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- 回答No.1
- 回答者
- Bungo[6025364]
- 回答日時
- 2014/12/10 01:10:30
整形外科医です。月間200kmで疲労骨折というのは骨粗鬆症などの基礎疾患がなければ、急激に練習量を増やしすぎたのかと思います。通常疲労骨折は治りにくいのですが、ランニングで生じるものは比較的速く治ります。すこしずつ距離を伸ばして行けば2月のマラソンは大丈夫ではないでしょうか。それ以外に、基本的な下肢、体幹の筋力トレーニングが重要とされています。また走るフォームも原因として考えられます。極端に踵から着地するようなフォームでは脛骨に大きな衝撃がかかりますので、前足部着地にしろとは言いませんが、着地をできるだけ重心に近い位置にするように注意すべきかと思います。がんばってください。
- 回答No.2
- 回答者
- 亀[13059]
- 回答日時
- 2014/12/10 01:14:07
こんにちは、どみーさん。
骨折って後に負荷をかけるの、怖いですよね。
私は膝蓋骨でしたが、同じ気持ちだと思います。
ただ、先生が大丈夫というからには大丈夫でしょう。
2カ月程度でOKが出るのは若さの特権でしょうね。
あまり記録を狙わないで無理のないペースで走ること。
30km走の時よりゆったりと走ること。
骨折個所を冷やさないように、サポーター等である程度固定できるように、この二つを留意して走ること。
少しずつ距離を伸ばして一度30kmで試してみること。
以上のことを守って下さいますと安全にフィニッシュできるでしょう。
骨折って後に負荷をかけるの、怖いですよね。
私は膝蓋骨でしたが、同じ気持ちだと思います。
ただ、先生が大丈夫というからには大丈夫でしょう。
2カ月程度でOKが出るのは若さの特権でしょうね。
あまり記録を狙わないで無理のないペースで走ること。
30km走の時よりゆったりと走ること。
骨折個所を冷やさないように、サポーター等である程度固定できるように、この二つを留意して走ること。
少しずつ距離を伸ばして一度30kmで試してみること。
以上のことを守って下さいますと安全にフィニッシュできるでしょう。
- 回答No.3
- 回答者
- 極楽ハゼ[10689]
- 回答日時
- 2014/12/10 11:04:55
疲労骨折大変でしたね。
度重なる刺激が同じ箇所に繰り返されて針金が折れるようになるので
対策としては、
1:クッションのいいインソールを入れること。
2:アスファルトのロード練習を避けること
3:クッションのいいシューズにすること
4:練習量の調整
等になります。
具体的には、芝生などの路面で、ジョッグを行ったり
トレーニングを、クロカンなどに変更してみるのもいいと思います。
同じ刺激が繰り返される、アスファルトのロード練習は、避けてください。
体重管理はどうでしょうか?
食事はしっかりとれていますか?
たんぱく質とカルシウム、マグネシウムの摂取などまた現状詳細御返事下さい
>疲労骨折をする前には、30キロ走を何度かやっています。
度重なる刺激が同じ箇所に繰り返されて針金が折れるようになるので
対策としては、
1:クッションのいいインソールを入れること。
2:アスファルトのロード練習を避けること
3:クッションのいいシューズにすること
4:練習量の調整
等になります。
具体的には、芝生などの路面で、ジョッグを行ったり
トレーニングを、クロカンなどに変更してみるのもいいと思います。
同じ刺激が繰り返される、アスファルトのロード練習は、避けてください。
体重管理はどうでしょうか?
食事はしっかりとれていますか?
たんぱく質とカルシウム、マグネシウムの摂取などまた現状詳細御返事下さい
>疲労骨折をする前には、30キロ走を何度かやっています。
- 回答No.4
- 回答者
- Supporter[6500608]
- 回答日時
- 2014/12/10 11:24:49
脛骨の疲労骨折の原因を良く調べて原因になったところを改善しなければ再発の可能性があると思います
多くの場合、足裏から脛骨につながる筋肉の使い方が悪くシンスプリントの症状に近い筋肉の圧迫から脛骨を薄く剥がれるように疲労骨折をする様ですのでこの足の動きを改善しなければならないと思います。
ここが参考になる足の動きを示したビデオがあります
http://askel.jp/improved/fumei01.html
多くの場合、足裏から脛骨につながる筋肉の使い方が悪くシンスプリントの症状に近い筋肉の圧迫から脛骨を薄く剥がれるように疲労骨折をする様ですのでこの足の動きを改善しなければならないと思います。
ここが参考になる足の動きを示したビデオがあります
http://askel.jp/improved/fumei01.html
- 回答No.5
- 回答者
- 吉田十段[6913919]
- 回答日時
- 2014/12/10 15:41:43
とみーさん!疲労骨折、再発が心配ですね。
それよりも疲労骨折するまでのトレーニングに
敬意を表したいです。
2月のフル、これは問題ないと思います。
が、質問の通り工夫が求められます。
まず、漠然とした200キロの改善。
休息日やジョグの日を意識する。
メリハリをつけた内容にしましょう。
距離だけではないことを知ってください。
次に疲労骨折の再発防止にフォームの
点検も行ってください。
仲間に見てもらうか、ランニングの本で確認ください。
とはいえ、まずは完走!無理なく楽しんで走りましょう!
