ざっくり言うと、スポーツの汗は皮脂から出てくる汗で脂を含んでおり、サウナの汗は汗腺から出てくる汗でただの塩水です。
サウナの汗はいくらかいてもダイエットにはなりません。
水分の分だけ体重は減りますが、脱水状態になっているだけです。下手すると血液がどろどろになってしまうので、水分補給を速やかにする必要があります。（運動の汗も同じことですが）

ありがとうございます。大変参考になるご意見ありがとうございました。

　 　 　

サウナより運動による汗は体内深部の発熱を下げる汗なので汗の質としては運動の方が良いかと思います。それと、環境の変化（仕事内容が変わるやコロナ禍）等によるタイムへの影響は大きく起因してると思います。最後に個人的な意見ですが、週5サウナは身体に負担かけすぎかと。

ありがとうございます。米中の貿易摩擦、コロナの影響で昨年7月から仕事環境、生活のサイクルタイムが変わってしまいました。
これからの貴重なご意見参考にさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。

　 　 　

すごく速いですね。キロ４分を軽く切っていますね。

ご質問のサウナとランニングの汗の違いですが、どちらも違いはありません。生物学的にも医学的にも体温調節のために汗をかいています。ただし、サウナは環境が劣悪ですね。無理やり汗を出すために、蒸し風呂状態。これは運動しなくても、真夏の蒸し暑い日に日向でじっとしていてかく汗と同じです。汗が出て体温を下げてくれるのは、汗が蒸発し『気化熱』として体温を奪って蒸発してくれるからです。サウナや真夏の日中では湿度があり過ぎてかいた汗が蒸発しづらいです。汗腺は開きますが、正常な汗とはいいがたいですね。その意味ではちがう汗です。
運動の汗は、同じ体温調節のための汗ですが、ランニングでは走っていることで風（空気の流れ）があり、比較的汗が蒸発しやすい環境と言えます。ランニングが夏よりも寒い冬向きであるのは、汗が蒸発しやすい気象条件、つまり空気が乾いて低いことであると言えます。同じ速度で走っていても、夏の方が負担が大きく、冬の方が楽に走れます。
お判りいただけたでしょうか？

詳細なご回答ありがとうございます。昨年7月から仕事内容が変わってから24時間勤務と生活サイクルタイムが変わってしまいました。そして、お風呂にも入れない日あってサウナ、銭湯に週5日で行くようになりました。汗をかく量が増えた事によりヘモグロビン値が下がってるのかと思いながら検診てで測定してみると14.7でしたので知恵袋に投稿してみました。タイムが下がったのは年齢的なものもあると思います。丁寧なご回答ありがとうございました。