ひでやんさんこんにちは。
呼吸に関しましては何が正しくて何がダメというのはそんなにないと思います。一番自分がリラックスしてできる方法でいいかと。
ただ、口呼吸は喉を乾燥させやすくしてしまうので鼻で呼吸する習慣はつけたほうがいいと思いますよ。

回答、ありがとうございます。
早速、鼻呼吸を挑戦してみたいと思います。

　 　 　

「スポーツは生きる力だ！！」「一人じゃない走る仲間がいるから・・・」こんな旗を背負って走っているランナーがいました。５月から走り始めたとのこと、続けてください。体力をつけて大会に出てください。完走したときの喜びは何ものにも変えがたいものがあります。私は６３歳からはじめ１５年間走り続けています。人様に教えるほどではありません。ご質問の呼吸の仕方について私が行っている方法は次の通りです。口ではいて鼻で吸う・・・口で吸うと喉が渇きます。更に吐く方を重視し、吸うほうは意識しなくても体が要求し吸い込みます。私はハーと息を吐いてる間に３歩ほど進みます。吸気は一瞬です。ハーハーハー・スースーなど回数は自分で試してはいかがですか。

回答をありがとうございます。
フルを走られて、凄い方ですね。
正直、感動しました。
口呼吸から鼻口呼吸に移行していきたいと思います。

　 　 　

走歴10年マラソンサブスリーです。吸うのも吐くのも口を使ってください。慣れている人は2回吸って、2回吐くようですが、ほとんどの方は1回ずつではないでしょうか？イメージは湧かないかもしれませんが、吐く方を意識してください。吐いた分を吸う感じです。でも最初は、呼吸はしやすいようにした方がいいです。呼吸と体幹、そして足や腕の動きは連動しているので、呼吸はそれに合わせてください。あと、顎は上げない方がいいです。でもこれもしやすい方で構いません。

回答をありがとうございます。
今までは、吸う方を意識していたと思います。
呼吸方法一つで走り方も変わってくるのだろうな、と感じています。

　 　 　

鼻で吸います。吐くのはどちらでもいいですが、口からでないと多分苦しくなるでしょう。

口で吸うと空気に湿気が十分にいきわたらないので、喉を乾燥させて傷めてしまいます。ですから鼻で吸います。特に喉の弱い方は　そうすべきです。口で吐くと一気に吐けるので、次の息が吸いやすくなこともあります。

吐くのより　吸う方が　格段に疲れますので、吸うのにはあまり無理に力を使わないのがコツだと思います。吐くのは一気になので、音で言うと　スースー　はぁ。　になるでしょうか？＾＾

回答をありがとうございます。
ご指摘されて思ったのですが、口呼吸の時も最初は「ス－ス－ハ－ハ－」を意識していたのですが、いつの間にか呼吸パタ－ンが変わっていることがありました。それが自然体なのかもしれません。

人の体は、その時に一番楽な(呼吸筋を使わない)呼吸の仕方をするようになっています。

楽な方法が　ランニングにとって最良とは言えません。
というのは、一番呼吸が楽なのは止まることだからです。
そこをちょっと無理して走るのですから、呼吸筋を酷使せざるをえません。
練習では呼吸筋と肺を鍛えるために　ちょっと無理をするのがトレーニングになると思います。　練習ですから＾＾

　 　 　

こんいちは、ひでやんさん。
基本的には①口で吐く②鼻で吸う　です。①鼻で吸う②口で吐くではありません。
呼吸は吐くからはじめてください。こうすることで、自然と肺に空気を取り入れようとして息は吸えます。
吐くを意識してください。
これができたら次はリズムです。呼吸のリズムは可能な限り一定にしましょう。
呼吸のリズムが安定するとストライドやピッチ、腕の振りなどランニングフォームが安定して楽に長距離が走られるようになります。
LSD等でこれをしっかり身につけてください。
ただ、ビルドアップやレペ走・インターバルトレーニング等ペースを変化させるトレーニングではこの呼吸を維持するのはムリですから、そのときは気にしないでください。
但し、口で吸うというのはシーズンの冬に気管を冷やしたり乾燥させたりするので余りよくありません。
口で吐いて口で吸うのはラストスパート程度にしておいてください。

今回のポイント！
①口で「はっはっ」②鼻で「す～」の４拍子で走るのが宜しいかと存じます。
呼吸のトレーニングはとにかくゆっくりペースから始めてください。吐くときにお腹がへこむ位しっかりと吐き切ることでガス交換（二酸化炭素を排出して酸素を取り込む）が効率よく行なえます。

参考までに、NHK趣味DO楽の３ヶ月でフルマラソン　のテキストにも同様の事が記載されていますし、殆どのランニング教則本に同様の事が書かれていると思います。

回答をありがとうございます。
吸って吐くではなく、①吐いて②吸う　そうだったのですね。
それで空気が抜けきらなくて、逆に、呼吸が苦しくなることがありました。
意識改革です。

　私が元気に走っていたころ、距離を伸ばしてペースキープしてて、追い込み練習の際
窒息しそうなほどキツくなるときがありましたが、そんなときも深呼吸で息を吐ききって、そこからフー！っと吐き出すと空気が大量に入ってきて身体は少し楽になりました。
意識改革というより、テクニカルな感じです。

　 　 　

