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- 回答No.1
- 回答者
- バビロン5世[6134542]
- 回答日時
- 2015/12/24 14:13:16
文化系市民ランナーさん、こんにちは。
同じく30代、ラン歴8年、フルPB:3時間19分、ハーフPB:1時間30分のバビロン5世と申します。
さて、ウルトラやトレランに挑戦してみたいとのことですが、私も現在の文化系市民ランナーさんと同じくフルの記録を伸ばすための練習を繰り返ししておりウルトラやトレランに現状さほど興味はありません。
しかし昨年の11月(当時のフルPBは2年前に出した3時間57分でした)に「木曽三川ウルトラマラソン」という60kmのウルトラマラソンに挑戦しました。
結果から申しますと60kmを6時間10分で完走しました。1kmあたり6分10秒になります。
走る前にウルトラのための何か特別な練習はしませんでした。あくまで冬のフルのレース前にゆっくり超長距離を走ってみたかっただけなので、記録はまったく狙わず走りました。ペースは大体キロ6分くらいで走るつもりでスタートしましたが、前半20km過ぎでペースが上がっていったり、逆に45km過ぎからキロ6分をキープできなくなっていったりしました。
ウルトラを走って良かった点は長距離を走ることへの根性がつきました。「60kmも走れたんだから42kmなんて大したことない!」という感覚といいますか。そのお陰かどうか分かりませんが、60kmのウルトラを完走した1か月後に参加した「奈良マラソン」でフルマラソン3時間35分を記録しました。奈良はアップダウンが激しい難コースと言われていますが、ここでPBを大幅に更新できたのは「ウルトラを走れたことへの自信」ということかもしれません。
挑戦される時期ですが、オススメなのはやはり5月6月の春シーズンもしくは11月12月の秋冬シーズンでしょうか。
11月にウルトラを走った時は天気がかなり良くなったので昼間は結構暑くなりそれなりにしんどかったです。
文化系市民ランナーさんが引き続き冬のフルマラソンレースで記録更新を目指されるというのであれば、5、6月のいわゆるオフシーズンに挑戦されるというのもいいかもしれません。サロマなんかも6月ですしこの辺りのシーズンがウルトラのベストシーズンなのかもしれませんね。
あと、事前のトレーニングについて心配されているようですが、50~60km程度のレースにあくまで完走を目指して参加するなら、さほど特別なトレーニングは必要ないと思います。普段やっておられるフルマラソン用のトレーニングだけで十分だと思います。一番大事なのは「気合」ですかね(笑)
トレランについてもマラソンのトレーニングの一環としてレースに参加される方も多くみえるようです。こちらも一度挑戦されるといいかもしれませんね。
私は数年前に「高尾山天狗トレイル」といういわゆる裏高尾を走るトレランレースに参加したことがあります。距離は確か20km弱で都心からのアクセスも割と良かったのでトレラン初心者の私でも簡単に参加できました。
以上、あまりウルトラやトレランの経験がない私のような者からのアドバイスで恐縮ですがご参考までに。
同じく30代、ラン歴8年、フルPB:3時間19分、ハーフPB:1時間30分のバビロン5世と申します。
さて、ウルトラやトレランに挑戦してみたいとのことですが、私も現在の文化系市民ランナーさんと同じくフルの記録を伸ばすための練習を繰り返ししておりウルトラやトレランに現状さほど興味はありません。
しかし昨年の11月(当時のフルPBは2年前に出した3時間57分でした)に「木曽三川ウルトラマラソン」という60kmのウルトラマラソンに挑戦しました。
結果から申しますと60kmを6時間10分で完走しました。1kmあたり6分10秒になります。
走る前にウルトラのための何か特別な練習はしませんでした。あくまで冬のフルのレース前にゆっくり超長距離を走ってみたかっただけなので、記録はまったく狙わず走りました。ペースは大体キロ6分くらいで走るつもりでスタートしましたが、前半20km過ぎでペースが上がっていったり、逆に45km過ぎからキロ6分をキープできなくなっていったりしました。
ウルトラを走って良かった点は長距離を走ることへの根性がつきました。「60kmも走れたんだから42kmなんて大したことない!」という感覚といいますか。そのお陰かどうか分かりませんが、60kmのウルトラを完走した1か月後に参加した「奈良マラソン」でフルマラソン3時間35分を記録しました。奈良はアップダウンが激しい難コースと言われていますが、ここでPBを大幅に更新できたのは「ウルトラを走れたことへの自信」ということかもしれません。
挑戦される時期ですが、オススメなのはやはり5月6月の春シーズンもしくは11月12月の秋冬シーズンでしょうか。
11月にウルトラを走った時は天気がかなり良くなったので昼間は結構暑くなりそれなりにしんどかったです。
文化系市民ランナーさんが引き続き冬のフルマラソンレースで記録更新を目指されるというのであれば、5、6月のいわゆるオフシーズンに挑戦されるというのもいいかもしれません。サロマなんかも6月ですしこの辺りのシーズンがウルトラのベストシーズンなのかもしれませんね。
あと、事前のトレーニングについて心配されているようですが、50~60km程度のレースにあくまで完走を目指して参加するなら、さほど特別なトレーニングは必要ないと思います。普段やっておられるフルマラソン用のトレーニングだけで十分だと思います。一番大事なのは「気合」ですかね(笑)
トレランについてもマラソンのトレーニングの一環としてレースに参加される方も多くみえるようです。こちらも一度挑戦されるといいかもしれませんね。
私は数年前に「高尾山天狗トレイル」といういわゆる裏高尾を走るトレランレースに参加したことがあります。距離は確か20km弱で都心からのアクセスも割と良かったのでトレラン初心者の私でも簡単に参加できました。
以上、あまりウルトラやトレランの経験がない私のような者からのアドバイスで恐縮ですがご参考までに。
バビロン5世さん
はじめまして。コメント頂きましてありがとうございます。お返事が遅くなりましてすみません。
60kmのウルトラを走られて長距離への耐性と根性が養えた、ということですね。私も今回フルを走る前は、32km走が最大だったので、42kmという距離が未知で不安でしたので、タイムは気にせず安全に完走だけを目指しました。現在、あまり調子がよくないため、記録は無理に意識せず、とはいっても30kmレースまでの持ちタイムと比較してフルがあまりに悲惨なので、自分の身体とモチベーションと相談しつつもレベルアップは図りたいと思います。
「高尾山天狗トレイル」は、先週の12/20に実施されたばかり見たいですね。ちょっと調べましたが、登山でも歩いたことあるコースでした。便利なアクセス、20km弱という距離は初参加にぴったりな気がします。1年後は大分先なので、同じような距離、レベルのコースで春先の大会も探してみます。ウルトラを5~6月にやるとかなり暑そうですね。。マラソンシーズン序盤の11月辺りに、アクセスのよさそうなところを探して、超ロング走の一環で参加してみようかな、と考えております。
以上です。ありがとうございました。
はじめまして。コメント頂きましてありがとうございます。お返事が遅くなりましてすみません。
60kmのウルトラを走られて長距離への耐性と根性が養えた、ということですね。私も今回フルを走る前は、32km走が最大だったので、42kmという距離が未知で不安でしたので、タイムは気にせず安全に完走だけを目指しました。現在、あまり調子がよくないため、記録は無理に意識せず、とはいっても30kmレースまでの持ちタイムと比較してフルがあまりに悲惨なので、自分の身体とモチベーションと相談しつつもレベルアップは図りたいと思います。
「高尾山天狗トレイル」は、先週の12/20に実施されたばかり見たいですね。ちょっと調べましたが、登山でも歩いたことあるコースでした。便利なアクセス、20km弱という距離は初参加にぴったりな気がします。1年後は大分先なので、同じような距離、レベルのコースで春先の大会も探してみます。ウルトラを5~6月にやるとかなり暑そうですね。。マラソンシーズン序盤の11月辺りに、アクセスのよさそうなところを探して、超ロング走の一環で参加してみようかな、と考えております。
以上です。ありがとうございました。
- 回答No.2
- 回答者
- あきら[7389793]
- 回答日時
- 2015/12/25 00:11:05
現状で60kmなら完走できると思います。
トレランも30kmは初心者ではないです。20km以下が初心者かな?
