変化は分かりにくいので、あまり人気がないのかもしれませんね。」→ そうですね。私はハードな運動のほうが好きですし、自然と触れ合えるアウトドアの方が好きです。ちなみに登山もやっています。やはり、どうやってダイエットするかは人それぞれですね。楽しみながらダイエットできるのが一番ですね。
「でも私は男性が好きなので(笑)、女性はそんなにいなくても気になりませんが、大会で走りながら、いい感じで走っている男性を見ると、この人の後について行ってみようと、目標にしたりします。」→ 目標としたい人がいれば、ゲーム感覚で楽しめますね。マラソンは単調なスポーツなので、何か楽しみ(目標とする人を決めるとか、市民差し入れのスィーツを楽しみにするとか(私はそのクチなんで 笑い))があればモチベーションがあがりますね。


回答No.15
回答者
けんや[157191]
回答日時
2012/01/12 17:41:18
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私は男ですが・・・
マラソン大会は屋外ですから、女性にとっては厳しいですよね。
特に距離の長い大会だと、トイレしかり、着替えしかり・・・走ったあとの汗の問題もあるし・・・
トイレなんかは明らかに女性用の数足りてないですよね・・・

ただ・・・通勤ランで走っていて、すれ違うランナーを見ていると、確かに女性が増えましたね。

走る理由として、いろいろあっていいと思いますね。大会で良い記録を出したり、ダイエットだったり・・・

う~ん・・・とりとめもなくてすみませんでした・・・

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/12 22:11:06
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けんやさん、こんばんは。ご意見をありがとうございます。
やはり、女性にとってはトイレ・更衣室・後片付けやスキンケアがネックですね。トイレは確かに足りないです。女性はトイレに時間がかかるので、男性用の3倍の数は欲しいです。
ハーフは2時間程度なので我慢できますが、フルマラソンが問題です。サブスリーやサブフォーならいいですが、サブファイブランナーにとってはつらいものです。だから、女性限定の仮設トイレを増やして欲しいです。
このハンディがあってもやはりマラソンは魅力的に感じます、私にとっては。


回答No.16
回答者
Andrew[6002163]
回答日時
2012/01/12 17:48:13
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女性ランナーが少ない理由として、仕事以外で自己実現する手段が、男性にくらべて多いからではないでしょうか。
一般的な社会人男性だと、ラン、ゴルフ、野球、フットサルなど思い浮かびますが、女性の場合は、それにプラスして、語学、ダンス、お料理(食べるほうも作るほうも)、伝統芸能(華道・茶道・舞踊など)、ガーデニング、など選択肢が多すぎて、忙しくてたまらんのです。
海外だと、男性のほうも選択肢が多いし、家事負担も男性のほうが多い国もあるので、イーブンになるのだと思います。
…どうすれば女性ランナーが増えるか、の回答になってませんが、女性を優遇してまで増やす必要はないと思います。
女性ランナーが増えれば、大会が華やかになって楽しいなぁ、とは思いますが。
ちなみに、私も(ハンドル名は男っぽいですが)女性ランナーです

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/13 08:31:31
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Andrewさん、おはようございます。ご意見をありがとうございます。
確かに女性は自己実現する手段がいろいろありますね。女性の方が人生を楽しむ術を心得ているようですね。私もマラソンを通して、人生の生き方を学んでいます。最後まで完走することは、「最後まであきらめない」「何でも必ずゴールがある」ということを学べることにつながると思います。これが仕事、家事に役に立っています。
女性が少ない理由は上記の他に、トイレ・更衣室が貧弱だということ、「楽しみながら走る」という雰囲気には程遠いものが多いということが挙げられていました。
もっと女性ランナーが増えれば、大会も楽しくなってきますね。そうなってほしいです。


回答No.17
回答者
ま~やん[6842914]
回答日時
2012/01/12 20:45:02
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個人の意見ですが、女性の方はお洒落を楽しみながら友達と一緒に走っている方が多いのではと思います。
苦しい顔をして長距離を走るより、楽しんで5キロ・10キロという感じでしょうか。
5キロ・10キロでも習慣になればダイエット可能ですし、健康目的なら十分な距離です。
自分の知り合いの女性でも、フル経験者はいません。
女子限定の大会は、現状では参加者が少なく大都市でしか成り立たないような気がしますが、制限時間の緩和は良いかもしれませんね。
女性が増えると、大会が華やかで一層盛り上がりそうです、早くそんな日が来れば良いですね。

