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- 回答No.1
- 回答者
- HAMA[11587]
- 回答日時
- 2015/03/17 10:08:41
どの箇所の「足が攣る」のかがわかりませんが、身体の末端部分(ふくらはぎ)でしょうか? 走力も不明です。ストライドが広く、ピッチ数が極端に少ない。蹴る走りになっていないでしょうか?
体の後ろ側の、ハムストリングやお尻全般の筋肉を使えるようになれば、負担はぐっと減り、攣りも予防できるのでは無いでしょうか?
長い距離の筋持久力が不足していると仮定して、起伏コースを3時間連続して走る。(可能であれば不整地)。マラソンシーズン前に毎週しては如何でしょうか?ペースは、フルマラソンのレースペースよりも、1分15秒以上落として走る。
あとは、これとは別に、スピード系のアプローチで、10kmレースに毎月積極的に出るなども効果があります。
質問のありました、体幹トレーニングは、補強運動になりますので、トレーニングとは別に、行いますが、以下のようなものになります。
http://www.konicaminolta.jp/runpro/running/body/014.html
ちなみに、私は47歳で2時間56分台で走っていますが、体幹トレーニングは、意識していないです。夏場に起伏コースを走って、体幹はある程度鍛えていると思います。足は、ほとんど攣りません。ピッチ数は200程度になります。クランチの腹筋を走る前に少しやったり、柔軟性のストレッチ(動的、静的)はやっております。
体の後ろ側の、ハムストリングやお尻全般の筋肉を使えるようになれば、負担はぐっと減り、攣りも予防できるのでは無いでしょうか?
長い距離の筋持久力が不足していると仮定して、起伏コースを3時間連続して走る。(可能であれば不整地)。マラソンシーズン前に毎週しては如何でしょうか?ペースは、フルマラソンのレースペースよりも、1分15秒以上落として走る。
あとは、これとは別に、スピード系のアプローチで、10kmレースに毎月積極的に出るなども効果があります。
質問のありました、体幹トレーニングは、補強運動になりますので、トレーニングとは別に、行いますが、以下のようなものになります。
http://www.konicaminolta.jp/runpro/running/body/014.html
ちなみに、私は47歳で2時間56分台で走っていますが、体幹トレーニングは、意識していないです。夏場に起伏コースを走って、体幹はある程度鍛えていると思います。足は、ほとんど攣りません。ピッチ数は200程度になります。クランチの腹筋を走る前に少しやったり、柔軟性のストレッチ(動的、静的)はやっております。
- 回答No.2
- 回答者
- PIG[6952419]
- 回答日時
- 2015/03/18 00:43:53
与えられた情報が少な過ぎるのでアドバイスしようがないですが、脚攣りは体幹トレーニングとか予防とかでなんとかなるものではないと思います。まあ予防面では練習不足ってのはあるかもしれませんが。
30Kmで限定して足攣ってることから単純に補給失敗でしょう。攣ってからじゃ遅いんです。5Km毎にジェルや塩分補給し、エイドで必ず水分(できればスポーツドリンク)取ればそうそう足攣らないんじゃないかと。塩忘れた場合は乾いた汗なめるなんて最終手段も・・・(苦いし不純物多くやめたほうがいいのは確か)。塩飴とかなめながら走るのもいいですね。味覚が脳をごまかしてくれます。
後は過剰に汗かきすぎないこと。脂肪燃焼促進ドリンク(VAAMとかカテキン緑茶とか)飲むと異様に汗をかき脱水して脚攣り、ひいては熱中症を引き起こしやすくなります。ただ、脂肪を効率よく燃焼してくれるんだからパフォーマンスはあがります。VAAMとか支給されたら積極的に摂取したほうがいいですね。要はVAAMだけでなく水も取ればいいだけの話です。