私は30代のラン歴3年、フル6本、ウルトラ2本、月間100kmしか走れないです。
フルはサブ5です。トレランは夏に月一度20km程度走ります。
それでも今年9月京丹後60kmは8時間で完走しました。
私の方がはるかに走力がないです。
(故障してたからですが)7月から2週間おきに一度に20km走り
ウルトラ8週前に高尾山ー陣馬山7時間ハイキング、6週前に30km走、4週前に高尾山ー陣馬往復したくらいです。
100kmでなければフルが走れたら、走れると思います。
ただ1点、胃腸が丈夫というか食べてすぐ走れるか、がポイントです。
私は短めのウルトラを自分の走りやすいペースで走り
山々の景色を楽しみ、エイドを堪能して、完走するという楽しみ方をしてます。
だから8時間もかかります。だから当然食べて飲んでトイレにも行きます。
胃腸の弱い方は食べれない、吐いてしまったりして
ウルトラでは走れなくなってしまいます。速さとは別です。
だから食べてすぐ走れるというのはとても大切です。
フルマラソンを2回走る予定であれば一つはエイドもしっかり食べながら走るのも練習になると思います。
トレランは一度プロがいる練習会イベントにお金を払い参加して、
トレランの走り方を教えてもらいました。そしたら楽に走れるようになりました。
春先のウルトラは冬にフルとか走って走り込んでいるので比較的走りやすいです。
そして仮にそこでケガをしてもシーズンオフ中なので休足できます。
秋のウルトラはシーズン直前なのでケガが怖いです。
でもウルトラ後疲労をちゃんと抜いてフルを走ればおそらくPB間違いないと思います。
あとウルトラは季節柄暑さがネックです。暑さとの戦いでもあります。
暑いと完走率が一気に下がります。気温、高低差等を考えてレースを決めてもいいと思います。
走力のない者からのアドバイスで申し訳ないのですが
走力ではなく、ちょっとした工夫?で走れることを伝えたくて回答させて頂きました。
ウルトラにトレラン、楽しいのでぜひ挑戦してくださいね。
トレランも30kmは初心者ではないです。20km以下が初心者かな?
私は30代のラン歴3年、フル6本、ウルトラ2本、月間100kmしか走れないです。
フルはサブ5です。トレランは夏に月一度20km程度走ります。
それでも今年9月京丹後60kmは8時間で完走しました。
私の方がはるかに走力がないです。
(故障してたからですが)7月から2週間おきに一度に20km走り
ウルトラ8週前に高尾山ー陣馬山7時間ハイキング、6週前に30km走、4週前に高尾山ー陣馬往復したくらいです。
100kmでなければフルが走れたら、走れると思います。
ただ1点、胃腸が丈夫というか食べてすぐ走れるか、がポイントです。
私は短めのウルトラを自分の走りやすいペースで走り
山々の景色を楽しみ、エイドを堪能して、完走するという楽しみ方をしてます。
だから8時間もかかります。だから当然食べて飲んでトイレにも行きます。
胃腸の弱い方は食べれない、吐いてしまったりして
ウルトラでは走れなくなってしまいます。速さとは別です。
だから食べてすぐ走れるというのはとても大切です。
フルマラソンを2回走る予定であれば一つはエイドもしっかり食べながら走るのも練習になると思います。
トレランは一度プロがいる練習会イベントにお金を払い参加して、
トレランの走り方を教えてもらいました。そしたら楽に走れるようになりました。
春先のウルトラは冬にフルとか走って走り込んでいるので比較的走りやすいです。
そして仮にそこでケガをしてもシーズンオフ中なので休足できます。
秋のウルトラはシーズン直前なのでケガが怖いです。
でもウルトラ後疲労をちゃんと抜いてフルを走ればおそらくPB間違いないと思います。
あとウルトラは季節柄暑さがネックです。暑さとの戦いでもあります。
暑いと完走率が一気に下がります。気温、高低差等を考えてレースを決めてもいいと思います。
走力のない者からのアドバイスで申し訳ないのですが
走力ではなく、ちょっとした工夫?で走れることを伝えたくて回答させて頂きました。
ウルトラにトレラン、楽しいのでぜひ挑戦してくださいね。
さくらさん
はじめまして。コメント頂きありがとうございます。お返事が遅くなりましてすみません。
月間100km程度で60kmのウルトラ完走はすごいですね。私も、ウルトラ・トレランを走る際は、さくらさんと同じ考えで「タイムよりも景色(せっかく山に来たんだし)、エイドを楽しんで完走する」をモットーにしたいと思います。回数をこなしていくうちに次は記録、ってなるかもしれませんが、初レースでは楽しむことを第一にチャレンジしたいです。
参加の時期は、ご指摘の通り秋だと万が一故障したらシーズンを棒に振る可能性も出てきてしまいますね。。春先だと特に5月以降の場合、暑さがネックにはなりますが、フル3本とトレーニングでスタミナは身についていると思いますので、体力と先のことを考える、という点ではいいのかな、と思います。練習会に参加するのもよさそうですね。登山でもそうですが、下りに結構恐怖心があるので、正しい走り方を教わることで、転倒や怪我のリスク、恐怖心の払拭ができそうです。
以上です。まだ今シーズンも長いので、じっくり考えて決めたいと思います。ありがとうございました。
はじめまして。コメント頂きありがとうございます。お返事が遅くなりましてすみません。
月間100km程度で60kmのウルトラ完走はすごいですね。私も、ウルトラ・トレランを走る際は、さくらさんと同じ考えで「タイムよりも景色(せっかく山に来たんだし)、エイドを楽しんで完走する」をモットーにしたいと思います。回数をこなしていくうちに次は記録、ってなるかもしれませんが、初レースでは楽しむことを第一にチャレンジしたいです。
参加の時期は、ご指摘の通り秋だと万が一故障したらシーズンを棒に振る可能性も出てきてしまいますね。。春先だと特に5月以降の場合、暑さがネックにはなりますが、フル3本とトレーニングでスタミナは身についていると思いますので、体力と先のことを考える、という点ではいいのかな、と思います。練習会に参加するのもよさそうですね。登山でもそうですが、下りに結構恐怖心があるので、正しい走り方を教わることで、転倒や怪我のリスク、恐怖心の払拭ができそうです。
以上です。まだ今シーズンも長いので、じっくり考えて決めたいと思います。ありがとうございました。
- 回答No.3
- 回答者
- 亀[13059]
- 回答日時
- 2015/12/25 00:14:44
こんにちは、文化系市民ランナーさん。
相変わらずの詳細なデータですね。やっぱ理系ですよ。
失礼しました。本題に入ります。
結論から申しますと両方しても良いと思います。トレランに重点を置いた練習でいいでしょう。
理由はトレイルランニングはバランス能力を鍛える効果が高いこと(体幹を活かした走りができます)とウルトラは50~60kmと短めなので問題は少ないと考えるところです。
ウルトラは、まずは50kmにしておきましょう。フルマラソンをサブ4ですので余裕を見て6時間程度で考えると物足りない程度で完走できるでしょう。そこから狙えるベストタイムを設定していけば良いと思います。
私が以前お話したような「仮説」と「実験による証明」の間にいくつかデータを収集する作業として50kmウルトラが有効と思うのです。
トレイルランニングは練習会から参加して初夏にでも高い山で走ると大丈夫です。(高地トレーニングも兼ねられますね)
