本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

質問を見る

質問No.32904
カテゴリー
?
健康

質問者
ニックネーム未登録[8603476]
投稿日時
2021/06/19 15:27
回答期限
2021/07/03 15:27
状態
    終了
不適切な質問として報告する
貧血
50歳、女性です。ランニング始めて貧血を繰り返しています。
ヘモグロビンが11以上あれば記録を目指してフルマラソンを走ることができます。
ハーフや10キロは厳しいです。
最近、走った後の回復が遅いので検査したらヘモグロビン10.5でした。
ちょうど一年前、10.8でも走れていた内容がきついです。
今回はじめてフェリチン測定、20でした。
比較できる値はありませんが、フェリチン基準内だけれども多くないと言われました。
この値は走りに影響しますか?
今、サプリ、薬は飲んでいません。
個人差あるとは思いますが、経験ある方教えて下さい。





    3件中  1~3件目表示  
回答No.1
回答者
はっちゃん[139127]
回答日時
2021/06/20 18:48:48
不適切な回答として報告する
     
私の経験ではありませんが、教え子に貧血の子がいました。

 一般的には男性よりも女性の方が貧血になりやすい(月経とかの影響?)です。閉経すればやや改善する傾向にはあるようです。
 ヘモグロビン値だけでは走れるかどうかはわかりません。赤血球の大きさや能力にもよります。値は正常値に近いようですが、確かにこの数値では苦しくなりそうです。
 貧血にはサプリなどで鉄剤を取る方法と、注射によるものがあります。競技者ならば、注射ですね。市民ランナーレベルでは、走る頻度と距離やスピードによって違うと思います。ゆっくり走る分には平気なようですから、サプリを併用しつつ、食事を改善されるのがよいかと思います。つまり、鉄分を多く含む食材を積極的に取り入れる。レバーや魚、牡蠣やアサリ、鶏肉にも。これらはヘム鉄で吸収率がよい。野菜や果物に入っているのが非ヘム鉄。こちらはビタミンCと一緒にとると吸収率がアップします。小松菜、ホウレンソウ、ヒジキ、豆乳、枝豆、ソラマメなど。納豆もいいですね。で、フルーツや梅干しを一緒に食べる。それでも足りない分は、サプリメントを上手に活用するといいです。

まずは食生活を見直してみましょう。

    

回答No.2
回答者
吉田十段[6913919]
回答日時
2021/06/23 16:11:20
不適切な回答として報告する
     
ランナーに貧血はつきものですが
症状が重いようですね。

走るとかかとで赤血球が破壊されることで
貧血気味になります。
フラット着地にして、改善したような
気のせいもしていますが、うまく付き合うしかありません。

僕はサプリを摂取するほどではありませんが
試してみる価値はあると思います。
検査の数値は大切ですが、あくまで目安です。
気にし過ぎないように。

    

回答No.3
回答者
AfteryouNext[213235]
回答日時
2021/06/25 20:35:33
不適切な回答として報告する
     
ランニングを始めてから起こった貧血であれば、それは「スポーツ貧血」です。
かかとの着地時には、体重のおよそ3倍の重さがかかとに加わります。その重さが足裏の赤血球を踏みつぶし、貧血になるのです。(溶血性貧血)
また、夏場暑いときには汗で鉄分も失われますので、余計貧血を起こしやすいと言えます。
予防としては、鉄分を多く含んだ食材をとるほかに、クッションのよい底のシューズを履くようにします。
場合によっては鉄剤を服用ということもありますが、鉄剤の取り過ぎにより血色素症を起こし、肝硬変や糖尿病につながりかねませんので、鉄剤の服用は医師に相談してください。
また、めまいや頭痛、立ちくらみなどを少しでも感じる場合は横になり十分な水分を摂取しながら落ち着くまで休みましょう。特に夏場になると、ランニング中に無理して貧血で倒れる場合もあるので、少しでも違和感を感じたら積極的に休憩を入れるようにしてください。



    

    3件中  1~3件目表示  

ランナーの知恵袋検索

テキスト検索

検索する

ランナーの知恵袋