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/13 12:47:36
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ま~やんさん、こんにちは。ご意見をありがとうございます。
やっぱり、女性って短距離を楽しみながら走りたいようですね。マラソン大会って体育会系女子のイメージが強いんでしょうね。。。
女子限定の大会はまだまだ少ないようですが、この前の名古屋ウィメンズマラソン大会は1万人を超えたそうです。大都市だからこんなに人が集まったでしょうが、今後も各地で女子限定のマラソン大会を開催して欲しいなぁと思います。男子ランナーと一緒だとどうしても遅くなってしまい(男子より早い女性も少なくないですが)気後れしてしまい、なかなか参加する気になれないという女性も参加してみようか、という気になるかもしれません。
まずは、トイレ・更衣室を充実するとか、参加賞も女性が喜びそうなものにするとか、制限時間をゆるめにするとか、サービスを充実するとかして女性にも魅力的に映るマラソン大会になれればいいですね。


回答No.18
回答者
セッキー[6612794]
回答日時
2012/01/12 21:49:32
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チョコタンさんこんばんは。僕は東京在住40代のおっさんランナーです。ラン歴は4年、ベストはフル3時間39分、ハーフ1時間32分、10km43分です。
女性ランナーが増えない理由ですが僕が思うには女子はファッション重視ってことがありますよね。山ガールだったり釣りだったり(呼び方忘れた)
やってみるんだけど本気ではやらないというのが基本スタンスではないのでしょうか?
なので制限時間の緩和は意味をなさないと思われます。また制限時間を緩和して遅いランナーが前に群がっていると速いランナーに失礼です。3人位で横に並んでいるツワモノも拝見します。

タイムでなくファッションで順位を決める大会というのは如何でしょうか?
また、設定タイムに近い人が順位が上になる(たまにこの企画やってます)ただしフル、ハーフでは不可能ですね。
逆に制限時間を厳しくする…。ダメかな?
ハード面でも更衣室、トイレなど充実させないと女性参加者増えたとしてもハードが充実していないと逆に参加者が減少してしまうのではないでしょうか?
更衣室とトイレって大変ですよね?きっとここが充実すれば自然に女性が増えてくる。このように結論いたします。僕は女性が増えること賛成です。

以上
ランスカ大好きおやじより。

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/13 17:18:19
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セッキーさん、こんばんは。
タイムでなくファッションで順位を決める大会というのは如何でしょうか?
→ 面白い企画ですね!競技本位の大会の他にこのような遊び心を取り入れた企画があってもいいですね!
制限時間を緩和して遅いランナーが前に群がっていると速いランナーに失礼です。3人位で横に並んでいるツワモノも拝見します。
→ 競技本位の大会なら、この行動はマナー違反だと思います。お祭り的な大会なら、制限時間の緩和とかわいわい言いながら走るということは許されるのではないでしょうか?
マラソン大会の目的(タイプといっていいかな?)を募集要項に明記して、ランナーが自分の目的に合わせて選択できるような仕組みがあればエントリーしてみて「こんなはずではなかった」という不満も防げると思います。
ハード面でも更衣室、トイレなど充実させないと女性参加者増えたとしてもハードが充実していないと逆に参加者が減少してしまうのではないでしょうか?
→ 他の方々のご意見を伺ってみると、これがダントツです。私たち女子ランナーが声を上げていかないといけないと思います。ハード面が充実して、アメリカ並みに男女が半々になって楽しくランすることが理想です。