ウルトラは普段の練習で35km走とかを反復すると問題ないでしょう。季節は夏の疲れが抜けた辺りの秋が宜しいのではないかと思います。
相変わらずの詳細なデータですね。やっぱ理系ですよ。
失礼しました。本題に入ります。
結論から申しますと両方しても良いと思います。トレランに重点を置いた練習でいいでしょう。
理由はトレイルランニングはバランス能力を鍛える効果が高いこと(体幹を活かした走りができます)とウルトラは50~60kmと短めなので問題は少ないと考えるところです。
ウルトラは、まずは50kmにしておきましょう。フルマラソンをサブ4ですので余裕を見て6時間程度で考えると物足りない程度で完走できるでしょう。そこから狙えるベストタイムを設定していけば良いと思います。
私が以前お話したような「仮説」と「実験による証明」の間にいくつかデータを収集する作業として50kmウルトラが有効と思うのです。
トレイルランニングは練習会から参加して初夏にでも高い山で走ると大丈夫です。(高地トレーニングも兼ねられますね)
ウルトラは普段の練習で35km走とかを反復すると問題ないでしょう。季節は夏の疲れが抜けた辺りの秋が宜しいのではないかと思います。
亀さん
こんにちは。お返事が遅くなりましてすみません。ニックネームの由来は「体育会系の反対の意味で「文化系」」なんです(笑)。ちなみに社会学系の大学院出身です。
仰るとおり、トレランででこぼこ道を長距離走ることで、転倒やブレないフォームで走る力が養える気がします。昨年もマラソンシーズンが終わると登山に行きたくなったので、シーズン後4月からトレランの練習をすれば、モチベーションも上げて出来そうな気がします。全くの初心者なので、怪我対策も考えて練習会参加も検討したいと思います。ウルトラは50kmで6時間程度だと大体キロ7分程度ですね。最初は、タイムは狙わずエイドとかをしっかり堪能して、余裕のあるペースで楽しく完走したいので、目安としたいと思います。フルマラソンの練習をすれば問題ない、ということですね。練習で40km以上走るのは萎えるので、少し安心しました。
以上です。ありがとうございました。
こんにちは。お返事が遅くなりましてすみません。ニックネームの由来は「体育会系の反対の意味で「文化系」」なんです(笑)。ちなみに社会学系の大学院出身です。
仰るとおり、トレランででこぼこ道を長距離走ることで、転倒やブレないフォームで走る力が養える気がします。昨年もマラソンシーズンが終わると登山に行きたくなったので、シーズン後4月からトレランの練習をすれば、モチベーションも上げて出来そうな気がします。全くの初心者なので、怪我対策も考えて練習会参加も検討したいと思います。ウルトラは50kmで6時間程度だと大体キロ7分程度ですね。最初は、タイムは狙わずエイドとかをしっかり堪能して、余裕のあるペースで楽しく完走したいので、目安としたいと思います。フルマラソンの練習をすれば問題ない、ということですね。練習で40km以上走るのは萎えるので、少し安心しました。
以上です。ありがとうございました。
- 回答No.4
- 回答者
- マンガ王[6938994]
- 回答日時
- 2015/12/25 00:40:18
こんにちは。当方は42歳男性、走歴6年目、神奈川在住です。
初ウルトラは1年10ヶ月くらいのときに富士五湖の72㎞を走りました。そのときフルの経験は2回、ベストは3時間29分。
初トレランは2年6ヶ月くらいで10Kの大会に出ました。そのときのフルのベストは3時間22分でした。
その後は私も2足のわらじでここ2年は10月~4月はロード、5月~9月はトレランというような感じで期分けをしてます。
ウルトラは初参加後はしばらくお休みしていましたが、今年は四万十川に当選でき、初100Kをサブ10で走れました。
その1ヶ月前はSTYにも当選できていたため、STY(約80K)を100Kのトレーニングと位置付けて2ヶ月連続で長距離を走りました。
さてご質問への回答ですが
①3月までフルのトレーニングでスタミナを養成できるのであれば、4月の富士五湖(70Kですが)か6月の柴又あたりの選択肢になってくると思います。(ちなみに柴又は私も100Kを検討してましたが、エントリー費が高く、当日朝始発でも間に合わないことがわかり回避の方向になってます。)5月の野辺山も評価高いので走ってみたい大会ですが高低差が大きいらしいです。
②トレランは30K以下なら質問者さんの走力であれば全く問題ないと思います。私のオススメは6月初旬の忍野です。最初は21Kのミドルコースがよろしいかと思います。また私は走ったことはありませんが4月の東丹沢・宮ケ瀬はロード比率が高く入門編としては悪くないようです。でも登山経験者であればトレイル比率高くても大丈夫ですね。10月までデビュー遅れるなら富士山麓トレイルが良いかと思います。この大会も私は走ったことありませんが評価の高い大会です。
まだまだお若いので、色々な可能性があって羨ましいです!頑張って下さい。
初ウルトラは1年10ヶ月くらいのときに富士五湖の72㎞を走りました。そのときフルの経験は2回、ベストは3時間29分。
初トレランは2年6ヶ月くらいで10Kの大会に出ました。そのときのフルのベストは3時間22分でした。
その後は私も2足のわらじでここ2年は10月~4月はロード、5月~9月はトレランというような感じで期分けをしてます。
ウルトラは初参加後はしばらくお休みしていましたが、今年は四万十川に当選でき、初100Kをサブ10で走れました。
その1ヶ月前はSTYにも当選できていたため、STY(約80K)を100Kのトレーニングと位置付けて2ヶ月連続で長距離を走りました。
さてご質問への回答ですが
①3月までフルのトレーニングでスタミナを養成できるのであれば、4月の富士五湖(70Kですが)か6月の柴又あたりの選択肢になってくると思います。(ちなみに柴又は私も100Kを検討してましたが、エントリー費が高く、当日朝始発でも間に合わないことがわかり回避の方向になってます。)5月の野辺山も評価高いので走ってみたい大会ですが高低差が大きいらしいです。
②トレランは30K以下なら質問者さんの走力であれば全く問題ないと思います。私のオススメは6月初旬の忍野です。最初は21Kのミドルコースがよろしいかと思います。また私は走ったことはありませんが4月の東丹沢・宮ケ瀬はロード比率が高く入門編としては悪くないようです。でも登山経験者であればトレイル比率高くても大丈夫ですね。10月までデビュー遅れるなら富士山麓トレイルが良いかと思います。この大会も私は走ったことありませんが評価の高い大会です。
まだまだお若いので、色々な可能性があって羨ましいです!頑張って下さい。
マンガ王さん
こんにちは。コメント頂きましてありがとうございます。お返事が遅くなりましてすみません。
富士五湖は4月ですしそこまで暑さは気にならなそうですね。シーズン中にフルを3本走った疲労が抜けていない可能性もありそうですが。。柴又は近くてよいのですが(とはいえ前日入りです)、時期的に暑くなりそうなので(2014年は確か最高35度でしたね)初参加にするにはハイリスクな気がします。トレランは、ご紹介頂いた大会は、時期・距離両方の点でよさそうです。例年、春先になると登山に行きたくなるので、モチベーションを持って参加できそうです。
それにしても、初100kmでサブ10、その前月に80km走破はすごいですね。プロフィールを拝見させて頂きましたが、色々なタイプの大会にトライされていて凄いです!
