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質問No.21444
カテゴリー
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怪我

質問者
sato[6721208]
投稿日時
2015/06/17 16:53
回答期限
2015/07/01 16:53
状態
    終了
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椎間板ヘルニアの手術
坐骨神経痛が続き、歩くのも困難になり
入院することになりました。
検査の結果、5番目椎間板ヘルニア
かなり大きくて、自然におさまるのを待つと 
どれくらい時間がかかるか検討つかないと言われました。
手術なら、その日に歩けるし
術後1週間で退院、すぐに社会復帰できると言われました。
そのため、手術に気持ちが大きく動いています。
もし、ヘルニアの手術受けられた方がいらっしゃったら是非、お話聞かせて頂きたいです。
私は47歳女性
ラン歴8年
フルのPB3時間47分
100キロ13時間20分
9月に丹後ウルトラ100をエントリーしています。


    15件中  1~15件目表示  
回答No.1
回答者
ロンド[7761794]
回答日時
2015/06/18 00:44:24
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satoさん、はじめまして。
自分も腰椎椎間板ヘルニア持ちのランナーです。

ヘルニアの痛み、本当に辛いですよね。自分は増悪時の局所の激痛と大腿前面のビリビリ痛むのがたまにでるくらいなので、手術はせずに経過観察となっています。

まず、手術をせずに経過観察とした場合ですが、突出したヘルニアが少し吸収されて痛みが良くなる場合とならない場合があります。痛みが改善する場合はしない場合と比べてMRIでの見え方が若干異なるので、主治医の先生にお聞きすれば、どちらのタイプかはすぐに教えてくれると思います。ただ仮に痛みが改善するタイプであっても、痛みが引くまでの時間が痛みに悩まされることになりますし、また突出してしまった椎間板が完全に吸収されるわけではないため、いったん改善しても、どこかの段階で、将来的に反復して痛みが生じることとなります。またコルセットなどを長期着用すると、たしかに痛みは軽減しますが、背筋群の筋力が弱ってしまうため、痛みが長引く場合は注意が必要です。

現在の状況から考えますと、既に日常生活にも支障が出ているほどの痛みがあるので、やはり治療された方がいいのではないかと思います。最近は創も小さく、低侵襲な手術法も確立されているため、それほど背筋群を痛めることにはなりませんし、主治医の先生もおっしゃるように社会復帰もわりと早くできると思います。一例をあげますと、自分は秋田在住ですが、自分の知っている施設では直径3cm程度のチューブを背部から挿入して、その範囲でヘルニアを摘出する手法も行われています。もちろんヘルニアがどの方向に、どのような範囲で突出しているかで治療法も変わるでしょうし、手術を受けることのリスクもあります。最近ではセカンドオピニオンなども盛んにおこなわれているため、他施設に意見を聞きにいくこともできますので、主治医の先生によくお話をお伺いされて、御納得できた段階で治療されたほうがいいと思います。

9月にウルトラ出走予定でしたら、なるべく早く痛みから解放されて練習されたいですよね。
いずれの方法であっても、satoさんの満足いく治療で、無事に出走されることを願っております。

    

回答No.2
回答者
大咲く[8007768]
回答日時
2015/06/18 12:26:11
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私は、手術はしていませんが、何名か手術をされた方を知っています。最近の手術はすごくよくなって、すぐに走ったり筋トレされてる方が多いです。九月のウルトラを走りたいなら、手術以外無いと思います。傷跡も少なく、ほんとに楽になるみたいですよ。

    

回答No.3
回答者
あきたん[6711156]
回答日時
2015/06/19 23:35:39
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4月に同じ5番目の椎間板ヘルニアになりリハビリ中の者です。ヘルニアは手術をしてもしなくても時間がたてば同じに治るらしいのでうちは自然治療でリハビリしてます。1か月は寝たきり生活をして2か月しても痺れが引かず100mも走れなかったのですが、カイロプラクティックに通ってからだんだん走れるようになってきました。まだ100%ではありませんが、秋のマラソンにはなんとか間に合うかなって感じです。ぜひカイロプラクティックをお勧めします。こんなんで治るのかなてうちも疑っていたのですが、だんだん明らかによくなります。身体の歪みがヘルニアの原因らしいです。ちなみに私は39歳男性フルPB2時間51分51秒、100キロ9時間7分です。

