こんにちは、くみっちさん。
走っていても大丈夫でしょうか？
この質問に対しては「今のままでは走り続けるのは好ましくありません」です。
まず痛みが出ることと「赤さが広がる」というのは腫れと解釈して考えますと
関節の、または関節周囲の靭帯の炎症が考えられます。

アイシングなどはきちんと行なっているのでしょうか？
基本的なことですが①トレーニング前のストレッチ②メインエクササイズまでのウォームアップ③目的と計画に沿ったメインエクササイズ（例としてLSD・ビルドアップ・インターバル等）④クールダウン⑤故障しやす箇所のアイシング⑥エクササイズ後のストレッチ
これを実践して一つの「練習」なのです。

ざんねんながら、走歴も走法も体型も年齢も何の情報もなく症状だけしか分からず「長距離」とは何キロ以上を長距離と定義されているのかも推測できませんので他のコーチ陣も回答に悩んでいるのではないでしょうか？

私はある程度憶測でお答えしましたが、まずは靭帯や関節に故障がないかスポーツ整形のドクターにMRI画像診断も含めて診てもらう事をお勧めします。
それから後に痛みのない走り方を処方してもらうのがいいのではないかと思いますが、膝の内側の痛みならオーバープロネーションのフォームが一般的に考えられる事です。

　 　 　

はじめまして。
ランニングをしていると、体の変調は気になりますね。
判断を誤って悪化してしまうと、長期間走れなくなったり、日常生活にも支障をきたしてしまうので、早めの措置がよろしいかと思います。判断がつかないときは整形外科で診察を受けるのが良いかと。

また、診察の際や有識者に助言を求める際には、以下のような点を整理しておかれると良いと思います。
・身長、体重などの基礎データ
・普段のトレーニングや生活
・痛みが出る場合のトレーニング内容や、痛みが出はじめる距離
・痛みの個所と感じ方、ひき方
・赤くなる箇所と状態（腫れているか、熱があるか）

問題が解決して不安なく走れるようになるよう、お祈りします。

　 　 　

長距離とはどれくらいの距離でしょうか？
膝同士がすれての現象ではないかと思います。ご自分のプロポネーションタイプはご存知ですか？

一度ご確認されることをおすすめします。タイプによって靴・インソールで補正出来る場合もありますよ。

　 　 　

間もなく66歳になるじじいランナーです。現在、１月の谷川真理ハーフの仮設鉄板道路で痛めた左膝が同様な症状でした。痛む箇所は、関節部（膝のクランク部）ではありませんか？　確かに痛みは出たり消えたりしますが、私の場合は３㎞地点での軽い痛みを軽視し、１時間40分を目指して思いっきり飛ばしてしまいましたが、17㎞過ぎの再びの鉄板道路に耐えかねて、激痛が走り、翌日から腫れ上がってしまいました。痛みはある程度の期間で消えて、日常生活に支障がないだけに、何度も復帰ランを始めては、同じ症状を繰り返し、結局３ヵ月は全く回復しませんでした。４ヵ月目から様子を見ながら、リハビリランを１ヵ月間して来ましたが、まだ完治したわけではありません。昨日ようやく25㎞のロングランをしましたが、トップスピードに上げることはまだ出来ていません。（上げると関節部が軋みます）走れるし、すぐに痛みが退くだけに、かえって厄介です。
一度、症状が出ている時に、整形の受診をお勧めします。出来るだけ早いうちなら、トレーニングの方法を変えることで対応出来るはずです。私の二の舞にならないように！　もし状況が違うようならごめんなさい。

　 　 　

整形外科に行かれたら良いと思います。
筋肉のはりがなく、骨や関節に異常がなければ、関節注射で治ると思います。
内部が炎症していると注射で炎症を抑えられます。

医者に判断してもらうのが良いと思います。お金はそんなにかからないはずです。