あと、コムロケア等脚攣りを直す薬もあります。これも効果でるのに10分以上かかるので攣る前に飲むのが効果的。ただ心臓や肝臓に負担をかけるので足攣りだけでなく心肺もつらい状態なら生命の危機になる可能性もあるのでお勧めできません。足攣りだけが問題なら効果的です。
体幹トレーニングは確かに走るパフォーマンスの向上だけでなく足攣り防止にはもちろん攣った後のランにも効果的です。ただ文字で説明できるものではないので専門誌とか見たほうがいいでしょう。体感したいならウルトラとか走れば勝手にああこういうもんかって思えるシーンが何回もありますよ。足攣ってもまた走るの繰り返しですから。脚力使ったら攣るので自然と体幹で走るようになります。
30Kmで限定して足攣ってることから単純に補給失敗でしょう。攣ってからじゃ遅いんです。5Km毎にジェルや塩分補給し、エイドで必ず水分(できればスポーツドリンク)取ればそうそう足攣らないんじゃないかと。塩忘れた場合は乾いた汗なめるなんて最終手段も・・・(苦いし不純物多くやめたほうがいいのは確か)。塩飴とかなめながら走るのもいいですね。味覚が脳をごまかしてくれます。
後は過剰に汗かきすぎないこと。脂肪燃焼促進ドリンク(VAAMとかカテキン緑茶とか)飲むと異様に汗をかき脱水して脚攣り、ひいては熱中症を引き起こしやすくなります。ただ、脂肪を効率よく燃焼してくれるんだからパフォーマンスはあがります。VAAMとか支給されたら積極的に摂取したほうがいいですね。要はVAAMだけでなく水も取ればいいだけの話です。
あと、コムロケア等脚攣りを直す薬もあります。これも効果でるのに10分以上かかるので攣る前に飲むのが効果的。ただ心臓や肝臓に負担をかけるので足攣りだけでなく心肺もつらい状態なら生命の危機になる可能性もあるのでお勧めできません。足攣りだけが問題なら効果的です。
体幹トレーニングは確かに走るパフォーマンスの向上だけでなく足攣り防止にはもちろん攣った後のランにも効果的です。ただ文字で説明できるものではないので専門誌とか見たほうがいいでしょう。体感したいならウルトラとか走れば勝手にああこういうもんかって思えるシーンが何回もありますよ。足攣ってもまた走るの繰り返しですから。脚力使ったら攣るので自然と体幹で走るようになります。
- 回答No.3
- 回答者
- 吉田十段[6913919]
- 回答日時
- 2015/03/18 17:18:30
まーぼーさん、足がつるのはやっかいですね。
原因が水分やカリウムなどの電解質不足だと
ご存知の上での体幹鍛錬と思います。
さて僕がやっているのは、ひじを曲げて腕立てのような
姿勢をキープする単純な方法です。
テレビを見ながらCM中にやっています。
2分30秒CMとかにあたるとなかなかきついです。
2~3回、それも週に2~3回ですが、
電車の揺れに強くなったことで体幹鍛錬を実感しています。
あとお腹を引き締めるといいです。
人と話しながら締められるような、腹筋の横を
引き上げる感じでやると内筋が鍛えられます。
日常的にどれだけ取り組めるかです、今から始めましょう!
原因が水分やカリウムなどの電解質不足だと
ご存知の上での体幹鍛錬と思います。
さて僕がやっているのは、ひじを曲げて腕立てのような
姿勢をキープする単純な方法です。
テレビを見ながらCM中にやっています。
2分30秒CMとかにあたるとなかなかきついです。
2~3回、それも週に2~3回ですが、
電車の揺れに強くなったことで体幹鍛錬を実感しています。
あとお腹を引き締めるといいです。
人と話しながら締められるような、腹筋の横を
引き上げる感じでやると内筋が鍛えられます。
日常的にどれだけ取り組めるかです、今から始めましょう!