    

回答No.4
回答者
niko[85687]
回答日時
2015/06/21 12:40:22
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私は46歳歳男性。3年前腰椎椎間板ヘルニアを患い、2か月間寝たきりとなり、症状が改善せず、手術に踏み切りました。結果は良好。1週間で退院し、2か月自宅療養で社会復帰しました。
ジョギングも再開し、無理しないよう続けています。昨年四万十川ウルトラを走ることができました。でも勇気いりました。
手術で治ると主治医から言われているのであれば、手術をしたほうがよいでしょう。
しかし、術後にすぐのウルトラマラソンはあきらめてください。
ゆっくり足腰を鍛えてから、ウルトラに臨むことでもいいのではないでしょうか?
手術前にフル2時間57分、100キロ9時間35分でしたが、手術後フル3時間10分、100キロ11時間30分
までもどりました。

    

回答No.5
回答者
245seven[6148706]
回答日時
2015/06/21 18:33:53
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こんにちは。
私はラン歴7.5年、フルマラソン14回、只今50歳、男性です。

まず少し長くなりますが、私の話をさせていただきます。
24歳の頃、椎間板ヘルニアで一時仕事も休業し、半年間療養していたことが有ります。
その頃は、MRIがまだ病院に無かったので、正確なところどのくらいのヘルニアかは把握しておりませんでしたが、
座骨神経痛で座っていても痛く、立ち歩くと直ぐに脚が痺れてしまいました。
その時は、初めてだったので、どうして良いか分からず、人から薦められる整形外科を何件も行ったり、
カイロプラクティックや整体、接骨院などで、治療してもらっていました。
が、最終的に私に合っていて、実感で楽になっていくのが分かった方法で、痛みをなくすことができました。

その後24年間ほど腰痛やぎっくり腰などは有りましたが、
酷い座骨神経痛は無くランニングも楽しめていました。
しかし、2013年の東京マラソン後に、以前のような酷い座骨神経痛になり、
今回は1件目の病院でMRIを撮ってもらいました。
結果は、素人目にもはっきり判る酷い、先生いわく「立派なヘルニア」との診断でした。
その病院は、スポーツ選手も多く通う有名な病院で、2010年に私自身も膝の手術をして貰ったことも有り、信頼できるところです。
そして、「ヘルニアは手術することも出来ますが、出来れば保存療法を」薦められ、「今の痛みを和らげることは出来ても完治はせず、運動をすればまた痛くなる可能性が高い」とのことでした。

しかし、70歳まではフルを走りたく、そして出来るだけ早期に走り始めたいと思ったので、
もっとヘルニア手術で有名な先生(病院)のところへ行き、診察・相談したところ、
やはりそれでも「ランニングをしたいのであれば、もう少し様子を見る保存療法」になりました。

結局、時間が掛かってもしょうがないと割り切り、
以前のを思い出しながら、保存療法で今でも走っています。

その方法をお話します。是非参考にして下さい。
先ず第一に、“今現在有る痛みをとる。痛みを感じることをしない。そして痛みを溜めないこと”です。
この時点では、兎に角ストレッチや軽い運動もしない方が良いです。
私の場合、痛みを感じているところがかなり強ばっていたので、
鍼灸治療と入浴後の入念なマッサージでした。
鍼灸治療も最初のうちは2,3日に一度行います。

痛みを溜めている期間が長いほど時間が掛かりますが、
1ヶ月ほどで大分楽になったら、徐々に身体を柔らかくすることを心がけます。
身体が硬いと腰痛や座骨神経痛になりやすいからです。
その為に先ずはプールの中でのウォーキング。ゆっくり腰、臀部を解す感じでやります。
長いときには、90分します。また、鍼灸治療・マッサージも継続します。
この期間も1ヶ月ほどです。