以上です。ありがとうございました。
こんにちは。コメント頂きましてありがとうございます。お返事が遅くなりましてすみません。
富士五湖は4月ですしそこまで暑さは気にならなそうですね。シーズン中にフルを3本走った疲労が抜けていない可能性もありそうですが。。柴又は近くてよいのですが(とはいえ前日入りです)、時期的に暑くなりそうなので(2014年は確か最高35度でしたね)初参加にするにはハイリスクな気がします。トレランは、ご紹介頂いた大会は、時期・距離両方の点でよさそうです。例年、春先になると登山に行きたくなるので、モチベーションを持って参加できそうです。
それにしても、初100kmでサブ10、その前月に80km走破はすごいですね。プロフィールを拝見させて頂きましたが、色々なタイプの大会にトライされていて凄いです!
以上です。ありがとうございました。
- 回答No.5
- 回答者
- へたれこうじ[6549727]
- 回答日時
- 2015/12/26 15:30:59
回答するほど知識はありませんが、私の経験を示します(あくまでも私の場合のお話です)。
結論は、全く問題なしです。是非チャレンジを!
半年前の私(43歳男性/168cm/77kg)は、走暦は月間20km程度で、フルは5時間前後の状態でしたが、
この半年間で、50/60/70/100Kmウルトラと、トレラン34km(Tokyo八峰)も完走できました。
(現在もデブのままですがフル4時間前後になりました)
ウルトラもトレランも完走だけならば、スピードではなく以下が重要と思います。
- 心身のタフさ(強さと持久力)
- 疲れ難い走り方
上記があれば、上り坂でも走れたり、高速歩行で距離を稼げますし、50km以上でも足は残ると思います。
従って、上記を鍛える練習や思考をすればよいと思います。
よく、ウルトラ前には月間200-300kmと言われますが、私は100km以下でした。
何故ならば、上記習得を目的とした場合、月間300km走込みが唯一の手段とは思えませんでしたし、
多忙な中、そのような時間を作ることも出来ませんでした。が、完走は出来ています。
従って、各人それぞれに合った手段で練習すればよいと思います。
質問者さんは、幸いなことに現時点のポテンシャルは十分に高いので、全く問題ないと思います。
ただ、ハーフのタイムが速いので、スピード型になっている気がします。
考え方を変えて、長距離型(フルも長距離ですが...)を目的に試行錯誤してみるといいと思います。
是非チャレンジしてください!
今までにない達成感と安堵感を感じられますよ!
結論は、全く問題なしです。是非チャレンジを!
半年前の私(43歳男性/168cm/77kg)は、走暦は月間20km程度で、フルは5時間前後の状態でしたが、
この半年間で、50/60/70/100Kmウルトラと、トレラン34km(Tokyo八峰)も完走できました。
(現在もデブのままですがフル4時間前後になりました)
ウルトラもトレランも完走だけならば、スピードではなく以下が重要と思います。
- 心身のタフさ(強さと持久力)
- 疲れ難い走り方
上記があれば、上り坂でも走れたり、高速歩行で距離を稼げますし、50km以上でも足は残ると思います。
従って、上記を鍛える練習や思考をすればよいと思います。
よく、ウルトラ前には月間200-300kmと言われますが、私は100km以下でした。
何故ならば、上記習得を目的とした場合、月間300km走込みが唯一の手段とは思えませんでしたし、
多忙な中、そのような時間を作ることも出来ませんでした。が、完走は出来ています。
従って、各人それぞれに合った手段で練習すればよいと思います。
質問者さんは、幸いなことに現時点のポテンシャルは十分に高いので、全く問題ないと思います。
ただ、ハーフのタイムが速いので、スピード型になっている気がします。
考え方を変えて、長距離型(フルも長距離ですが...)を目的に試行錯誤してみるといいと思います。
是非チャレンジしてください!
今までにない達成感と安堵感を感じられますよ!
へたれこうじさん
はじめまして。コメント頂きありがとうございます。お返事が遅くなりましてすみません。
私よりもはるかに少ない走行距離で多くのウルトラを完走されて、フルも4時間前後というのは大変高いポテンシャルですね。
30kmレースまでのベストは、7月下旬に故障をする前の今年5月~6月に出したもので、故障が治るまで長期化したため(現在も他のところが色々痛くなったりして不安ですが)、フルは「まずは完走」を最優先し無理をしないで走ったというのはあります。練習は実はスピード系はずっと嫌いでロング走が一番好きなので、ウルトラはトライしたいですね。初挑戦なので記録狙いよりも完走を目指す感じです。まずはやさしいコースを選択して、どういうものかを感じながら、エイドも堪能してステップアップしていければと思ってます。
以上です。ありがとうございました。
はじめまして。コメント頂きありがとうございます。お返事が遅くなりましてすみません。
私よりもはるかに少ない走行距離で多くのウルトラを完走されて、フルも4時間前後というのは大変高いポテンシャルですね。
30kmレースまでのベストは、7月下旬に故障をする前の今年5月~6月に出したもので、故障が治るまで長期化したため(現在も他のところが色々痛くなったりして不安ですが)、フルは「まずは完走」を最優先し無理をしないで走ったというのはあります。練習は実はスピード系はずっと嫌いでロング走が一番好きなので、ウルトラはトライしたいですね。初挑戦なので記録狙いよりも完走を目指す感じです。まずはやさしいコースを選択して、どういうものかを感じながら、エイドも堪能してステップアップしていければと思ってます。
以上です。ありがとうございました。
- 回答No.6
- 回答者
- AQ[133519]
- 回答日時
- 2015/12/26 20:47:39
当方、走歴4年の49歳男です。
①スバリ「柴又60K」でしょ。
日帰り可能で、コースも略フラット。
日程的に暑さに見舞われるリスクが高いことと、
大会名が「100K」なので、60Kを完走しても
メダルには「100K」と刻まれていることが欠点でしょうか?
斯く云う小生も、100Kデビューは柴又100Kでした。
100K挑戦にあたり、もちろん距離に対する不安はありました。
ただ、遠征を伴うようなレースにエントリーすると、
エントリー料以外にも、少なくない旅費や宿泊費が発生し、
カラダがシグナルを発しても「勿体ない」という気持ちから
リタイアが後ズレして、大きな故障につながることを
おそれていました。
その点、この大会なら、エントリー料と僅かな交通費だけなので、
リタイアが後ズレするリスクは低いと考えました。
それに、コースの近くを国道や野田線が通っているので、
リタイアして回収車がなかなか来なくても、
2千円くらい持って走っていれば、自力で柴又に戻れます。
この100Kを無事に完走した後は、距離を恐れずに
四万十、萩往還、広島県北を走りましたが、
コースの大部分は、リタイアしたらヒッチハイクするしかない
寂しいエリアを走ることになります。
これは、多くのウルトラのコースでも同様でしょう。
しかも、ヒッチハイクする車すらなかなか通らない?
この大会、柴又がスタート&フィニッシュですが、
コースの大宗は埼玉県ですから、部分試走も容易なのでは?
ご存知でしょうが、沿道の風景は、、、何にも楽しめません。
強いて云えば、帝釈天の参道くらい。
因みに、未知の距離に対する準備ですが、
「挑戦する距離の7掛けを一度走っておく」というのを
聞いたことがあります。
例えば、初フルの前には30K走。
60K初挑戦なら42Kですから、もう走っておられます。
で、暑さ対策はくれぐれも怠りなく。
第2回大会には、荷物返しのボランティアで参加しましたが、
全身塩だらけのリタイアランナーを多数見かけました。
②埼玉在住なら、飯能、越生、秩父あたりもいいのでは?
県南部からのアクセスは必ずしもよくないかも知れませんが、
練習するにしても、激混みの高尾よりは、
外秩父や飯能の山々の方が気持ち良いと思います。
大会としては、「スポーツエイドジャパン」のレースは
エイドが充実しておりおススメです。ただ、これが標準だと思うと、
他のトレランのエイドが貧相に思えるのが欠点と云えば欠点です。
春以降、毛呂山/奥武蔵/武甲山/両神山麓での
レースが企画されてますので、ご検討されてみては?