それよりも疲労骨折するまでのトレーニングに
敬意を表したいです。
2月のフル、これは問題ないと思います。
が、質問の通り工夫が求められます。
まず、漠然とした200キロの改善。
休息日やジョグの日を意識する。
メリハリをつけた内容にしましょう。
距離だけではないことを知ってください。
次に疲労骨折の再発防止にフォームの
点検も行ってください。
仲間に見てもらうか、ランニングの本で確認ください。
とはいえ、まずは完走!無理なく楽しんで走りましょう!
- 回答No.6
- 回答者
- かつや[6016046]
- 回答日時
- 2014/12/10 18:35:12
どみーさん、こんにちは。サブ3.15の40代男性、走歴は7年くらいです。4年前に脛を疲労骨折した経験があります。
12月初めのハーフの大会後、脛が痛むので病院にいったら疲労骨折、全治2か月と言われました。流石に1か月は走るのを止めて、痛まないのを確認してウォーキングをしていましたが、ちょうど1か月半でほぼ痛みがなくなったので普通に練習を再開し、2月初めのハーフ大会に出て、その2週間後に青梅を走りました。当時はまだハーフまでしか大会に出たことがなかったのですが、その年の秋にフルデビューしています。
疲労骨折が完治した後、全くその箇所に痛みを感じたことはありません。あまり心配する必要はないのかと思います。
私の場合、当時の走行距離が月100㎞にも満たず、ハーフの大会を3か月連続で参加したことにそもそも無理があったのかと思っています。そんな全力で走る大会に出る脚も出来ていなければ、フォームもまだ未熟だったのかと。
どみーさんの場合、しっかり走られているようなので、やはり骨折する要因はフォームとかかもしれませんね。練習で痛みが出なければ、何も恐れる必要はないかと思います。初フルに向けて、無理せず、頑張ってください。
12月初めのハーフの大会後、脛が痛むので病院にいったら疲労骨折、全治2か月と言われました。流石に1か月は走るのを止めて、痛まないのを確認してウォーキングをしていましたが、ちょうど1か月半でほぼ痛みがなくなったので普通に練習を再開し、2月初めのハーフ大会に出て、その2週間後に青梅を走りました。当時はまだハーフまでしか大会に出たことがなかったのですが、その年の秋にフルデビューしています。
疲労骨折が完治した後、全くその箇所に痛みを感じたことはありません。あまり心配する必要はないのかと思います。
私の場合、当時の走行距離が月100㎞にも満たず、ハーフの大会を3か月連続で参加したことにそもそも無理があったのかと思っています。そんな全力で走る大会に出る脚も出来ていなければ、フォームもまだ未熟だったのかと。
どみーさんの場合、しっかり走られているようなので、やはり骨折する要因はフォームとかかもしれませんね。練習で痛みが出なければ、何も恐れる必要はないかと思います。初フルに向けて、無理せず、頑張ってください。
- 回答No.7
- 回答者
- 隼人[6726259]
- 回答日時
- 2014/12/14 23:59:51
走歴8年程度の30代ランナーです。フルは34回完走しています。月200kmとは頑張っていますね。私も同じくらいの練習量です。先ずは、疲労骨折についてはお医者さんがOKなら大丈夫ではないでしょうか。そして2月がレースなら脚と相談しながら無理のない練習をしていくと良いと思います。例えば、初フルで完走は最低条件でしょうから、LSD2時間~3時間などを1週間~2週間に一度行っていけば良いのではないでしょうか。あとは合間にレース設定ペースで15km、20km、25kmなどを走れたらなお良いのでは。私も、年末年始6レース控えていますが、先日、アキレス腱を負傷し長引きそうです。あきらめず少しでも治療し、完走だけでもできたらとは考えています。せっかくのフルですからDNFだけは避けたいですよね。
fight! 応援しています。
fight! 応援しています。
- 回答No.8
- 回答者
- shinchan[6160159]
- 回答日時
- 2014/12/19 23:06:16
こんにちわ。私53歳男性、ラン歴14年、レース歴7年。フル3時間18分、ハーフ
1時間33分です。私見を述べます。ご参考になれば幸いです。
率直に言って厳しいのではないでしょうか。「10月初め頃に骨折⇒先日走ってよ
いと許可が」とのこと。その間2カ月、何ができていたかによるんですが・・・。
恐らく長い時間動き続ける持久力が失われているのではないでしょうか。元の状
態に戻るためには一般的には「休んだ時間の2倍」が必要と言われています。つ
まり、あなたが元気に月200キロ走り何度か30キロ走をこなしていた時の状態に
