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質問No.25984
カテゴリー
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ランニングコース /フルマラソン

質問者
hiro[8570979]
投稿日時
2017/03/30 12:50
回答期限
2017/04/06 12:50
状態
    終了
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柏崎マラソン
10月下旬に行われる予定の柏崎マラソンに初めてフルで参加したいと思っております。フル自体も初めてです。
因みに当方、新潟県長岡市在住の者です。
少し、文章が長くなりますが宜しくお願い致します。

実は先日、みなと町の海浜公園から原発のある山道を下った所にある、最初のトンネルを超えた所まで、感触を掴む意味でも往復で試走してみました。その間、往復で約23km時間にして2時間27分のタイムでした。
結果的には、自分としては思った以上に早いタイムだったのですが、復路での山道を下った所で急に足腰が難儀くなり嘔気もして、また向かい風だった事もあり失速しました。

その前に往路での山道の登り坂に差し掛かるまでは順調だったのですが、その登り坂が思った以上にきつく、その時点で体力を奪われてました。そこで無理して走り続けたのが良くなかったのかも知れませんし、新潟県という雪国とあってこの冬の間殆ど練習をしておらず、急に走ったからという事も考えられると思います。

そこで質問したいのは、平地と登り坂の駆引きについてなのですが、平地である程度ベストに近いペースで走って登り坂でスピードを緩めた方が良いのか?それともその逆で平地を緩めに走って余力を残しておいて登り坂で一気に加速する方が良いのか?という事です。

因みに柏崎マラソンの制限時間は5時間ですが、その時の走りからすると多分途中でリタイアする可能性が高いと思います。
柏崎マラソンに出場された方からのアドバイスをいただきたいのですが、出場されていない方でも良いのでアドバイスいただければ幸いです。


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回答No.1
回答者
吉田十段[6913919]
回答日時
2017/03/30 15:25:57
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hiroさん、初マラソン、楽しみですね。
今の走力なら十分5時間以内にゴールできますよ!

久々に23キロ完走、6分あまりのペースはナイスランです。
バテを経験すると次はそこはクリアできます。
まだ半年ありますから、さらに持久力と
スピードを上げれば5時間は余裕です。

レースでは最初の5㌔をウォーミングアップとできるか、
つまりゆっくり入れるかがポイントです。
人は一度に30㌔しか走れないという説があり
それを5~35㌔で使うのです。
上りか平地ではありません。一気に加速はマラソンには
必要ありません。がまんして一定の速度・力加減を
維持することが記録につながります。

ゴールでの達成感、戦略を組んで走れば格別ですよ!
必ず走りきれる走力ですから自信を持ってくださいませ。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/04/02 08:02:11
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吉田十段様
お早うございます。早々とご回答下さったのに、返信が遅れてすみません。
やはり、前半は焦らずゆっくり走る事を心掛けた方が良いのですね。
ただ、関門の関係もありますがそれでもある程度の速すぎないスピードで走れば結果に繋がるという事なのでしょうか。
参考にさせていただきます。

そして、励ましのお言葉有難うございました。


回答No.2
回答者
batty[213637]
回答日時
2017/03/31 06:42:12
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hiroさん、おはようございます。私は37才男ランナーです。
すみません、柏崎マラソンは走ったことはありませんが、経験を元にご回答させていただきます。

柏崎マラソンはなかなかの難コースですよね!登り坂下り坂で経験者でも苦労するマラソンで有名です。
ポイントは、「後半にエネルギーをとっておく」ことです。
ですので、前半の平地でも登り坂でも、どれだけエネルギー消費を抑えて走れるかにかかってきます。
スタート時:ダッシュ!なんてしたらまずいです。のんびりのんびり。
平地:ペースを上げたくなりますが、ここは我慢。リラックスしてタイムは気にせず、気持ちよく走りましょう。
登り坂:ペースダウンして大丈夫です。ランナーのほとんどがペースを落として走ります。頂上を見て走るのではなく、顎を引いて一歩一歩ベタ足で走ります。ふくらはぎを使った走り方だと、まず後半に失速します。
下り坂:ペースは上げすぎず、ただ、足でブレーキをかけすぎず、下り坂をボールが転がるように力を抜いて走ります。ここでスピードを上げすぎると、後半バテます。ただ、平地よりは速く走っても大丈夫です。
後半:アップダウンでそうとうダメージがありますが、後半は気力です。最後の力を振り絞って頑張って下さい。

1人でマラソンする時との違いは「応援」です!皆さんの応援が必ずきつい時に力になります!
難しいコースなので、完走を目標は当然ですが、第一はマラソンを「楽しむこと!」エイドやイベントを楽しみながら、頑張って下さいね。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/04/02 08:19:05
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batty様
お早うございます。返信が遅れてすみません。ご回答有難うございます。
やはり、前半は調子が良いとついついスピードを上げたくなる誘惑に駆られてしまいますね。
先日試走した時もそうでした。頭では解っていても、欲が出てスピードを上げてしまういつもの悪い癖が出てしまいました。
でも、まだ日があるので今回の経験を元にこれから修正して行きたいと考えております。