尚、「ハセツネ30」はロードが多いのでおススメしません。
部分試走するなら「ハセツネ」コースはおススメです。
登山経験者なので、大丈夫とは存じますが、
最終バスの時刻、エスケープルートの確認、熊除け等、
練習時には「山」の準備も抜かりなく。
①スバリ「柴又60K」でしょ。
日帰り可能で、コースも略フラット。
日程的に暑さに見舞われるリスクが高いことと、
大会名が「100K」なので、60Kを完走しても
メダルには「100K」と刻まれていることが欠点でしょうか?
斯く云う小生も、100Kデビューは柴又100Kでした。
100K挑戦にあたり、もちろん距離に対する不安はありました。
ただ、遠征を伴うようなレースにエントリーすると、
エントリー料以外にも、少なくない旅費や宿泊費が発生し、
カラダがシグナルを発しても「勿体ない」という気持ちから
リタイアが後ズレして、大きな故障につながることを
おそれていました。
その点、この大会なら、エントリー料と僅かな交通費だけなので、
リタイアが後ズレするリスクは低いと考えました。
それに、コースの近くを国道や野田線が通っているので、
リタイアして回収車がなかなか来なくても、
2千円くらい持って走っていれば、自力で柴又に戻れます。
この100Kを無事に完走した後は、距離を恐れずに
四万十、萩往還、広島県北を走りましたが、
コースの大部分は、リタイアしたらヒッチハイクするしかない
寂しいエリアを走ることになります。
これは、多くのウルトラのコースでも同様でしょう。
しかも、ヒッチハイクする車すらなかなか通らない?
この大会、柴又がスタート&フィニッシュですが、
コースの大宗は埼玉県ですから、部分試走も容易なのでは?
ご存知でしょうが、沿道の風景は、、、何にも楽しめません。
強いて云えば、帝釈天の参道くらい。
因みに、未知の距離に対する準備ですが、
「挑戦する距離の7掛けを一度走っておく」というのを
聞いたことがあります。
例えば、初フルの前には30K走。
60K初挑戦なら42Kですから、もう走っておられます。
で、暑さ対策はくれぐれも怠りなく。
第2回大会には、荷物返しのボランティアで参加しましたが、
全身塩だらけのリタイアランナーを多数見かけました。
②埼玉在住なら、飯能、越生、秩父あたりもいいのでは?
県南部からのアクセスは必ずしもよくないかも知れませんが、
練習するにしても、激混みの高尾よりは、
外秩父や飯能の山々の方が気持ち良いと思います。
大会としては、「スポーツエイドジャパン」のレースは
エイドが充実しておりおススメです。ただ、これが標準だと思うと、
他のトレランのエイドが貧相に思えるのが欠点と云えば欠点です。
春以降、毛呂山/奥武蔵/武甲山/両神山麓での
レースが企画されてますので、ご検討されてみては?
尚、「ハセツネ30」はロードが多いのでおススメしません。
部分試走するなら「ハセツネ」コースはおススメです。
登山経験者なので、大丈夫とは存じますが、
最終バスの時刻、エスケープルートの確認、熊除け等、
練習時には「山」の準備も抜かりなく。
AQさん
はじめまして。コメント頂きましてありがとうございます。お返事が遅くなりましてすみません。
「柴又60km」は他の方からも紹介頂きましたがやってみたいですね。アクセス、DNF時のエスケープもしやすいですね。ただ時期的に相当暑くなる可能性もありますし、そこだけがネックですね。。場所的に試走もできそうなので、佐倉終わった4月頃にやってみようと思います。100kmは、最終的にやってみたいですが、「70%を一度走っておく」と仰るとおり、60kmができたら、次は80kmまで、その後100kmみたいに段階的にやりたいです。
トレランについて、高尾エリアが真っ先に思いつきましたが、やっぱり激混みなんですね。。秩父や飯能は県内とは思えないくらい自宅からアクセスが悪いのですが、選択肢に入れたいと思います。準備は登山を意識して、ですね。気を抜くとエラい羽目に合いそうです。
以上です。ありがとうございました。
はじめまして。コメント頂きましてありがとうございます。お返事が遅くなりましてすみません。
「柴又60km」は他の方からも紹介頂きましたがやってみたいですね。アクセス、DNF時のエスケープもしやすいですね。ただ時期的に相当暑くなる可能性もありますし、そこだけがネックですね。。場所的に試走もできそうなので、佐倉終わった4月頃にやってみようと思います。100kmは、最終的にやってみたいですが、「70%を一度走っておく」と仰るとおり、60kmができたら、次は80kmまで、その後100kmみたいに段階的にやりたいです。
トレランについて、高尾エリアが真っ先に思いつきましたが、やっぱり激混みなんですね。。秩父や飯能は県内とは思えないくらい自宅からアクセスが悪いのですが、選択肢に入れたいと思います。準備は登山を意識して、ですね。気を抜くとエラい羽目に合いそうです。
以上です。ありがとうございました。
- 回答No.7
- 回答者
- PIG[6952419]
- 回答日時
- 2015/12/27 23:15:18
ウルトラ&トレランなんて、なんてキチ○イなことを・・ランニング中毒者の世界へようこそ!
私はラン暦4年の中級者ですが、フル30回以上、ウルトラ10回、トレイル15回完走してます。ただ月間走行距離は150km程度と質問者様の足元にも及びません。あくまで個人的意見なので参考まで
ウルトラ参加にあたり60km級を、とのことですが100kmをお勧めします。60kmはフルと同じカテゴリーだと思います。個人的には100kmはフルより楽だと感じます
・100kmも走るとなると当然ペースは遅め。サブ4だ3だと記録の為に必死に走る人も少なく上り坂などは普通に歩いてる人が多数派
・エイドではエネルギー補給をしっかりしないといけないので、当たり前のように立ち止まり、エイドを楽しむ。エイドも充実してる大会が多い
・トラブル発生したら歩くのは普通。フルだとトラブルから回復する時間無く終わるが、ウルトラでは距離も時間もたっぷりある。歩きながら30分掛けて回復するなんてあたりまえ
・ドロップバッグにより自分なりの作戦が組める。補給食、服装など作戦考えるのがすごく楽しい。スタート時の失敗はドロップバッグで取り戻せる
60kmはスピード競技な印象があり、なによりドロップバッグが無い大会が多い
ウルトラはドロップバッグが重要かつすごく楽しい要素。故に100kmをオススメしたいです
個人的にオススメは柴又と能登珠洲
柴又はお手軽、でもコースはつまんない
能登はコースやエイドが素晴しいけどそこそこ過酷
両大会とも60km級もあります
開催時期より問題は気温と日照時間。気温は4月の富士は0度。1月の宮古島は20度とブレありますし、日照時間から5月下旬から10月上旬が妥当でしょうね
トレイルはウルトラより過酷。でも完走時の達成感や素晴しい景色との出会いなど最高なんですよね
これまた30km級をご所望ですが、関東かつ安全にということであれば石岡や鋸山、道志村(ハーフ限定)がいいですね。どれも虫が少ない時期なのがいい(5月までと10月以降にも合致)。道志村は景色も最高です(フルは超厳しい関門があります)
ただ最高のトレイルを走るには森林限界(特に森林限界の稜線)を走る必要があります。これはフル以上でないとめったにないです。前述の大会も森林限界はありません
あとOSJ主催大会も初めての時は避けたほうがいいです。とにかくエイドがしょぼく、コースもキツイ。でもOSJの大会はドMなら最高の大会でもあります。鎖使って壁上ったり、川を何回も渡ったり・・ある意味トレイルの真髄を味わえるので、ある程度慣れたら是非参加してみて欲しいです
