痛み止めとして使う湿布ならば、冷感・温感どちらでも効果は変わりないと思います。
なお、お尻の筋肉が痛むのか、あるいは奥の方（骨盤、股関節）が痛むのでしょうか？
後者であれば、レントゲンで股関節周りの検査をされた方が良いかと思われます。

貴重な御回答有難うございます。
なお、私的にはお尻の奥の方に痛みを感じております。
もし今後も痛みが治まらない様でしたら、TAYさんのコメント通り「レントゲン受診」を施そうと思います。

　 　 　

左のお尻？位置からすると大殿筋ですかね？お尻の一番表層にある筋肉です。さらにその下には中殿筋やその他の大きな筋肉があり、脚を後ろに引っ張っています。走るのに一番重要な筋肉です。

一般にはぶつけて痛みがでるか、使いすぎて痛みが出るかです。筋肉疲労と言う診断からすると、使いすぎですね。フルマラソンなどを走りおわると痛みが出る人がいます。十分練習を積んでいないままフルの距離を走って痛みが出るパターンです。ベテランの領域でしたら、トレーニングには気をつけているでしょうから、不足はないとして、あと考えられるのは、年齢からくる疲労が抜け切れないまま走って痛みが出たことかな。つまり筋肉に微細な亀裂などが発生し痛みが出ているのでしょう。筋肉痛も顕微鏡でみないと分からないような亀裂などが発生して起こります。そのひどい状態かと思われます。

つまり、使わずに（走らずに）痛みが引くまで安静にしているということ。歩かないわけにはいかないでしょうから、シップなどで痛みを取りつつ、できるだけエレベーターなどを利用して歩数を減らすべきでしょう。痛みが取れたら徐々にもとのトレーニング量に戻すしかありませんね。

分かりました。是非参考に致します。
貴重な御意見有難うございます。

　 　 　

こんにちは。私58歳男性。ラン歴19年、レース歴12年。フル3時間18分、
ハーフ 1時間33分です。
私見を述べます。ご参考になれば幸いです。
１．坐骨神経痛
　多分、坐骨神経痛ではないか、と思います。実は私も今年の春先から患
　っています。長時間デスクワークで座っていたり、例えばロングドライ
　ブしたり、あるいは新幹線に長時間乗車したりした時に痛みませんか。
　お尻だけでなく、太もも裏がしびれる感覚ありませんか・・・。
２．対処
　一番確実なのは休養のようです。２週間から１ヶ月、運動せずに安静に
　していると軽減するようです。
　が、しかし、できませんよね。走りたくなっちゃいますよね。私も同じ
　です。ついつい「我慢できるから」走っちゃっています。これがイケナ
　イようです。
　で、自分なりに見つけた感覚では
　①ラン前後のストレッチを入念に。特に患部回り。
　②ランスピードのダウン。
　が効果ありそうです。私自身、上記２つで最近ようやく状態が軽減して
　来まして、前の日曜日(12/15)、江戸川土手を30km走し完走できました。
　今も痛くありません。違和感は多少・・・。
長くなり恐縮です。ご参考になれば幸いです。
　
　

貴重な御意見有難うございます。
この私自身も「黙っていられないタイプ」なので、さすがに２週間～１ヶ月の安静は正直ツラい物がありますね。
しかしながら、記載されている２項目を参考にして回復に努めてまいります。

　 　 　

筋肉疲労、というざっくりした医師からの説明ではどこがどうなのかわからなくて困りますね。疲労であれば安静にすれば治りそうなものですし。あまりに長期化したり悪化する場合にはセカンドオピニオンをお求めになることも必要かもしれませんね。
臀部には側に大臀筋・中臀筋、内側に小臀筋・大腿方形筋・梨状筋などがあります。これらの「筋繊維」が損傷して痛むことの他に、大腿方形筋・梨状筋が凝った影響で「坐骨神経」を圧迫して痛くなるというのを聞いたことがあります。ベテランの方であればご存知のことと思いますが、筋繊維の損傷であれば直後は冷やし、その後は血行不良を緩和するためには温めるたり、日ごろからストレッチやマッサージでのケアや筋トレ等での強化で対策する等々、部位・症状を切り分けて適切な対策するを行うのが良いかと思います。

分かりました。貴重な御意見有難うございます。
簡単ではありませんが、是非実行してみようと思います。

　 　 　

筋肉の炎症が治っていれば温湿布の方が有効だと思います。
お尻の筋肉痛は椎間板ヘルニアなどからくるものもありますから、今後も注意が必要だと思います。

貴重な御意見有難うございます。
私自身本当に「温感」が手放せない状態が続いておりますが、「“兎にも角にも”絶対に治すんだ！」の意気込みの最中でございます。なお、腰の調子は大丈夫です。
勿論、肝心のお尻の方は必ず治します！