あと、気になる坂道の件で
>頂上を見るのではなく、顎を引いて一歩一歩ベタ足で走る。

是非、参考にさせていただきます。

それと、地元の方々の応援は確かに力になります。有難うございました。


回答No.3
回答者
Rurun[7997060]
回答日時
2017/03/31 08:55:23
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hiroさん、はじめまして。一応サブ3.5ランナーで、少ないですがフルマラソン6回の経験等に基づき回答させていただきます。ただ、残念ながら柏崎マラソンの経験はありませんので、一般論になってしまうことご容赦願います。
結論としては「どちらでもない」です。レースではペースの上げ下げを極端にすると体力を奪われ、失速の元になります。したがって、できるだけ余力を持ちつつ一定のペースで刻んで、後半上げられるなら上げていくのが理想的です。最後まで一定でももちろんいいです。ここでいう一定のペースとはタイムではなく力加減やリズムです。同じ力をかけるとすれば、登りは平地よりタイムが落ちますし、下りでは速くなります。基本平地なら必然的にタイムも一定になりますが。
制限時間5時間だと平均7分/kmで走ればいいわけですが、例えば平地7分、登り7分30秒、下り6分30秒なら平均7分になります。コースを見るとワンウェイですが、同じだけ登って下る感じなので、登り下りは相殺されます。1km単位で考えてしまうと疲れてしまうので、5km毎に予定ラップを立てる方がいいかもしれませんね。
なお、走力的には7分/kmなら十分に余力を持っていけると思いますが、トイレや給水ロスを考慮すればもう少し速めのペース設定が望ましいです。それでも1kmあたりせいぜい5秒~10秒程度見れば十分だと思います。
お役に立つかわかりませんが以上です。頑張ってください。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/04/02 08:42:02
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Rurun様
初めまして、ご回答有難うございます。
返信が遅くなりすみません。
やはり、前のお二人の方が書かれている様に、一定のペースで走り続ける事が完走出来るかどうかの分かれ目となるのでしょうか。

それと、登り坂ではある程度気持ちに余裕を持って減速した方が良いという事なのですね。
あと、下り坂では余り焦ってスピードを上げすぎない方が良い様ですね。

でも、一定のペースを保つのは中々難しい事だと思うので、ジムのランニングマシーンも使用して併用で練習してみたいと思います。

有難うございました。

回答者からのコメント
回答日時
2017/04/02 16:57:18
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ニュアンスとしては、登り坂では意識的に減速するのではなく、一定ペースなら必然的に減速してしまうのです(下りはその逆)。その一定ペースが個々人によって違うので、ペース走などを繰り返し行って体に覚えさせていくんです。
トレッドミルを使用するのも一つの方法ですが、舗装面のランニングとは足腰への負担のかかり方が違うので、できるだけ信号のない公園や河川敷などで練習する方がいいと思います。(故障が心配なら別です)
ちなみに登り坂では、前傾深く、肘を大きく後ろに引く腕振りで、歩幅を少し狭めて走るのがコツです。これはトレッドミルでも練習できると思います。


回答No.4
回答者
ゴンちゃん[64692]
回答日時
2017/03/31 11:16:01
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2015年、北海道から参戦。強い風にやられ散々でしたが、4時間09分。UPダウンあり。
今、68歳。

(1)地形に逆らわない。上りで減速が原則。無理は後半に失速になります。
(2)天気に逆らわない。向い風では我慢。
(3)完走のコツはイーブンです。

初フルとのこと。あれこれ考えず、楽しんでください。レース後にしっかり考えればいいのです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/04/02 09:15:40
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ゴンちゃん様
はるばる北海道から参戦ですか?凄いですね。でも、ネットが普及した現在では稀な事ではないのでしょうが・・・
やはり、経験された方の回答とあって心強いし励みになります。

今回の試走での失敗を反省材料として、今後修正して本番までに繋げて行きたいと思います。
ただ、こうした海岸線でのレースはどうしても風の影響は避けられないと思います。向かい風にどの様に対処するかがポイントになりそうですが、基本的には無理に逆らわずに自然に任せるという感じでしょうか。

しかしながら、最後の文に書かれてあります様に、初のフルマラソンなので、緊張するかも知れませんがドキドキ、ワクワク感でレースを楽しむくらいの気持ちで挑んでみたいと思います。

有難うございました。



回答No.5
回答者
かぎちゃん[7148471]
回答日時
2017/03/31 16:48:38
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こんにちは、柏崎はおろか新潟に一度もいった事がないのですが、すこしだけ。
地形図からみたらそんなに厳しい山岳レースというわけではないので、今から準備したら十分完走可能と思います。

坂道は練習した人と未経験の人の差が大きく出ます。とにかく坂の練習しましょう。小さく小刻みなピッチ走法で無理せず、坂を登りましょう。心拍数をあまり上げないようにするのが初心者のこつです。(アスリートは別)

下りは脚力のある人はガンガン飛ばせますが、普通の人は無理せず余裕を持って降りたほうが無難です。怪我しやすいので注意が必要です。

ペースを守ってきちんと走れば、きちんと練習すれば(10kmX週4回、月150kmくらい?)完走は難しくないと考えます。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/04/02 09:28:49
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かぎちゃん様
ご回答有難うございます。

やはり、私が一番気になっている坂道では無理をせず、ゆっくり目に走行する方が良いのですね。

>坂道は経験した人と未経験者の差が大きく出る。
そうですね。因みにこれまで参加してきたレースは殆どフラットなコースばかりだったので、今後は坂道での練習も頻繁に取り入れて行きたいと思います。

有難うございました。


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