一度ウルトラやトレイル走るとフルやハーフへの考え方が一転します。是非走ってみてください。慣れるとフルマラソン位なら毎週走ってもへっちゃらになります。練習で超距離や速度走はケガのリスクもあります。練習で距離走る位なら大会でウルトラ走っちゃったほうがいいですよ。金はかかりますが支援体制万全ですからね
私はラン暦4年の中級者ですが、フル30回以上、ウルトラ10回、トレイル15回完走してます。ただ月間走行距離は150km程度と質問者様の足元にも及びません。あくまで個人的意見なので参考まで
ウルトラ参加にあたり60km級を、とのことですが100kmをお勧めします。60kmはフルと同じカテゴリーだと思います。個人的には100kmはフルより楽だと感じます
・100kmも走るとなると当然ペースは遅め。サブ4だ3だと記録の為に必死に走る人も少なく上り坂などは普通に歩いてる人が多数派
・エイドではエネルギー補給をしっかりしないといけないので、当たり前のように立ち止まり、エイドを楽しむ。エイドも充実してる大会が多い
・トラブル発生したら歩くのは普通。フルだとトラブルから回復する時間無く終わるが、ウルトラでは距離も時間もたっぷりある。歩きながら30分掛けて回復するなんてあたりまえ
・ドロップバッグにより自分なりの作戦が組める。補給食、服装など作戦考えるのがすごく楽しい。スタート時の失敗はドロップバッグで取り戻せる
60kmはスピード競技な印象があり、なによりドロップバッグが無い大会が多い
ウルトラはドロップバッグが重要かつすごく楽しい要素。故に100kmをオススメしたいです
個人的にオススメは柴又と能登珠洲
柴又はお手軽、でもコースはつまんない
能登はコースやエイドが素晴しいけどそこそこ過酷
両大会とも60km級もあります
開催時期より問題は気温と日照時間。気温は4月の富士は0度。1月の宮古島は20度とブレありますし、日照時間から5月下旬から10月上旬が妥当でしょうね
トレイルはウルトラより過酷。でも完走時の達成感や素晴しい景色との出会いなど最高なんですよね
これまた30km級をご所望ですが、関東かつ安全にということであれば石岡や鋸山、道志村(ハーフ限定)がいいですね。どれも虫が少ない時期なのがいい(5月までと10月以降にも合致)。道志村は景色も最高です(フルは超厳しい関門があります)
ただ最高のトレイルを走るには森林限界(特に森林限界の稜線)を走る必要があります。これはフル以上でないとめったにないです。前述の大会も森林限界はありません
あとOSJ主催大会も初めての時は避けたほうがいいです。とにかくエイドがしょぼく、コースもキツイ。でもOSJの大会はドMなら最高の大会でもあります。鎖使って壁上ったり、川を何回も渡ったり・・ある意味トレイルの真髄を味わえるので、ある程度慣れたら是非参加してみて欲しいです
一度ウルトラやトレイル走るとフルやハーフへの考え方が一転します。是非走ってみてください。慣れるとフルマラソン位なら毎週走ってもへっちゃらになります。練習で超距離や速度走はケガのリスクもあります。練習で距離走る位なら大会でウルトラ走っちゃったほうがいいですよ。金はかかりますが支援体制万全ですからね
PIGさん
こんにちは。コメント頂きましてありがとうございます。お返事が遅くなりましてすみません。
いきなり100kmは無謀だなぁ、と先入観を抱いていたんですが、詳細なアドバイスを拝読させて頂くと、ドロップバッグ(言葉すら初めて聞きました…)を工夫したり、ゆっくりペースで走れたりで一概に距離が延びるほど上級者向きとも言えないということですね。「まずはタイムは気にせず完走」をモットーにしたいので、エイドやら楽しみたいです。コースは色々紹介頂きましたが、柴又は暑そうですし、寒いのは比較的好きなので4月の富士が気候面ではよさそうな気がしました。
トレランについても、紹介頂いたコースは日帰りできそうですし、景色も楽しめそうなので是非検討したいです。森林限界のトレイル、特にきつくなってきたときに凄い景色に巡り合えて最高だと思います!数をこなしたら挑戦ですね。
練習で50kmとかはとてもできないししたくないので、大会で走って達成感を満喫したいです。
以上です。ありがとうございました。
こんにちは。コメント頂きましてありがとうございます。お返事が遅くなりましてすみません。
いきなり100kmは無謀だなぁ、と先入観を抱いていたんですが、詳細なアドバイスを拝読させて頂くと、ドロップバッグ(言葉すら初めて聞きました…)を工夫したり、ゆっくりペースで走れたりで一概に距離が延びるほど上級者向きとも言えないということですね。「まずはタイムは気にせず完走」をモットーにしたいので、エイドやら楽しみたいです。コースは色々紹介頂きましたが、柴又は暑そうですし、寒いのは比較的好きなので4月の富士が気候面ではよさそうな気がしました。
トレランについても、紹介頂いたコースは日帰りできそうですし、景色も楽しめそうなので是非検討したいです。森林限界のトレイル、特にきつくなってきたときに凄い景色に巡り合えて最高だと思います!数をこなしたら挑戦ですね。
練習で50kmとかはとてもできないししたくないので、大会で走って達成感を満喫したいです。
以上です。ありがとうございました。
- 回答No.8
- 回答者
- 走るクライマー[7769652]
- 回答日時
- 2015/12/28 21:00:40
はじめまして。40代後半の男性で、以前は登山を12年、トレイルランニングを4年ほどやっていました。過去形になっているのは、様々な事情からここ2・3年山へ行けなくなってしまったからで、代わりに始めたのがロードランニングというわけです。なお、現在平行してフリークライミングもやっています。
私自身は登山の延長で楽しんでいただけで、レースには出ませんでしたので、有益な情報が提供できるかわかりませんが、トレイルを始めるにあたり何かの参考になればと思いました。
さて、ご質問の件ですが、
① ロードのウルトラを念頭においているようですが、トレイルということであれば、4月~6月、9月~11月が最も快適です。ちなみにロードから入ってきた人に人気があるのが「伊豆トレイルジャーニー」(約75km)という大会です。ただ、参加資格があり、超人気大会のためエントリーが抽選なのが難点です。なお、暑い時期の超長距離走ですが、単純に体を壊してしまいそうですね。代わりに暑い時期は山で走ったらいかがですか。トレイルを走ったほうがと故障もしにくいです。
② 入門者向けの大会ならば、こちらはいかがですか。↓
http://www.k-y-trail.com/index.html
お住まいの地域からアクセスもよく、開催時期も最適で、何より次へのステップにつながります。トレイルの場合(レースに限らず)快適なのは、4月~6月、9月~11月です。ただ、悪天候等、不確定要素はロードより大きいです。なお、(ロードの)ウルトラに優先順位を置くのであれば、おっしゃるとおりそちらに注力したほうがいいかもしれません。トレイルもレースに出るとなるとそれなりのコミットメントが必要です。
私がいうのもおこがましいですが、フルマラソンでサブ4の走力があり、登山経験もおありですので、初級者レベルのトレイルレースなら問題なく完走できると思います。むしろ、ロードで速いことよりも(もちろん速いに越したことはありませんが)、登山経験のほうが圧倒的な強みです。
それでは、来年もよい走りを。
私自身は登山の延長で楽しんでいただけで、レースには出ませんでしたので、有益な情報が提供できるかわかりませんが、トレイルを始めるにあたり何かの参考になればと思いました。
さて、ご質問の件ですが、
① ロードのウルトラを念頭においているようですが、トレイルということであれば、4月~6月、9月~11月が最も快適です。ちなみにロードから入ってきた人に人気があるのが「伊豆トレイルジャーニー」(約75km)という大会です。ただ、参加資格があり、超人気大会のためエントリーが抽選なのが難点です。なお、暑い時期の超長距離走ですが、単純に体を壊してしまいそうですね。代わりに暑い時期は山で走ったらいかがですか。トレイルを走ったほうがと故障もしにくいです。
