61歳、走歴26年、自己ベスト2時間27分台の男性です。夜間の練習は女性だけでなく、男性にとっても危険が多いし、スピード練習など、できる場所が少ないと思います。私も練習の中心が夕食前なので基本的に暗くなると、ロードでの練習は避けています。私の場合は、仕事帰りに、陸上競技場（年間使用料：6000円税抜き）を利用しています。近くに陸上競技場があればの話ですが・・・陸上競技場だと仕事帰りの同じランナー仲間がいるし、ジョグだけでなく、スピード練習もできますよ。

　 　 　

河川敷のサイクリングロード等、ランナーにとっても信号待ちもなく比較的平坦なので走りやすく私も荒川は何回か利用させてもらっています。
河川敷は国交省管轄だと思いますが、現状では照明等の設置は困難と思われます。
それは河川敷はあくまでも河川敷だということで、工作物の設置が難しいからです。例えば増水したときなどサイクリングロード等は水にうまってしまいます。
しかし、国民の健康志向が強い昨今、規制緩和も必要かと思います。私個人的には大賛成です。全国には同じような事例もあるかもしれません。アイディアを出しあって実現できればいいですね。

　 　 　

私も東京在住、荒川河川敷や堤防の辺りをトレーニングでは走りませんが、車でそのあたりを頻繁に走りますので、様子はよくわかります。確かに整備されたコースがあれば良いのですが、河川敷は国交省？東京都？の管理でしょうか？街灯などの設置後の管理を、しっかりするとは思えません。また、管理費などは税金と考えられますが、レジャーや趣味の要素が高い事に対して、理解が得られるか…ということも。健康増進し、医療費削減も考えられ、中高年が安心して散歩などが楽しめる！という切り口も考えられますが。
それでも、一般的な生活の一部とは考えにくいので。
現段階では、別に夜中じゃなくとも、早朝トレーニングじゃ、ダメなんですか？夜中走るなら、街で良いのでは？365日仕事！ということではないでしょうから、スピード練習は休日日中で良いのでは？
市民ランナーは限られた環境でトレーニングをしているはずです。良い環境を求めるのは良いと思いますが、荒川河川敷レベルのあの環境は、レースも行われる程の良い環境です。自転車とのトラブルなども問題になっていますが、今はそれを解決するのが先のようにも思います。

今のところ3名様の回答をいただいております。丁寧な回答ありがとうございます。回答全体に対するコメントをさせていただきます。河川敷の使用を占用といいますが、少なくとも都内では河川敷のほとんどすべてが、近隣の区や市の自治体によって占用されています。用途は野球場、サッカー場、ゴルフ場、公園、水遊び場等です。わずかに占用されていないところはホームレスの居場所になっています。マラソンコースの整備については国交省、私の居住地足立区に可能との確認をとってあります。実現するには、多数の希望者がいないと行政も取り上げてくれないので、「知恵袋」の場を借りて、どのくらいの需要があるのか回答を募った次第です。日本は欧米から比べて都市計画がお粗末で、都市住民の憩いの場等都市の環境は著しく劣っています。そのようは劣悪な環境にもかかわらずマラソンランナーが著しく増加しているのは驚くべきことです。皇居の周回歩道等わずかにあるマラソンコースを利用して日々練習に励んでいるランナーの努力は涙ぐましいものがあります。河川敷は都会で市民が自由に利用できるわずかな空間のため占用し尽くされています。河川敷道路に街灯と防犯カメラを設置するのは他の設備から比べてわずかな費用で、維持費もほとんどかかりません。その費用対効果は計り知れないものがあります。決して不当な要求ではなく、市民のささやかな要求だと思います。歩行者に対する配慮に著しく劣っている日本の道路行政では一般道路でのランニングは危険、不健康、不満足と言えます。それでも多くのランナーは一般道路で練習していると思いますが感嘆に耐えません。

　 　 　

決して若くないおばちゃんジョガーです。一人で走りますので夜間練習は幹線道路沿いに限定しています。信号ばっかりでたいしてトレーニングになってないと思いますが安全にはかえられません。防犯という意味では公園にしても河川敷にしても設備だけでなく大事なのは『人目』だと思います。その練習場所にたくさんの人が集まるようになり、ランニングチームの方々なども賑やかに利用され、またそのマラソンコースまでのアクセスも安心なものになれば、初めて利用したい気持ちになると思います。それにしても夜間利用を考えると5ｋｍはちょっと長いかな。どうしても人目のない箇所ができそうです。2ｋｍ程度でいかがでしょう？