次に、通常のウォーキングとスイミング、そして腹筋背筋のトレーニングです。
それでも3〜4ヶ月で軽いランニングは出来るようになります。

つづく

    
回答者からのコメント
回答日時
2015/06/21 18:35:45
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つづき

以上なのですが、大事なのは “痛みを溜めず、まず取ること”に専念することと、
痛みを感じなくなってからの “ストレッチとスイミング”です。
MRI画像をお見せしたいほど、かなり酷いヘルニアでも走っている人が、私を含め多く居ます。
9月のウルトラよりも、また1年後からずっと走られるようになった方が良いかと思います。
いずれにしても、お互いまだまだ頑張りましょう!


回答No.6
回答者
仙台どん[7688534]
回答日時
2015/06/21 22:36:33
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私は現在52歳です。35歳の時に椎間板ヘルニア手術を受けました。
発症は30歳の時で5年程ブロック注射等の治療を受けましたが、結局悪化し手術を受けました。
35歳~48歳までは全く運動をしませんでしたが、体重増加を機に5年程前からウォーキングをスタート、2年前にはハーフマラソンに参加し、1年に5回位はハーフマラソンを走っています。(完走がやっとですが)
もし手術をするのであれば、術後すぐに大会に参加されるのはお勧めできません。医者に相談した方がよいのではないでしょうか?
とにかく、医者に相談するのがいいと思います。
私の場合は手術をしてヘルニアは完治しましたが、坐骨神経痛はある程度は改善しましたが多少は残りました。



    

回答No.7
回答者
吉田十段[6913919]
回答日時
2015/06/22 10:34:54
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satoさん、同じような悩みを持つ56歳です。
フルのタイムも同レベルですので、ついついうなづきました。

僕も脇腹の高さにある背骨に飛び出した軟骨があって
慢性的な左の坐骨神経痛です。
「歩くのも困難」、この症状は次第に痛みを増すのか
それとも一気なのでしょうか。
手術の結果と含めて教えていただきたく、
いつの間にか、質問と回答が逆になっておりますね。
9月の丹後、ファイト!

    

回答No.8
回答者
たかえい[6190086]
回答日時
2015/06/22 22:26:15
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こんにちは。

私は昨年の2月に同じように椎間板ヘルニアを患い、それによる
坐骨神経痛に苦しめられました。
歩くことが困難になったことはありませんが、走りはじめの一歩目で
お尻に電気が走り、まったく走ることはできませんでした。

また座っていても常に左足が痛み、嫌な思いをずっとしていました。

3ヶ月経てば治るよと整形外科の先生に言われ、毎日腰の牽引と
ウォーターベットによるマッサージに励みましたが、結局、走れる
までになったのは11ヶ月過ぎてからでした。

それでも100%完治ではなく、今でも少し走るとお尻に響きます。

失礼ですが47歳という年齢や100kmレースも走るくらいの
ランナーさんであることを考えますと、私は手術を勧めます。

私も出来れば手術したいのですが、いかんせん症状が中途半端
(痛いが手術するまでもない)でした。

私は現在46歳(ヘルニア発症は45歳)
ラン歴9年
フルPB2時間48分56秒(2012大阪マラソン)
100km経験無し
です。
直近では、痛みを押して出場した横浜マラソンで
3時間20分でした。

以上、ご参考まで。

    

回答No.9
回答者
so-what[6021239]
回答日時
2015/06/23 01:26:19
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当方 男性 47歳 一昨年にPBでフル3時間19分と100キロ12時間23分です。
手術したのが8年位前で術後1週間程度で退院直ぐに立ち仕事の販売ですが
痛み等無く仕事はすぐに出来ました。
ただし現在も続く不具合として術後直ぐから現在まで右足首から先、指も含めて曲げられるけど意志で反らなくなりました。
半年以上経ってからMRIを再度撮ったら軟骨がまだ出て圧迫している状態でした。
その為未だに年間3000キロ程度走って2~3回走ってつま先が垂れて転びます。
ただ痛みが無いので放置しています。