② 入門者向けの大会ならば、こちらはいかがですか。↓
http://www.k-y-trail.com/index.html
お住まいの地域からアクセスもよく、開催時期も最適で、何より次へのステップにつながります。トレイルの場合(レースに限らず)快適なのは、4月~6月、9月~11月です。ただ、悪天候等、不確定要素はロードより大きいです。なお、(ロードの)ウルトラに優先順位を置くのであれば、おっしゃるとおりそちらに注力したほうがいいかもしれません。トレイルもレースに出るとなるとそれなりのコミットメントが必要です。
私がいうのもおこがましいですが、フルマラソンでサブ4の走力があり、登山経験もおありですので、初級者レベルのトレイルレースなら問題なく完走できると思います。むしろ、ロードで速いことよりも(もちろん速いに越したことはありませんが)、登山経験のほうが圧倒的な強みです。
それでは、来年もよい走りを。
走るクライマーさん
はじめまして。コメント頂きましてありがとうございます。
豊富なご経験をお持ちの方からアドバイスを頂けるのは大変嬉しいです。「伊豆トレイルジャーニー」を検索しましたが、エントリー資格が厳しいですね。ウルトラ初挑戦でいきなりは無理そうなので、経験を積んだらトライしてみます。今年も春先や夏場にいくつか登山をしたので、暑い時期はロードするよりも山で鍛えた方が体調・モチベーションの面でもよさそうな気がします。
トレランとウルトラ、二足のわらじは難しそうなので「別々の競技」ということを念頭において、易しめのコースから他楽しむ形で徐々にステップアップしていきたいです。天候は、特に雨天時に転倒のリスクとか不安はありますね。
トレラン・ウルトラをまず1レースずつ完走すると、フル以下のロードに対する考え方が変わりそうなので、色々広い視野を持ってチャレンジしたいです。ありがとうございました。
はじめまして。コメント頂きましてありがとうございます。
豊富なご経験をお持ちの方からアドバイスを頂けるのは大変嬉しいです。「伊豆トレイルジャーニー」を検索しましたが、エントリー資格が厳しいですね。ウルトラ初挑戦でいきなりは無理そうなので、経験を積んだらトライしてみます。今年も春先や夏場にいくつか登山をしたので、暑い時期はロードするよりも山で鍛えた方が体調・モチベーションの面でもよさそうな気がします。
トレランとウルトラ、二足のわらじは難しそうなので「別々の競技」ということを念頭において、易しめのコースから他楽しむ形で徐々にステップアップしていきたいです。天候は、特に雨天時に転倒のリスクとか不安はありますね。
トレラン・ウルトラをまず1レースずつ完走すると、フル以下のロードに対する考え方が変わりそうなので、色々広い視野を持ってチャレンジしたいです。ありがとうございました。
- 回答No.9
- 回答者
- のりのり[6120032]
- 回答日時
- 2015/12/28 23:48:06
お世話になります。マラソン(フルのみ)と、ウルトラ と トレラン と登山をやっています。50台男性です。
大会は毎年、15回程度出ています。
まず記録を狙わず、楽しく走るなら、現在の記録から まったく問題ないと思います。
ただ、ある程度記録を狙うなら、マラソン、ウルトラ、トレランはまったく違う練習になるかと思います。
私は、記録を狙わず、持久力、耐久力を養うために練習をしています。
貴兄も同じ目的でしたら、長い距離を毎週週末に走るのがよろしのではないかと思います。また、気温に限らず
いつでも走れることも重要です。その時に環境にあわせて、給水、給食なども考えて練習することが大切です。
さらに、無理はしない事。おかしいなと思ったら、すぐやめる。また、人に指導する事は言えませんが、
練習後の、体のケア(栄養補給、ストレッチなど)も重要です。
まだ、お若いので体力と回復力はあるかと思いますが、疲れが早くとれる体力、体質作りも大切です。
練習場所は、私も高尾、陣馬も利用していますが、ひとが多いので、裏高尾が最適かと思います。
後は、飯能、秩父あたりも良いトレランや、ロードの登りのコースがありますね。
(休憩が取れるところが最適です。)
最近はあまりやっていませんが、荒川、多摩川の河川敷を50キロ程度のランも持久力に
最適ですね。ところどころ、給水もできますし。
頑張ってください。
私は、トレラン練習後に、かならず、最後は、温泉入ります。(登山もそうですが)
大会は毎年、15回程度出ています。
まず記録を狙わず、楽しく走るなら、現在の記録から まったく問題ないと思います。
ただ、ある程度記録を狙うなら、マラソン、ウルトラ、トレランはまったく違う練習になるかと思います。
私は、記録を狙わず、持久力、耐久力を養うために練習をしています。
貴兄も同じ目的でしたら、長い距離を毎週週末に走るのがよろしのではないかと思います。また、気温に限らず
いつでも走れることも重要です。その時に環境にあわせて、給水、給食なども考えて練習することが大切です。
さらに、無理はしない事。おかしいなと思ったら、すぐやめる。また、人に指導する事は言えませんが、
練習後の、体のケア(栄養補給、ストレッチなど)も重要です。
まだ、お若いので体力と回復力はあるかと思いますが、疲れが早くとれる体力、体質作りも大切です。
練習場所は、私も高尾、陣馬も利用していますが、ひとが多いので、裏高尾が最適かと思います。
後は、飯能、秩父あたりも良いトレランや、ロードの登りのコースがありますね。
(休憩が取れるところが最適です。)
最近はあまりやっていませんが、荒川、多摩川の河川敷を50キロ程度のランも持久力に
最適ですね。ところどころ、給水もできますし。
頑張ってください。
私は、トレラン練習後に、かならず、最後は、温泉入ります。(登山もそうですが)
jritoさん
はじめまして。コメント頂きましてありがとうございます。
ある程度数をこなしてきたら、記録も狙うかもしれませんが、初挑戦では、まずは完走の喜びとエイド・景色をいっぱいに堪能したいと考えております。
高尾、陣場エリアは登山客の妨げになりそうですね。。私も登山をしている立場なので気持ちが凄く分かりますが、登山客に迷惑にならないように混みすぎたコースはレースのみにして、練習では控えようと思います。飯能、秩父は自宅からのアクセスがよくないですが、帰りに温泉があるところを選んでやってみようと思います。
本格的には、シーズン後の4月頃から練習を始めると思いますが、今から少しずつ考えていきたいと思います。ありがとうございました。
はじめまして。コメント頂きましてありがとうございます。
ある程度数をこなしてきたら、記録も狙うかもしれませんが、初挑戦では、まずは完走の喜びとエイド・景色をいっぱいに堪能したいと考えております。
高尾、陣場エリアは登山客の妨げになりそうですね。。私も登山をしている立場なので気持ちが凄く分かりますが、登山客に迷惑にならないように混みすぎたコースはレースのみにして、練習では控えようと思います。飯能、秩父は自宅からのアクセスがよくないですが、帰りに温泉があるところを選んでやってみようと思います。
本格的には、シーズン後の4月頃から練習を始めると思いますが、今から少しずつ考えていきたいと思います。ありがとうございました。
- 回答No.10
- 回答者
- 熊の生活[7958967]
- 回答日時
- 2015/12/29 22:25:57
はじめまして。25年ぶりに競技を再開して2年目で、10キロ38M38、ハーフ1H23M53(15年ノーザンホースパーク),フル3H05M16(15年彩湖、初フル)のネットタイムを持つ48歳関東在住の男性です。文化系より理数系という言葉が合うような過去のご投稿とは全く方向性が違う今回のご質問を見て大変驚き、かつ残念に思いました。