　 　 　

hiroさん、１５年だとベテランなんですか。知らなかった。
さて、お尻の痛みですが、どの筋肉かで変わると思います。

大殿筋、中殿筋なのかそれとも股関節や
大腿四頭筋、ハムストリングの影響か見極めて
その部位に対するストレッチを続けるのが早道かと。
当座はテニスボールでゴロゴロと痛む部分を押し付けると
以外に効果がありますよ。試してみてください。

お尻が痛くなるのもランナーの宿命です。
それほど悩むことはありませんから、そのうちすっと良くなります。
痛み止めとシップは対症療法ですから
改善したらフォームなど根本的な原因も探したいですね。

貴重な御意見有難うございます。
なお、今現在は「お尻中心部とハムの付け根辺り」にまだ痛みが残っております。
はい、テニスボール折角用意してあるので、是非試してみようと思います。

　 　 　

私も同様の症状になったことがあり、最終的にはMRIをとりました。腰椎分離症の診断で、背骨が神経を刺激しているとのことで、コルセットの装着、腰回りの筋力強化やストレッチ等で痛みの軽減を図ることになりました。単なる筋肉疲労かどうか、改めて確認されてはどうでしょうか。

御回答の方有難うございます。
さて私自身の今現在の状況ですが、「徐々に痛みは和らいできている」という感覚です。しかも、腰の調子は大丈夫です。
でも、まだ「完治」というワケではないので、このまま少しでも痛みが残っている様ならコメントの通り後日お医者様に於いて検査してみようと思っております。

　 　 　

走歴、速度、年齢とも中ぐらいで、いろんな痛みを経験してます。
本格的にお尻の筋肉を痛めたのは１回だけで、それも根本的な原因が別にあったときでした。
まず、左大転子を痛め、歩くのもしんどかったとき、変な歩き方を続けたため、左腰の下と左のお尻の筋肉が凝ってしまい、数週間、筋肉痛になりました。
原因となった左大転子の痛みの軽減とともに良くなっていきました。
大転子の痛みには、冷感湿布で対応しました、かぶれたため、中断しましたが。
冬に、突然、練習量とかに関係なく、単発でお尻の筋肉が痛くなったこともありましたが、何もせずにすぐ治まりました、冷えが原因だったんでしょう。
元となる別の要因があれば、そちらの治療によって改善すると思いますが、単発となると、以前ランナーズの記事で見た、「臀筋のストレッチ」しか思い浮かびません。
テーブルとかこたつに腰掛けて、右膝近くに左足を乗っけて（左足外くるぶしが右足くっつくかくっつかないくらい）、右手で左足を支える、左手を左膝に当てて、じわーっと下に押す、これを繰り返す、左右逆もやる、というものです。
文章だとわかりにくいですね。
私は、走ったあとのストレッチで、必ずこれをやります。
お尻の筋肉が伸びる感じです。
温感湿布効果は不明ですが、やってみてかぶれなどの症状が出たらやめましょう。
ご存知の内容も多かったと思うので、参考程度にしてもらえば幸いです。

　 　 　

走歴20年、もうじき還暦の男子です。
53歳くらいの時に私もお尻が痛くなり、走れなくなりました。
私の場合は坐骨神経痛なのか微妙なところでした。ハムストリングがつながっている尻の骨の近くの腱が痛くなったのですが、入浴の際にしっかりマッサージしました。また、走った後の入念なストレッチはもちろん、日常的にもやりました。
最近は梨状筋の凝りが坐骨神経を刺激するのでそちらもマッサージしています。
発症して？から完治するまで半年くらい要したと思います。
練習はその間jogが中心でした。
参考になれば幸いです。

　 　 　

ラン歴5年、サブ3.5の壁に阻まれ中のランナーです。
実は今年の春、同じ症状を患っておりました。
今は完治しています。
以下の2点をチェックしてみて下さい。

・左のハムストリングのストレッチをした際、筋肉が硬って伸びない感覚はありませんか？
・うつ伏せに横になってどなかに軽く踵を抑えてもらい、それに抵抗して踵を上げようとした際、左は力が入らずに上げられないことはないですか？

以上2点が当てはまれば、左のハムストリングの肉離れの可能性が高いです。
断裂部が臀部寄りの為、お尻に痛みがでます。
しっかり治さないとクセになるし、無理をすると長引く症状です。
痛み止めを服用されているとのことですが、もしそれで走るなどされていたらそれはご法度です。
私の場合は我慢をすれば走れなくもない痛みでしたが(実際診断を受ける前に東京マラソンに出てしまいました)、診断を受けてから2週間は完全休養し、その後は様子を見ながら痛みの出ない範囲での軽いジョグ、無理のない範囲でのハムストリング〜臀部のストレッチと筋トレでじっくり完治・再発予防に努めました。
病院では全ての整形外科医がスポーツ医学に精通している訳ではありませんし、レントゲンで異常が見つからないと適切な診断を得られないことも多々あります。
先生自身がランナーであったり、超音波エコー画像などで診て貰える治療院がお近くにあれば行かれることをお勧め致します。
因みに冷感湿布・温感湿布についてですが、もし肉離れだった場合、急性期は冷やす、回復期は温めるが基本です。
どうぞお大事になさってください。