回答No.19
回答者
tontokoton[68142]
回答日時
2012/01/12 22:24:24
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チョコタンさん、こんにちは。
私は走歴が12年くらいですが、確かに女性ランナーはその当時よりもずいぶん増えました。しかしそれ以上に男性ランナーも増えていると思います。だから、レースに参加する割合はあまり変わらないかもしれません。でも、以前はレースに出る女性は1割くらいだったから、チョコタンさんが出場されたレースで女性が全体の3分の1程度というのはかなり多いと思います。
レースへの参加料に加え交通費、遠方の場合にはさらに宿泊費がかかるから、宿泊を伴うようなレースにはなかなか行けません。これは男女同じ条件ですが、特に既婚女性だと家事育児などで拘束されることが多いので女性のほうが圧倒的に不利です。だから、私の周りには毎日ジョグをする程度で生活に支障をきたさないようにしている人もいます。健康のために走っているというような人は、タイムを狙ったりするわけではないので参加費を出してわざわざレースに出場する必要がないのだと思います。
 私は女性ランナーが少なくて困ったこともないし、不自由に感じないのでどうすれば増えるかなんて考えたことはありませんが、逆に女性が少ないほうがトイレや更衣室がすいていていいですよ。 

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/13 17:27:03
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tontokotonさん、こんばんは。ご意見をありがとうございます。
年々、女子ランナーの比率があがっているのは喜ばしいことです。
「レースへの参加料に加え交通費、遠方の場合にはさらに宿泊費がかかるから、宿泊を伴うようなレースにはなかなか行けません。」
→ 私も泊り込みではなかなかいけません。日帰りでできるところばかり選んでいます。
「特に既婚女性だと家事育児などで拘束されることが多いので女性のほうが圧倒的に不利です。」
→ そうですね。夏休みにマラソン大会があれば、家族旅行も兼ねて参加することも可能ですが、夏休みだと熱中症の危険があるので、北海道とか信州など涼しい地域以外は無理ですね。
家族でマラソン大会に参加できるようなムードがあれば、少しでも参加しやすいのではないでしょうか?
今のマラソン大会は家族みんなで楽しくランできるような雰囲気とはいいがたいです。
最近、各地でフルマラソン、ハーフマラソンの開催が増えてきて、市民ランナーのハードルも低くなっているので、競技の性格が強い従来のマラソン大会の他に遊び心を取り入れたお祭り的なマラソン大会があってもいいのではないか、と思います。


回答No.20
回答者
hp[6237086]
回答日時
2012/01/13 14:29:14
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私は走暦からも走力からもマラソンは現時点で全く考えられないのですが、近い将来にレースに参加できるようになりたい意識もありません。走る目的はダイエットでなく、虚弱体質と低体温症の改善、体力作りです。
そのため個人的な理由は休前日でないと虚弱な体が翌日の仕事に耐えるまで快復するか不安なことですが、もっと女性一般に共通しそうなのが、トイレ、着替えなどの場所に対する懸念、つまり女性に優しいかどうかがわからないことです。エントリー情報としてトイレの数と設備などが簡単にアクセスできると、初心者女性ランナーの参加ハードルはかなり下がりそうな気がします。

    
質問者からのコメント
回答日時
2012/01/13 17:37:45
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hpさん、こんばんは。ご意見をありがとうございます。
マラソンは健康にいいです。心肺機能を強くし、「第2の心臓」といわれる足をも強くします。
私は昔は冬はしょっちゅう風邪を引いていましたが、マラソンを始めてからはめったに風邪を引かなくなりましたし、階段の上り下りも若い女性よりも早いです。
ただ、走りすぎるのは足を痛めるばかりか、活性酸素が多くなり、ダメージをうけやすくなります。
自分の限度を知り、楽しみながら走ることが大切です。毎日そうしているうちに、だんだんと長距離が走れるようになります。私もマラソンを始めてからハーフにエントリーできるようになるまで2年、フルマラソンを走れるようになるまで4年かかりました。
人生は長いので「早く長く走れるようになりたい」と急ぐ必要はありません。
「女性一般に共通しそうなのが、トイレ、着替えなどの場所に対する懸念、つまり女性に優しいかどうかがわからないことです。」
→ 他のランナーの方々も同じ事をおっしゃっていました。私も毎回マラソン大会にエントリーするたびにトイレと更衣室の貧弱さを感じています。
マラソン大会によっては体育館を借りるケースがありますが、こちらの方はトイレと着替えが楽なので女子ランナーがけっこう多いです。ただ、暖房がなく、寒いのが欠点ですが。
仮設トイレとテントの更衣室があるようなマラソン大会は人気がないようです。参加費は体育館を借りられる場合と仮設トイレ・テントの場合とで変わらないのに、快適さに差がでるのはなんだかなぁ。。と思います。


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