トレッドミルは平気でロードは平気ということでしょうか？
普通は逆なんですがね。
通常、ロードは足腰を鍛え、トレッドミルはフォームを安定させることが目的です。
ランニングフォームに問題があるのかもしれませんし、骨や筋肉に問題があるのかもしれません。
腰痛に効くストレッチがありますのでこれを試してみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=3nkG2ie6mug
腰痛にはハムストリングスが硬いことが原因になっていることも多いのです。
これがダメだったらお医者さんに相談してみる方がいいと思います。

　 　 　

OLIVEさん、練習熱心ですね。素晴らしい。
雨が降ったら走る気にはなれないですから。

さて、トレッドミル。どうしても腰に負担を
かけるフォームになりがちです。
不安定なので、大きくストライドを伸ばしたり、
着地のけりを目いっぱいできません。

だとするとトレッドミルでは、少しゆっくり
心肺機能の維持が目的くらいの気持ちで
取り組まれたらいかがでしょう。
３日走らないと心肺機能は低下すると言われてますので
ランそのものの鍛錬でなくても大切と認識ください。

ラン歴１年半、とっても楽しい時期だと思います。
無理せずいきましょう。

　 　 　

トレッドミルはベルトが動くので極端に言うと飛べば進むと言う事になります。
腰が痛くなる理由は飛んだ時の着地の力をすべて受け止めているためだと思います。
飛ぶのではなくキチンと脚が回転して着地の衝撃をキチンと吸収できれば痛みも無くなると思います。

　 　 　

はじめまして。裸足ランナー兼鍼灸マッサージ師の高岡です。
トレッドミルでのランニングに関して、色んな原因が考えられます。試しに、傾斜を10%程度つけて走ってみてはいかがでしょう？もしそれで痛みが出ないようであれば、恐らく太ももの前の筋肉でブレーキをかけてらっしゃるのかもしれませんね。
ぜひ試してみて下さい！

　 　 　

トレッドミルは機械的に動くため、自分が快調な時も、不調な時も一定に動き続けます。
疲れてくるとどうしても足が前に出にくくなり、後へと引っ張られます。

そのままでは転倒するので上体を反らし、重心を保とうとします。

疲れた後半、そのフォームになっているのであれば、
腰にストレスが掛かり腰痛を引き起こすのかもしれません。

ペースを落としフォームの崩れを防ぐのが良いと思います。
後は、股関節周りから腰背部に掛けてと、
脹脛のストレッチをして、筋の硬さをとると楽になります。

トレッドミルで走る時間を体幹周りの筋トレの時間にあて、
その分外でしっかり走るというのも良いかもしれません。

　 　 　

こんにちはＯＬＩＶＥさん。
雨の日のトレッドミルは本っ当にたすかりますね！私はトレッドミル中心ですが・・・。
さて、トレッドミルについての注意点ですが、使用にはいくつかのポイントがあります。
まず、クッションがほど良く利いていること。全くクッションのないマシンでは膝や腰を傷めます。
ランニングシューズを使用します。当たり前のことですが家に置かれている方の中にはシューズのラバーが飛散するのを嫌がり、普通のトレーニングシューズで走られるケースもあるようです。勿論、ジム等でも同様にランニングシューズを使用します。
ストライドが広くならないように心掛ける。これは意識して下さい。歩幅が広い方がトレッドミルは楽なのです。ロードとは逆です。これは練習の効果が薄くなるばかりか関節（足首・膝・腰・背中など）に不要なストレスをかけてしまいます。
速度をロードと同じにする。多分そうされていると思いますが、歩幅が広いと速くしても楽なのでハイペースで走り、その結果関節を傷めてしまうことがあります。
傾斜をつけ過ぎない。フラットは殆ど無意味ですが４％以上はフォームが崩れてしまうかもしれません。
平地を走る感覚ならば２～３％程度が妥当と思います。