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- 回答No.1
- 回答者
- shinchan[6160159]
- 回答日時
- 2016/03/14 13:59:59
こんにちは。私55歳男性。ラン歴16年、レース歴9年。フル3時間18分、
ハーフ 1時間33分です。私見を述べます。ご参考になれば幸いです。
1.症状分析
腸径靭帯炎(通称ランナーズ・ニー)と思われます。私も2012年2月に
発症しました。寒い中、筋肉が硬くなった状態でのオーバートレーニ
ングが要因の一つと考えられます。私自身は、寒中、皇居の下りを駆
け降りた際に。
http://www.momona-run.com/1-care.html#ひざ
治療の基本は「安静」のようです。
2.対応
上述通り、私自身2012年2月に発症。痛みがなくなるのに2ヶ月かか
りましたが、4月15日開催のかすみがうらマラソンには出場でき、完
走もできました。3時間25分。
その際の対応・経過を以下に記載します。
2-1.サポーター
ザムストサポーターRK-1を購入し、以降ランニング時は着用常用し
ています。ひざが外側に軸ズレするのを防ぐ効果あるらしいです。再
発ありません。
2-2.距離を抑えめに
発症当初、長い距離を走ると痛みが出ました。スピードは関係ありま
せんでした。目安は15km以下。ただし、ランニング中の痛みは出なか
ったものの、走った日の夜、疼痛が発生しました。翌朝には緩和。こ
んな状態が1ヶ月ほど続き、徐々に治まってきました。
2-3.ストレッチ
痛みが出るサイドの太もものストレッチを充分にすることが症状緩和
につながるようです。筋力の問題ではないようです。柔軟性欠如が問
題のようです。
2-4.安静
本当は「安静」することが、完全治癒への近道らしいです。私はでき
ませんでした。その代わり、上述通り練習時の走行距離を抑えめにし
ました。
3.来月のレース
私の場合、発症してからレースまで2ヶ月半ありました。nyさんの場
合、後1ヶ月しかありません。難しいかもしれません、記録を望むの
は。完走を目標とするのであれば思い切って2週間安静にして2週間コ
ンディショニングしてレースに臨む、という手もありましょう。私見
ですが、無理はなさらない方が良いのではないでしょうか。
ハーフ 1時間33分です。私見を述べます。ご参考になれば幸いです。
1.症状分析
腸径靭帯炎(通称ランナーズ・ニー)と思われます。私も2012年2月に
発症しました。寒い中、筋肉が硬くなった状態でのオーバートレーニ
ングが要因の一つと考えられます。私自身は、寒中、皇居の下りを駆
け降りた際に。
http://www.momona-run.com/1-care.html#ひざ
治療の基本は「安静」のようです。
2.対応
上述通り、私自身2012年2月に発症。痛みがなくなるのに2ヶ月かか
りましたが、4月15日開催のかすみがうらマラソンには出場でき、完
走もできました。3時間25分。
その際の対応・経過を以下に記載します。
2-1.サポーター
ザムストサポーターRK-1を購入し、以降ランニング時は着用常用し
ています。ひざが外側に軸ズレするのを防ぐ効果あるらしいです。再
発ありません。
2-2.距離を抑えめに
発症当初、長い距離を走ると痛みが出ました。スピードは関係ありま
せんでした。目安は15km以下。ただし、ランニング中の痛みは出なか
ったものの、走った日の夜、疼痛が発生しました。翌朝には緩和。こ
んな状態が1ヶ月ほど続き、徐々に治まってきました。
2-3.ストレッチ
痛みが出るサイドの太もものストレッチを充分にすることが症状緩和
につながるようです。筋力の問題ではないようです。柔軟性欠如が問
題のようです。
2-4.安静
本当は「安静」することが、完全治癒への近道らしいです。私はでき
ませんでした。その代わり、上述通り練習時の走行距離を抑えめにし
ました。
3.来月のレース
私の場合、発症してからレースまで2ヶ月半ありました。nyさんの場
合、後1ヶ月しかありません。難しいかもしれません、記録を望むの
は。完走を目標とするのであれば思い切って2週間安静にして2週間コ
ンディショニングしてレースに臨む、という手もありましょう。私見
ですが、無理はなさらない方が良いのではないでしょうか。
- 回答No.2
- 回答者
- 亀[13059]
- 回答日時
- 2016/03/15 23:40:20
こんにちは、myさん。
じつは私、左膝は内側・右膝は外側を傷めております。
今も痛いですが、走っています。
ことの発端は、昨年6月の左脛骨の骨折ですがいまだに痛みと付き合っています。
昨年6月の骨折ごリハビリで10月の大阪マラソン・11月の淀川フル・1月の元旦30kmトレーニング・2月の紀州口熊野フルといずれも完走しております。タイムは口にするのも恥ずかしい出来栄えですが、自分なりに納得しております。
更には2月の28日以降毎週ハーフマラソンクラスの練習を続けています。
昨年のケガから奇跡的な復活をして先週の日曜日もハーフマラソンレベルの練習をして日常の仕事を続けられる秘訣は「毎に続ける○○習慣!」なんて怪しいサプリの宣伝ではありません。
整形外科の受診と理学療法士のしてくれるストレッチ中心のリハビリと受診とリハビリまでの間のセルフケア&処方プログラムの地味なトレーニングとストレッチのくり返しです。
今も正座はできないし、仕事ではスタッフに迷惑をかけている状態ですが走るには支障ありませんし月1ならフルマラソンも可能ですし、仕事は事務系ですが休まず働いています。
私のPRを見て頂いて結構ですが、持病もあります。それに加えてケガの爆弾所有者で、毎日仕事をして毎週トレーニングをして時々ポイント練習をして、ビッグイベントのマラソンに出て。そんな生活です。
何も怖がることはありません。ただ、整形外科を受診して理学療法士のストレッチ&リラクゼーション中心のリハビリを受けて宿題の筋トレとストレッチを忠実に行なえばボストンは完走できます。
ただし!①よい整形外科を見つけること。②ボストンは多少路面が硬いとの情報ですので緩衝性のあるシューズをセレクトすること
これが絶対条件です。よいマラソンを!