- 回答No.4
- 回答者
- 亀[13059]
- 回答日時
- 2015/03/18 23:01:35
こんにちは、まーぼーさん。
まーぼーさんのされるご質問の正解例は殆ど本に書いてあります。
お時間のあるときに図書館へ行ってお調べになるのも良いでしょう。
別な発見もあると思います。
30km以降で脚が攣らないメニューは30km走を反復(月1回程度)することです。
更に30km走のラスト1kmでも3kmでもペースを上げて終えることです。
15kmはビルドアップやインターバル等変化を持たせてトレーニングして下さい。
ただ漫然とジョグだけではなかなか問題は解決できないかもしれません。
体幹トレーニングについては本当に本を読んで下さい。ここでは図が書けないので説明が難しいです。
まーぼーさんのされるご質問の正解例は殆ど本に書いてあります。
お時間のあるときに図書館へ行ってお調べになるのも良いでしょう。
別な発見もあると思います。
30km以降で脚が攣らないメニューは30km走を反復(月1回程度)することです。
更に30km走のラスト1kmでも3kmでもペースを上げて終えることです。
15kmはビルドアップやインターバル等変化を持たせてトレーニングして下さい。
ただ漫然とジョグだけではなかなか問題は解決できないかもしれません。
体幹トレーニングについては本当に本を読んで下さい。ここでは図が書けないので説明が難しいです。
- 回答No.5
- 回答者
- カプ麺[8098030]
- 回答日時
- 2015/03/27 00:13:02
こんにちは、まーぼーさん、
下半身強化ならスクワット、カーフレイズがお勧めです。参考になれば幸いです。
ところで、何度もフルマラソンを走られているので実践されていると思いますが、給水はもちろん、早い距離からのエネルギー補給はされているでしょうか。例えば、10km毎に糖質、塩分、BCAAなど。エネルギー切れにより脚に不調が出る場合もあります。
また、エネルギー補給をされていて脚が攣るのであれば、フォームが原因かもしれません。まーぼーさんの以前の書き込みで、フォームが後傾姿勢であると書かれていますが、今でも後傾でしょうか? 後傾だと脚に負担がかかる走り方に成りやすいので、それも原因の一つかもしれません。
基本的なフォームについて書いておきます。今まで他の方がアドバイスしてくださった内容と同じですが、もう少しイメージしやすいように書きました。ご参考まで。
・腰高(腰を落とさない)で、お腹を曲げずにまっすぐ
・背中の肩甲骨を寄せるようにし、胸が開く感じ(この胸が開く感じが、いわゆる前傾姿勢で、マラソンの前傾姿勢は必ずしも前のめりになる事ではありません)
・腕は鋭角に曲げ、小さく早く前後に振る
走るときのイメージは、次のような感じです。(1)のとき、一緒に腕振りもすると走り出しやすいです。
(1)まっすぐ立ち、体を曲げずに前方に倒れこむ
(2)倒れこむと自然に脚が出るので、そのまま軽やかに走っていく
下半身強化ならスクワット、カーフレイズがお勧めです。参考になれば幸いです。
ところで、何度もフルマラソンを走られているので実践されていると思いますが、給水はもちろん、早い距離からのエネルギー補給はされているでしょうか。例えば、10km毎に糖質、塩分、BCAAなど。エネルギー切れにより脚に不調が出る場合もあります。
また、エネルギー補給をされていて脚が攣るのであれば、フォームが原因かもしれません。まーぼーさんの以前の書き込みで、フォームが後傾姿勢であると書かれていますが、今でも後傾でしょうか? 後傾だと脚に負担がかかる走り方に成りやすいので、それも原因の一つかもしれません。
基本的なフォームについて書いておきます。今まで他の方がアドバイスしてくださった内容と同じですが、もう少しイメージしやすいように書きました。ご参考まで。
・腰高(腰を落とさない)で、お腹を曲げずにまっすぐ
・背中の肩甲骨を寄せるようにし、胸が開く感じ(この胸が開く感じが、いわゆる前傾姿勢で、マラソンの前傾姿勢は必ずしも前のめりになる事ではありません)
・腕は鋭角に曲げ、小さく早く前後に振る
走るときのイメージは、次のような感じです。(1)のとき、一緒に腕振りもすると走り出しやすいです。
(1)まっすぐ立ち、体を曲げずに前方に倒れこむ
(2)倒れこむと自然に脚が出るので、そのまま軽やかに走っていく
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