私が一番知りたかった回答です。ありがとうございます。私も当初は4号線沿いに走っていました。マラソンとは道路を走るもんだと思っていたからです。当時は排気ガスが酷く、唾や痰にばい煙が混ざり黒ずんでいました。その後河川敷道路があるのを知り、そこがずっと練習場所になっています。24時間いつでも信号や人ごみ、交通事故の心配もなく、思いっきり走れます。ランニングには最高の場所であり、一番練習場所に恵まれていると思います。最近は女性ランナーも増え、非常によいことだと思いますが、夜間等の練習には難儀しているのではないかと思いこのような提案をしたのです。案としては良いと思ったのですがはたして需要があるか心配で皆様の意見を募集した次第です。言われる通り、防犯に一番効果があるのは人目です。夏になると日中の暑さを避けて、夜間ウオーキングする中高年が増えますが、5km位に亘って人が集中しています。やはり防犯を兼ねてある程度コースの範囲が決まるようです。皇居一周も約5kmですし、5kmとういのはランニング等にはちょうど切れの良い距離かと思います。ある程度のランナー、ウオーカーのたまり場になれば夜間でもかなり安心して練習できるかと思います。ランナーが安心して練習できる環境は、他の住民にとってもすみよい社会であるはずです。

　 　 　

フルタイムで仕事をしながら、２児を抱えるアラフォー主婦です。私はスポーツジムは利用していません。行くのに時間がかかるので、それならば近所を走った方が時間の節約になるからです。だいたい２０：００～２２：００ぐらいに走っています。コースはやはり歩道が整備されていて街灯があるバス通りがメインです。何かあっても助けが呼べるコースにしています。早朝や日中であれば、河川敷や田んぼのある農道など、車の少ないところに行くのですが、夜間は絶対に行きません！　同じコースを男性もよく走っているので、同じ気持ちなのかな～と思います。

回答ありがとうございます。非常にごもっともな意見だと思います。私など貴女に比べれば時間的にも恵まれており、仕事、育児、家事等それだけでも大変なのに練習時間をやりくりしているのには敬服します。ただランニングによりストレス解消、気分転換、健康維持になり全体的には時間が有効に使えるようになっていると思います。以前の母親は自分の趣味は子育てが終わってからという人が多かったのですが、母親が家族の犠牲になる必要はないと思います。大変でしょうがぜひ続けてください。普段の練習は孤独なものですが、貴女のようにがんばっていらしゃる話を聞くと励みになります。

　 　 　

同じ文面を一字一句変えずに投稿される意図を明確にされた方が良いと思います。
要するに、自治体へ請願運動を起こしたいだけのようにも読み取れます。
許し難いのはご自身の希望を「女性ランナーの為」と大義名分を立てられていることです。
私は男性ですが夜は怖いです。夜目が利きにくいのと、かつて段差に気付かず転倒骨折したことがあるからです。
それ以来トレッドミルを購入し、夜間は自宅で行なっています。

念のため申し上げますが、5ｋｍ毎の街灯は何の意味もありません。
街灯設置デモマラソンとか企画されてはどうですか？知恵袋でポイント使うより何でも募集でポイント使う方が効果的と思いますし、一定人数集まれば署名の提出も可能でしょう。マスコミも期待できるかもしれません。

　 　 　

私が女性なら、いくら防犯カメラがや照明があっても、利用しません。それらの設備が完備されて、人通りが多くなれば、利用するかもしれませんが、設備だけではリスクが大きいと思います。防犯カメラの死角を完全になくす事はできないでしょうし、照明があれば明るいとは思いますが、女性がいる事を知らせる事にもなります。
私なら、街中の幹線道路を走ると思います。

ごもっともなご意見だと思います。貴殿のような意見がかなりあるのではないかと思っていました。

　 　 　

マラソン管理士さんはじめまして。ご自身以外のランナーのことまで考えておられるのは素晴らしいことでね。
しかし私は、ランナーは趣味で勝手に公道を走っている以上、身の安全は自分で守るものだと考えます。そもそも河川敷が夜暗くて人気がないのは当たり前です。必要性がないから街灯も無いんです。そんな時間に行くべき場所じゃないんです。
同じ税金を使うなら、人気の多い道路の歩道や街灯の整備を働きかけてみてはいかがでしょうか。

率直な回答ありがとうございます。趣味も憲法13条（幸福追求権）、25条（健康で文化的最低限度の生活の保障）で保障された範囲です。

　 　 　

３人の子を持つママランナーです。家庭を犠牲にしたくないので、走る時間は子どもたちが眠った後の平日２１時以降か、土日の早朝しか時間がとれません。幸い自宅が街中なので、比較的明るくて、車の往来のある道（街灯あるとことか飲食店街）を走るようにしています。（河川敷は走る勇気ないなぁ・・・やはり怖いですね）
あと、パッと見で女性だとわからないように、フードつきのジャンパー（白色）を着て（もちろんフードをかぶる）、反射タスキを斜めにかけ、一見「ちっちゃいおじさん？」と思われるようにしています。
ジムに通えたらいいのですが、家計を思うとやはり躊躇してしまいます((+_+))

回答ありがとうございます。ママがはつらつとしてマラソンを続けていることは子育てに役立ちます。子供たちもそんなママを見て喜んでいると思います。大変でしょうが続けてください。ランナーがいつでもどこでも練習できる環境は、すべての国民のとっても住みやすい社会だと思います。せっかくのマラソンブームですので、これを機会により住みやすい社会を作ることは、子ども達への最大のプレゼントかと思います。