65歳の高齢ランナーです。
呼吸の基本は、
（１）吸うのではなく、吐くことが基本です。吸うことを意識すると過呼吸になりがちなので、これだけは守らなければなりません。吐ききれば、空気は自然と肺まで入りますので、吸うことを意識する必要はありません。ただ、吐くことだけです。
（２）呼吸法は２回吸って２回吐いても、１回でもかまいません。楽に呼吸出来る方法で良いのです。
ただし、２回で行なう場合は、１回目で8〜9割吐き、２回目で残りを吐くという形です。ですので、スースーハーハーではなく、「ハーハッ、スースッ」という感じですか。
（３）吐くのは口で、吸うのは鼻でおこないますが、これは口で吸うと、冬などは冷たい空気が気管を乾かせて痛めるためです。鼻が悪い場合は、口でもかまいません。
（４）これらの呼吸法の習得法としては、まず、ウォーキング時に、練習していく方法が一番スムーズに習得出来ると思います。
（ウォーキング時は同時にランニングフォームも意識しながら行なうと効果的です）
以上ですが、あまり意識しすぎず、気楽にやった方が良いですよ。

回答をありがとうございます。
呼吸方法は、これまで「吸って吐く」ばかり思っていました。
なので、口呼吸のときも「吸って吐いて」を意識していたのですが、途中「吐いて吸って」に変わっていることがありました。体は、本来の呼吸方法を求めていたのですね。

　 　 　

小出監督によると、呼吸が楽なように、自分の好きなようにすればよいとのことですよ。

ただ、VO2maxを最大にするためには、吐ききることが大事だそうです。吐ききれば気圧の関係でひとりでに空気が入ってきますから、吸うことよりも吐くことを意識して呼吸された方がいいと思います。

回答をありがとうございます。
やはり、意識は「吐くこと」からですね。
幸いにも、走り始めたばかりなので、修正していきたいと思います。

　 　 　

私は、口で呼吸しています。と言っても、口で呼吸する際には鼻でも呼吸しているような感じもあります。
今後 負荷が大きくなると、鼻からの吸気では充分ではなくなるので、自然に口からも吸気すると思います。なので、あまり意識しないで呼吸する方が良いと思います。
質問に関係ありませんが、私は基本的に2回吸って1回吐く呼吸法ですが、負荷が高くなるに応じて、1回吸って1回吐くになります。

回答をありがとうございます。
口呼吸のときは「2回吸って2回吐く」方法を意識して走っていました。
しかし、しっくりこないのか途中で変わっていることもありました。意識をせずに、安定した呼吸回数を身に付けたいですね。

　 　 　

基本的にはスースーハーハーです。　出来れば鼻ですって口ではくのがいいんですが（と言うのは口ですうとのどが渇くからと言われてます）慣れないと苦しいので楽に出来るほうで良いと思います。私もほとんど口で吸っていると思います。
大切なのは吐く方に重点を置くこと。しっかりはけば空気は自然に入ってきます。
練習の時４吐いて１回大きく吸うなんてこともやりますよ。

回答をありがとうございます。
今まで「吸うこと」に重点を置いていたので、吸う量が多すぎてうまく吐き出せないということが何度かありました。
「吐くこと」に重点を置くことで改善していきたいと思います。

　 　 　

はじめまして。走歴4年です。
正しい呼吸法という事ですが、自分が楽であれば、別にイイと思います。
学生時代には（スースーハッハッ）っと習った記憶がありますが、基本的には鼻で吸って、口で吐く呼吸で
やってます。苦しくなってくると、口だけの呼吸になりがちなので、これは常に意識するようにしてます。
ラン仲間の中でも、（スーハー）、（スースーハーー）中には（スッスッスーハーハー）とさまざまなようですよ。あと、胸で呼吸するというよりはあばら骨の中に空気を入れるイメージでやるとかなり楽になります。
最初は難しいかもしれませんが、走る距離が増えるとおのずと自分なりの呼吸法をみつけられると思います。

回答をありがとうございます。
口呼吸をすると、必ず吸う量の調整をしなければなりませんでした。
そうすると、走るリズムまでおかしくなることもありましたので、自分に合った鼻口呼吸方法を定着させていきたいと思います。

　 　 　

ひでやんさま、
こんにちは。
よく、正しい呼吸法とか本などに記載されていることがありますが、頭で意識しながら走るなんて面倒ですよね。
要するにどうでもいいんですよ。
ただ、呼吸は吸うことを意識せず吐くことだけに専念すれば。
苦しくなれば思いっきり息を吐く。大きく吐く。そうすれば自然に空気が体内に注ぎ込まれます。
走るペースにも拠ります。呼吸リズムと走るピッチが大きくズレるとそれだけでキツイものです。
あまり頭で考えずに、一定リズムで息を吐き、時々大きく息を吐いてやれば自然に呼吸できます。
自然が一番です。

回答をありがとうございます。
呼吸を、何も考えず自然にできることが理想ですね。
多少時間はかかると思いますが、①口呼吸から鼻口呼吸に移行すること　②吐くことを意識すること　を実践していきたいと思います。
走りがどのように変わるのか楽しみです。

　 　 　

最近取り寄せた上岡竜太郎の本の中に、上岡さんが浅利純子選手（違ったかな？）にインタビューをしたときに
『呼吸はどうされているのですか』
と聞いたそうです。上岡さんは当然　ひでやんさんのようなことを聞いたと書いてあります。そうしたら浅利選手は一言
『普通です』
と答えたそうです。

苦しくなったら、吸うことよりも吐くことを意識したほうがいいとは思いますが…。どうなんでしょうね？？

回答をありがとうございます。
「吐くこと」に意識を置くことは、共通されていますね。
真逆でしたので、改善して走力に結びつけれたらいいなと思います。
明日は、5キロのタイム計測の日です。早速、実践していきます。