自分は切っての手術でしたが内視鏡だと即退院出来る事や
タクシードライバーさんに多い病気らしくタクシーに乗った時にどこどこの病院が良いなど
後から色々聞いたので、通院先での手術の前に色々情報を集めた方が良かったかなと思いました。

自分の場合は術後から走り始めた為に比較は出来ませんが、
今のタイムで不自由無く走れているので手術して良かったと思っています。

ただ飛び出た軟骨を切除して2~3か月での100キロはハードかなと思います。
術後半年は経過確認で定期的に通院していたので
ここで無理してその後のラン生活に影響が出たら勿体無いなと思います。

    

回答No.10
回答者
ヨッシー[254235]
回答日時
2015/06/23 08:41:07
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坐骨神経痛との事、急性期は坐骨と太ももの裏が痛くてどの様な態勢を取っても痛みが引かずさぞかし不安で心細い思いをされている事と思います、
手術をお考えとの事ですが、手術は最後の手段で動けなくなってどうする事も出来ない状態になってから考えても良いのではと思います
私も以前強い坐骨神経痛に悩まされましたが、毎日のストレッチと軽く歩く、走るを日課にしていましたら、完治とまでは行きませんがその後ウルトラやフルを楽しむ事が出来ています
坐骨神経痛と言いましても8割強が股関節をつないでいる梨状筋の硬直による神経の圧迫によるものがほとんどですのでここの筋肉をシッカリと押圧し柔軟性を持たせて置くようにしていると、相当軽減します
手術で完治したと言う人はほとんどなく又再発している人が多いですので先ずは日常生活での回復を図られてはどうでしょうか
早く気にせずにウルトラが走れるようになったらイイですね、ガンバって下さい

    

回答No.11
回答者
でかチップ[2349]
回答日時
2015/06/24 01:17:37
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腰椎椎間板ヘルニア手術体験ランナー(男47歳・ラン歴17年)です。
まずは、お見舞い申し上げます。
私は、8年前に切開手術を選択し、その後、完治しております。
これは、あくまでも私の体験談なので、しっかり医師と相談し判断してください。
走れないのは、辛いかと思いますが、健康第一だと思います。

貴女同様に歩行困難(腰痛と太ももの痺れ)に始まり、寝たきり状態となりました。
医師より、まずは、神経ブロック注射を勧められました。これで治る人もいると聞き、期待しましたが、注射後、4~5時間は、まったく痛みが消え完治と思いましたが、その後、痛みが戻り、効果を得ることができませんでした。

自宅療養と投薬、通院では、快復の兆しが見えず、入院しました。
入院直後は、自然回復するだろうと言われ、2週間ほど腰を牽引していましたが効果が見えず、その間に仙骨ブロック注射も打ちましたが、これも効果なく、最終的に手術をお願いしました。

レーザ治療は、数日の入院で治療期間が短いと体験者から聞いていましたが、保険適用外で、骨に焼損が残るような話を聞いたのでやめました。
内視鏡か切開手術か迷いましたが、担当医師と相談し、入院期間は、要すが、切開手術を選択しました。
手術(全身麻酔)は、1時間ほどで終わったようです。
お尻の上辺りの切開部は、4針ほどで大きな傷跡は、残っていません。
抜糸までは、1ヶ月ほどで、牽引治療期間を含め、2ヶ月ほど入院していました。

退院時にランニングはできるかと聞いたところ、再発の恐れがあるから、1年間は、おとなしくしていなさいと言われ、安全をみて1年半は、ランニングから離れました。
1年半後より練習を開始。違和感があればすぐに練習をやめることを心がけ、健康第一で走れる幸せを感じながら、徐々に筋力を戻し、3ヶ月後にフルマラソン完走。
これで再発の不安が払しょくでき、練習を積み、手術前の記録を更新し、夢のサブスリーを手に入れることができました。