貴方の初フルのタイムは、過去に書かれた練習内容やハーフの記録に見合ったものではないと私も思います。だからといってタイム追求を考えない「ファンラン」に方向転換するのは、年齢的にも早すぎるでしょう。
私はさいたま国際を右足ハムストリングの肉離れで欠場後、勝田と佐倉を今期の主目標とし、どちらかで3時間を切るべく月間400KM前後の練習を続けています。5月にはハーフと10KMの記録更新を目指してめぼしいレースを物色中です。学生時代は長距離の選手層が厚いチームにいて800Mに回らざるを得なかったこともあり、スピードを出せないばかりか体力的・金銭的に負担の大きいウルトラやトレイルには出たいと思いません。まだ若い貴方は当面フル以下の記録向上に力を入れ、オフの夏場は水泳や筋トレ、あるいはご趣味である登山を練習に取り入れて体力強化と故障再発防止を図ってはどうでしょうか。
貴方の初フルのタイムは、過去に書かれた練習内容やハーフの記録に見合ったものではないと私も思います。だからといってタイム追求を考えない「ファンラン」に方向転換するのは、年齢的にも早すぎるでしょう。
私はさいたま国際を右足ハムストリングの肉離れで欠場後、勝田と佐倉を今期の主目標とし、どちらかで3時間を切るべく月間400KM前後の練習を続けています。5月にはハーフと10KMの記録更新を目指してめぼしいレースを物色中です。学生時代は長距離の選手層が厚いチームにいて800Mに回らざるを得なかったこともあり、スピードを出せないばかりか体力的・金銭的に負担の大きいウルトラやトレイルには出たいと思いません。まだ若い貴方は当面フル以下の記録向上に力を入れ、オフの夏場は水泳や筋トレ、あるいはご趣味である登山を練習に取り入れて体力強化と故障再発防止を図ってはどうでしょうか。
熊の生活さん
はじめまして。コメント頂きましてありがとうございます。
陸上経験のある方からコメントを頂けるのは大変光栄です。ニックネームのルーツですが「体育会系の反対」という意味で「文化系」とつけました。ちなみに理数系は実はそれほど得意ではないんです。。
もともと、フルマラソンの記録向上を目指して、5年でサブ3したい!と意気込んで昨年5月にランニングを始めたのですが、今年の7月下旬に故障をしてだましだまし続けた結果長引いてしまい、シーズンインまで尾を引いて現在に至る感じです。故障部位の再発は今のところありませんが、心拍数が高かったり、痛みの再発が恐くて練習量を減らしている状態が続き(月間230kmは自分の基準だとかなり少ない!)なかなか思うようにトレーニングができてないんですよね。。そんな状況が続いて「一度、タイムは横に置いといて、もっとランを広く考えてみよう」と思うようになり「ウルトラ・トレラン」を走ってみよう、と思った次第です。(自分で言うのもなんですが)まだ31歳なので、あまり高い目標達成に急ぐより、じっくり色々やっていく方が楽しめるんじゃないか、と考えたりしています。
とはいっても、最終目標は全力ハーフの2.2倍くらいのタイムでフルを確実に走れるようなスタミナと経験をつけたいですし、でもそのためには月間300km以上の走行距離と極力故障しない強靭な身体が必要になると思うので、時間をかけてレースを数多く経験し、日々の練習やケアも抜かりなくやっていく必要があると思います。
ひとまずシーズン中は、フルを確実に2本走りたいのでそのための練習と休養に重点を置き、佐倉が終わった4月以降に再度整理して色々考えてみたいと思います。
レベルは天と地ほどの差ですが、同じ勝田と佐倉を走られるのですね!サブ3の達成をお祈りしております。ありがとうございました。
はじめまして。コメント頂きましてありがとうございます。
陸上経験のある方からコメントを頂けるのは大変光栄です。ニックネームのルーツですが「体育会系の反対」という意味で「文化系」とつけました。ちなみに理数系は実はそれほど得意ではないんです。。
もともと、フルマラソンの記録向上を目指して、5年でサブ3したい!と意気込んで昨年5月にランニングを始めたのですが、今年の7月下旬に故障をしてだましだまし続けた結果長引いてしまい、シーズンインまで尾を引いて現在に至る感じです。故障部位の再発は今のところありませんが、心拍数が高かったり、痛みの再発が恐くて練習量を減らしている状態が続き(月間230kmは自分の基準だとかなり少ない!)なかなか思うようにトレーニングができてないんですよね。。そんな状況が続いて「一度、タイムは横に置いといて、もっとランを広く考えてみよう」と思うようになり「ウルトラ・トレラン」を走ってみよう、と思った次第です。(自分で言うのもなんですが)まだ31歳なので、あまり高い目標達成に急ぐより、じっくり色々やっていく方が楽しめるんじゃないか、と考えたりしています。
とはいっても、最終目標は全力ハーフの2.2倍くらいのタイムでフルを確実に走れるようなスタミナと経験をつけたいですし、でもそのためには月間300km以上の走行距離と極力故障しない強靭な身体が必要になると思うので、時間をかけてレースを数多く経験し、日々の練習やケアも抜かりなくやっていく必要があると思います。
ひとまずシーズン中は、フルを確実に2本走りたいのでそのための練習と休養に重点を置き、佐倉が終わった4月以降に再度整理して色々考えてみたいと思います。
レベルは天と地ほどの差ですが、同じ勝田と佐倉を走られるのですね!サブ3の達成をお祈りしております。ありがとうございました。
お返事ありがとうございます。中年半ばの私も「走るからには記録を追いたい」と願う一方、「自分の体を思いのままにドライブする楽しさを忘れては走る意味がない」とも思いつつ、日々の練習に取り組んでいます。貴方のお返事を読む限り、走ることに対する根っこの思想は私とさほど変わりないと思います。ご自分なりの走る楽しさを犠牲にしてまでフルやハーフやトラック種目の記録更新に専念すべきとは、私も言えません。
ただ「故障をだましつつ長引かせた」のは残念です。私は断腸の思いで埼玉の欠場を決めましたが、「フル向けの持久力とハーフ以下に必要なスピードを同時に上げようとした無理がたたったんや」と思うと、辛くも諦めがつきました。そして走る練習の再開までの4週間は「走らない生活も楽しんでみよう」と開き直って、筋トレやストレッチや往復一時間の通勤ウォークのかたわら、映画や音楽や美術館めぐり等の趣味に時間を割きました。もし佐倉の後も股関節の違和感が残るようなら、しばらく走る練習は休んで、可能なら歩行や筋トレや水泳等によって心身をリフレッシュさせてはどうかと思います。
先日と同じようなコメントの繰り返しになってすみません。勝田と佐倉ではお互い頑張りましょう。気象条件に恵まれることを祈っています。
ただ「故障をだましつつ長引かせた」のは残念です。私は断腸の思いで埼玉の欠場を決めましたが、「フル向けの持久力とハーフ以下に必要なスピードを同時に上げようとした無理がたたったんや」と思うと、辛くも諦めがつきました。そして走る練習の再開までの4週間は「走らない生活も楽しんでみよう」と開き直って、筋トレやストレッチや往復一時間の通勤ウォークのかたわら、映画や音楽や美術館めぐり等の趣味に時間を割きました。もし佐倉の後も股関節の違和感が残るようなら、しばらく走る練習は休んで、可能なら歩行や筋トレや水泳等によって心身をリフレッシュさせてはどうかと思います。
先日と同じようなコメントの繰り返しになってすみません。勝田と佐倉ではお互い頑張りましょう。気象条件に恵まれることを祈っています。
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