戻るのは、順調にトレーニングを積んだとしても4月頃になるかなと。ただし2月
のフルマラソンでの目標が「完走する」ということであれば、やりようはあるか
もしれません・・・。
今いろいろ考えてみたんですけど・・・。やはり時間が足りないかなと。とりあ
えずロング走やってみましょう。2時間走り続けられるかどうか。何とかなったら
3時間を目指して・・・。う~ん・・・やっぱり無理しない方が良いような。まだ
これからのレース人生の方が長いのですから。万全な状態になってから春以降に
チャレンジが良いのではないでしょうか。
1時間33分です。私見を述べます。ご参考になれば幸いです。
率直に言って厳しいのではないでしょうか。「10月初め頃に骨折⇒先日走ってよ
いと許可が」とのこと。その間2カ月、何ができていたかによるんですが・・・。
恐らく長い時間動き続ける持久力が失われているのではないでしょうか。元の状
態に戻るためには一般的には「休んだ時間の2倍」が必要と言われています。つ
まり、あなたが元気に月200キロ走り何度か30キロ走をこなしていた時の状態に
戻るのは、順調にトレーニングを積んだとしても4月頃になるかなと。ただし2月
のフルマラソンでの目標が「完走する」ということであれば、やりようはあるか
もしれません・・・。
今いろいろ考えてみたんですけど・・・。やはり時間が足りないかなと。とりあ
えずロング走やってみましょう。2時間走り続けられるかどうか。何とかなったら
3時間を目指して・・・。う~ん・・・やっぱり無理しない方が良いような。まだ
これからのレース人生の方が長いのですから。万全な状態になってから春以降に
チャレンジが良いのではないでしょうか。
- 回答No.9
- 回答者
- ponta[200222]
- 回答日時
- 2014/12/19 23:32:38
走り始めて2年目位になると、疲労も徐々に蓄積してきて、筋肉が硬く縮こまってきます。
その筋肉が硬く引っ張りすぎて、骨を剥がしてしまうのが疲労骨折です。
骨に異常がなくなっても、ケアをしっかりして、筋肉を柔らかくしないと、根本から治ったとは言えず、再発する可能性が高いです。
脛が痛いということは、走り方も前屈しすぎている可能性もありますし、普段からハイヒールなどを履くと、脛に疲労が溜まりやすいです。
しっかりストレッチをするか、マッサージや鍼灸治療院で、スポーツ医療に詳しい方のケアをお勧めします。
整形外科の保険診療だと、レントゲンを撮って、骨に異常が無くなれば湿布を貼っておしまいというケースが多いです。
脛は特に疲労が抜けにくいので、あん摩マッサージ指圧師と鍼灸師の免許を持った方で、腕の良い方を探されるのをお勧めします。
最近多い、無資格のリラクゼーションマッサージではダメです。
私は走り始めて10年目位ですが、走り始めた頃は、身体のケアの大切さを知らずに走っていましたが、
たまたま、良い治療院の先生と巡り会って、今年もウルトラマラソンを6回完走しました。
長く続けるには、しっかりとした身体のケアが大切です。
寒い季節だと、筋肉も硬くなりやすいですし、ケガもしやすいです。
折角、健康の為に走り始めたのだと思いますので、長く続けられるように、しっかりケアして楽しんで走ってください。
その筋肉が硬く引っ張りすぎて、骨を剥がしてしまうのが疲労骨折です。
骨に異常がなくなっても、ケアをしっかりして、筋肉を柔らかくしないと、根本から治ったとは言えず、再発する可能性が高いです。
脛が痛いということは、走り方も前屈しすぎている可能性もありますし、普段からハイヒールなどを履くと、脛に疲労が溜まりやすいです。
しっかりストレッチをするか、マッサージや鍼灸治療院で、スポーツ医療に詳しい方のケアをお勧めします。
整形外科の保険診療だと、レントゲンを撮って、骨に異常が無くなれば湿布を貼っておしまいというケースが多いです。
脛は特に疲労が抜けにくいので、あん摩マッサージ指圧師と鍼灸師の免許を持った方で、腕の良い方を探されるのをお勧めします。
最近多い、無資格のリラクゼーションマッサージではダメです。
私は走り始めて10年目位ですが、走り始めた頃は、身体のケアの大切さを知らずに走っていましたが、
たまたま、良い治療院の先生と巡り会って、今年もウルトラマラソンを6回完走しました。
長く続けるには、しっかりとした身体のケアが大切です。
寒い季節だと、筋肉も硬くなりやすいですし、ケガもしやすいです。
折角、健康の為に走り始めたのだと思いますので、長く続けられるように、しっかりケアして楽しんで走ってください。
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