じつは私、左膝は内側・右膝は外側を傷めております。
今も痛いですが、走っています。
ことの発端は、昨年6月の左脛骨の骨折ですがいまだに痛みと付き合っています。
昨年6月の骨折ごリハビリで10月の大阪マラソン・11月の淀川フル・1月の元旦30kmトレーニング・2月の紀州口熊野フルといずれも完走しております。タイムは口にするのも恥ずかしい出来栄えですが、自分なりに納得しております。
更には2月の28日以降毎週ハーフマラソンクラスの練習を続けています。
昨年のケガから奇跡的な復活をして先週の日曜日もハーフマラソンレベルの練習をして日常の仕事を続けられる秘訣は「毎に続ける○○習慣!」なんて怪しいサプリの宣伝ではありません。
整形外科の受診と理学療法士のしてくれるストレッチ中心のリハビリと受診とリハビリまでの間のセルフケア&処方プログラムの地味なトレーニングとストレッチのくり返しです。
今も正座はできないし、仕事ではスタッフに迷惑をかけている状態ですが走るには支障ありませんし月1ならフルマラソンも可能ですし、仕事は事務系ですが休まず働いています。
私のPRを見て頂いて結構ですが、持病もあります。それに加えてケガの爆弾所有者で、毎日仕事をして毎週トレーニングをして時々ポイント練習をして、ビッグイベントのマラソンに出て。そんな生活です。
何も怖がることはありません。ただ、整形外科を受診して理学療法士のストレッチ&リラクゼーション中心のリハビリを受けて宿題の筋トレとストレッチを忠実に行なえばボストンは完走できます。
ただし!①よい整形外科を見つけること。②ボストンは多少路面が硬いとの情報ですので緩衝性のあるシューズをセレクトすること
これが絶対条件です。よいマラソンを!
- 回答No.3
- 回答者
- ロンド[7761794]
- 回答日時
- 2016/03/16 22:21:42
ボストンへ向けての練習、お疲れさまです!
痛みの原因は、おそらく30km走を取り入れたことによる腸脛靭帯炎だと思います。
急に長い距離やスピード練習を行った後に生じることが多いといわれています。
根本的にはその練習に対する筋力不足に起因する筋肉疲労が原因ですので、中長期的に考えることができれば、徐々に筋力がついてくるため、休養を入れながら練習していくことで次第に改善していくものかと思います。
しかしレースが近いとなると、少し対処法を変える必要があるかと思います。
①腸脛靭帯炎であれば、安静+アイシングが第一です。走ろうと思えば走れてしまうこともあるため、無理して走るとさらに悪化し、かえって痛みが悪化し、長期休養を要することになります。炎症が痛みの原因であるため、局部のマッサージなどは炎症を助長してしまい、さらに痛みを悪化させる可能性があるため、急性期には控えた方がいいと思います。少し痛みが引いてきたら、腸脛靭帯に沿ったマッサージを追加するとよいかと思われます。
②本番まで1か月ということを考えると、まだ時間はあるため、まず治してしまうことが先決かと思います。1週間程度休養、あるいはどうしてもということであれば最低限の体力維持目的で、かなりゆるいペースでのジョグにとどめ、その後は回復の具合をみて戻していけばいいと思います。
③筋疲労に基づく痛みであるため、この痛みに対する筋トレは現状では逆効果になる可能性もあります。上記のごとく、痛みがあるうちは安静を優先し、疲労を抜くことの方が重要です。筋トレは痛みがなくなってから、あるいはボストンが終わってから改めて中長期的に取り組んでいくほうがいいと思います。
④腸脛靭帯が腸骨(骨盤付近)の外側と脛骨(下腿の骨)の外側をつなげる筋肉であるため、この筋肉の負担を軽減するようにテーピングをします。キネシオテープなどで膝下外側の骨のでっぱりからテープを張りはじめ、骨盤外側の骨のでっぱり付近にむけてテーピングすることで軽減されると思います。
あくまで腸脛靭帯炎と仮定しての内容ですが、膝蓋骨軟骨が摩耗して起こる痛みもあり、これは医学的な治療を要します。そのため、一度整形外科の先生か整骨院の先生にご相談されたほうがいいと思います。
いずれにせよ、安静第一です。レース前なので勇気がいるとは思いますが、これからのランニングにもかかわることですので、1週間程度我慢してから再開されてください。