貴女のコメントを読み、当時の辛かった日々を思い出し、少しでも参考になればとコメントさせて頂きました。
初めましてですが、貴女の完治を祈念させて頂きます。

    

回答No.12
回答者
ひでき[7998179]
回答日時
2015/06/24 23:22:51
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脊椎外科の専門医です。

一般的に腰椎椎間板ヘルニアは2年間の保存的治療で症状は改善します。
2年間待てない場合は手術をおすすめします。

術後は問題なければ翌日には歩けるし、退院も1週間後にはできます。
術後、1か月程度はランニングを控えたほうが無難です。

    

回答No.13
回答者
はま[23195]
回答日時
2015/06/27 20:33:33
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42歳男性 ラン歴? 100k:10時間37分 フル:約3間20分
5年ほど前に坐骨神経痛がひどくなり、医者に通いましたが、最終的には内視鏡手術により腰椎椎間板ヘルニアの手術をしました。4ヶ月ほど医者の言うとおり薬を飲み続けましたが、一向によくならなかったので、手術を決断しました。歩くのが困難というところまではいきませんでしたが、最終的には、右脚の指先が痺れてきて、薬なしでは耐えられないような状態でした。私の場合は、入院から退院まで2週間程度でした。手術は2月にしましたが、走り始めたのはGW前でした。完璧になったわけではありませんが、手術後は症状がかなり改善されており、薬に頼ることなく現在に至っています。結果として手術をしてよかったと思います。お医者様のご指導を参考に治療されることをお祈りします。

    

回答No.14
回答者
そよかぜわたる[72451]
回答日時
2015/06/30 20:39:20
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 社会復帰がどこまでのレベルなのか…ですね。
 15年前は半々と言われていたので私はしなかったです。
 医療の発達した今ならたぶん手術をしたと思います。

 手術をもししなかったのならどうなるのかという点で参考になれば。

 ちなみにほったらかした私の場合、復帰に約3年(1998年10月~2001年9月。ただしそれまでの間、神経の麻痺で一歩も歩けなくなることはあった。)かかりました。
 麻痺の治まったその後は慢性的なぎっくり腰が続き、体幹トレーニングを始めた昨年やっと腰の故障から解放されました。今でも腰が鈍い痛みに襲われることはありますが、日常的には何ら支障ありません。ウェイトトレーニングのデッドリフトも出来ます。ただ数字としては、背筋力が180kg超から130kgに落ちてしまいました。

 その間に著しく太ったことが私の競技生活を終わらせたので、体型維持に努めれば良かったとか、プールなどに通い、使える部分は鍛えておけば良かったと思いました。その時は絶望しかなかったので、将来走れるようになるとは思いもしませんでした。今でも後悔していることです。

 動けないからこそ今から復帰に備える。ほったらかしても、手術をしてもある程度走れるようにはなる筈だから、と思います。

    

回答No.15
回答者
fufi[1758]
回答日時
2015/07/01 15:00:23
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・42歳男性
・ラン歴18年
私は約18年前、重いものを持った際に腰椎4番5番椎間板ヘルニアを発症してしまいました。
最初はぎっくり腰かと思っていましたが、何か月たっても足がしびれがとれなく
仰向けで寝ることができず、連続して80m以上歩くことができない状態が続きました。
間欠性跛行という症状です。
仕事にも支障がでてきたため、1か月入院して牽引を中心とした保存治療をしました。
しかし、結局動き出すと足のしびれと腰痛が激しいため、手術を決断しました。
手術は、ヘルニア摘出といっしょに脊柱管狭窄の手術も行いました。
症劇的に改善され、再発の予防をかねて腹筋背筋の強化を中心とした筋トレ、ランニングを始めました。
フルは2時間40分前後、100キロは7時間30分前後で走ることができています。
術後、まったく腰痛はありません。
私の場合はたまたま行った手術の適用がよかったかもしれません。
同僚は椎間板ヘルニアの手術を行いましたが、再発し再度手術をおこなっています。
やはり日頃の生活習慣とアフターケアが大事と思います。


    

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