こんにちは

ガーミン235jとちょっと古いＳＦ810を持っています。
ウルトラには810、フル以下の距離には235ｊを使っています。

練習には何度も充電しなくてもいい810を使い大会では235ｊが表示が見やすいのでお気に入りです。
810は視力の悪くなった私には文字が見にくく困っています。ただ電池交換が容易で安価と聞いているので頻繁に使っています。
だいぶ充電容量が少なくなりましたが、４年くらいは経ちますがまだ５時間くらいは使えます。

235ｊの前に220を使ってましたが、月250～300ｋｍの練習で２年で電池が消耗し１時間も持たなくなりました。
電池交換は確か１４０００円と税と送料だったので、当時４万円くらいの時計が２年で終わりというのは超高いです。
それで235ｊは現在、レースと特殊な練習専用で普段は充電して電源を切ってしまっています。

935など重たい機種は「自称」シリアスランナーを目指す私は視野にありませんし必要ないと思っています。

参考になりましたでしょうか？

　 　 　

昨年1０月からSF850を使って3ヶ月になります。衛星の感知が早く(1分程度)，心拍ベルトを着けなくても，心拍が計測できるのはとても便利です。VO2MaXが測れるのも良いですが，時々エラーになります。(心拍がうまく測れなかったときだと思います。)タップで表示を変えられるのも便利です。私がトレーニング中に必要としている情報は，1㎞ごとのラップと，心拍なので，そこが表示できるようにしています。時々，時刻を知りたかったりトータル何㎞かを知りたかったりするときにタップして表示を切り替えます。計測中と停止中でバックの色が変わるのも役に立っています。(私は，時々スタートボタンを押さずに走り出してしまうことがあるので)　計測結果はブルートゥースでスマホに簡単に送れます。
難点は，電気残量。小さい乾電池の絵なのでわかりにくいです。できたらスマホと同じように数字(%)で表してくれると良いと思います。また，これは扱い方の問題かもしれませんが，暖かいときに画面が曇ってしまったことがありました。内側に蒸気が入り込んでしまったようです。(以前他社のものを使っていたときもそうなったし，画面が読めなくなるほどでは無かったのであまり気にしていませんが。)

　 　 　

トレラン用ならメーカーを問わずバッテリーが長持ちするモデルを選択するに限ります。
またモバイルバッテリーで充電しながら走ると言う方法もあります。

　 　 　

MZ500とSF850の両方使っています。MZ500で満足していたのですが、胸ベルトなしで心拍数(正確には脈拍数)が測れるということで、SF850を買い足しました。が、僕の場合は、SF850の心拍数はまったく正しい数字が出ず、期待外れでした。
心拍数計測機能を除くと、僕の使い方では、どちらも機能的には大差ありません。
100マイルクラスのレースに出場されるなら、バッテリーの持ちがよいMZ500をお勧めします(ただし、UTMFは最後までバッテリーは持たないと思います)。100kmまででしたら、SF850でも十分対応できます。
細かな使い勝手としては、MZ500は待機(GPS不使用)状態の電力消費が少なく、レースの行き帰りも腕時計としてつけたままでOKです。SF850は待機電力の消費が大きいようで、電源オフで持ち運び、レースのときだけオンにしています。

　 　 　

SF850ユーザーですがトレランには少しマッチしないかもしれません。
ロードは快適に使用できますが、GPSのロストはガーミンの方が少ないでしょう。

　 　 　

トレラン用としてどのレベルの機能を求めるか次第ですが、ABCセンサー（高度計、気圧計、コンパス）が必須ならばMZ-500かForeAthlete 935。 さらにオフライン地図内臓ならばこの３機種には無いのでGARMINでは全部盛りのfenix 5x Sapphireでしょう。

EPSON
　SF-850
　　ラン機能は充実、電池：約20時間～約16日間、GPS・みちびき
　MZ-500
　　ラン・登山、電池：約40時間～約24日間、GPS・みちびき、日本百名山ルート内臓
GARMIN
　ForeAthlete 935
　　マルチアクティビティ、電池：約21時間～約14日間、GPS・GLONASS・みちびき
　fenix 5x Sapphire
　　マルチアクティビティ、電池：約21時間～約14日間、GPS・GLONASS・みちびき、オフライン地図内蔵
注）電池；最高パフォーマンスモード～省電力モード

　 　 　

２３５Ｊは良い時計ですが、９３５にすれば電池切れのストレスは軽減すると思いますよ。エプソンの減りもそれなりなので、ガーミン９３５を推しておきます。

　 　 　

ガーミンユーザーなので、ガーミン中心の回答となります。
トレランとして、どの程度の機能を求められていますか？
935は価格も高いので、機能的に満足するのであれば、735もいいと思います。

電池の持ち時間が14時間⇔21時間というのが大きな違いですが、14時間（ウルトラで使った経験だと12時間程度）のもちでよければ、735のコストパフォーマンスが非常に高いですよ。

　 　 　

トレラン用ならば、高度計がついているもの。さらに、バッテリーが長持ちすること。これが重要ではないでしょうか？

　 　 　

MZ500は、3D標高ナビゲーションがあり、ルートナビゲーション（平面ルート・標高グラフ）、ウェイポイント、トラックバック、目標標高などの機能があります。なお、脈拍計測機能はオプション対応。
標高差の大きい高地トレーニングに適しています。平地での一般的なランニングしかしないならば、もったいないかな。

SF850は、ピッチ、ストライド計測、心拍計測や活動量計測機能が充実しており、トレーニング時のみならず普段の健康管理もできるということです。
あと、こちらもご参考にされてみてください。

https://gps-run-watch.com/235j-sf850/
http://runningdaigaku.com/university/528.html