ボストン応援してます、頑張ってください!(^^)
痛みの原因は、おそらく30km走を取り入れたことによる腸脛靭帯炎だと思います。
急に長い距離やスピード練習を行った後に生じることが多いといわれています。
根本的にはその練習に対する筋力不足に起因する筋肉疲労が原因ですので、中長期的に考えることができれば、徐々に筋力がついてくるため、休養を入れながら練習していくことで次第に改善していくものかと思います。
しかしレースが近いとなると、少し対処法を変える必要があるかと思います。
①腸脛靭帯炎であれば、安静+アイシングが第一です。走ろうと思えば走れてしまうこともあるため、無理して走るとさらに悪化し、かえって痛みが悪化し、長期休養を要することになります。炎症が痛みの原因であるため、局部のマッサージなどは炎症を助長してしまい、さらに痛みを悪化させる可能性があるため、急性期には控えた方がいいと思います。少し痛みが引いてきたら、腸脛靭帯に沿ったマッサージを追加するとよいかと思われます。
②本番まで1か月ということを考えると、まだ時間はあるため、まず治してしまうことが先決かと思います。1週間程度休養、あるいはどうしてもということであれば最低限の体力維持目的で、かなりゆるいペースでのジョグにとどめ、その後は回復の具合をみて戻していけばいいと思います。
③筋疲労に基づく痛みであるため、この痛みに対する筋トレは現状では逆効果になる可能性もあります。上記のごとく、痛みがあるうちは安静を優先し、疲労を抜くことの方が重要です。筋トレは痛みがなくなってから、あるいはボストンが終わってから改めて中長期的に取り組んでいくほうがいいと思います。
④腸脛靭帯が腸骨(骨盤付近)の外側と脛骨(下腿の骨)の外側をつなげる筋肉であるため、この筋肉の負担を軽減するようにテーピングをします。キネシオテープなどで膝下外側の骨のでっぱりからテープを張りはじめ、骨盤外側の骨のでっぱり付近にむけてテーピングすることで軽減されると思います。
あくまで腸脛靭帯炎と仮定しての内容ですが、膝蓋骨軟骨が摩耗して起こる痛みもあり、これは医学的な治療を要します。そのため、一度整形外科の先生か整骨院の先生にご相談されたほうがいいと思います。
いずれにせよ、安静第一です。レース前なので勇気がいるとは思いますが、これからのランニングにもかかわることですので、1週間程度我慢してから再開されてください。
ボストン応援してます、頑張ってください!(^^)
- 回答No.4
- 回答者
- サマープリンセス[6092498]
- 回答日時
- 2016/03/20 18:32:30
私は長野県に住んでいて近くに伊那食品工業と言う会社があります。ここで「オリゴに感謝」という製品が出ており膝が痛い人のため用、くるぶしを守るための製品が出ております。ホームページから通販で購入してみてはいかがでしょうか。私もこの製品のおかげで膝痛を克服し今は普通に走っています。ただ飲んですぐ効果が出るわけではありませんのでしばらく服用することお勧めします。
- 回答No.5
- 回答者
- Supporter[6500608]
- 回答日時
- 2016/03/23 14:27:22
足の動きはバランス良いですか?
文面だけでは解りにくいのですが、過回内の動きをしているように考えられます
参考になるかどうか悩みましたが
http://askel.jp/improved/knee.html
改善事例を紹介します
また、モートン足症候群の改善出来る治療院があれば相談してみて下さい
モートン足の場合はその改善方法に合った改善をしなければ改善が遅いです
テーイングやマッサージでは余り効果が無く、が足炎と呼ばれる症状が出やすくなります
文面だけでは解りにくいのですが、過回内の動きをしているように考えられます
参考になるかどうか悩みましたが
http://askel.jp/improved/knee.html
改善事例を紹介します
また、モートン足症候群の改善出来る治療院があれば相談してみて下さい
モートン足の場合はその改善方法に合った改善をしなければ改善が遅いです
テーイングやマッサージでは余り効果が無く、が足炎と呼ばれる症状が出やすくなります
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