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質問No.34464
カテゴリー
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コンディショニング /怪我

質問者
あんな[9391062]
投稿日時
2023/05/23 13:47
回答期限
2023/06/06 13:47
状態
    終了
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開帳足に負担のないランニング
59歳、ラン歴4年女子です。結婚子育てで、30歳からは運動らしい運動はせず、また、35歳から20年海外生活が続き、その間治安の問題もあってほぼ移動は車という生活を経てのランニング生活です。
100mしか走れないところからスタートし、4年目の今年は10月のレガシーハーフから始まり、港区、横田、墨田区、燕三条とハーフ参戦し、最後にこの5月にウルトラウォーク50キロを完歩してきました。

が、ここ3ヶ月ほど、主に踵の痛み、時に踝や土踏まず、足底外側に悩み、整形外科、整体、鍼など受診しました。足底筋膜炎、開帳足、外反母趾あり、で、まぁしばらく休養してくださいとのこと。
上記のハーフやウルトラウォークも、2週間ほど休んではやっつけで練習し、本番出てまた痛くなって休養、の繰り返しでした。痛くなければ練習は楽しいので、つい無理しがちではありました。

コーチに付いてはいますが、足底の3点の意識、軽く無駄のない腕振り、スムーズな体重移動など、歳とってからのランデビュー人にはなかなか難しいです。非効率的な足の運びを普通とと思って60年近く生きてきたので、おいそれとは効率的な走り方を体感できずにおり、負担の大きな走り方で開帳足や足底筋膜炎にも悪影響を及ぼしているのではないかと思います。

こういうレベルの人間が開帳足に悪影響を与えずランニングを続けることは可能なんでしょうか。

こちらは色々なレベルの方々が様々なご経験をお持ちだと思いますので、ぜひアドバイス頂けたらと思って投稿しました。

もうランニングやめようかと心が挫けそうになっています。


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回答No.1
回答者
AfteryouNext[213235]
回答日時
2023/05/24 12:09:37
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外反母趾などを抱えていることはむしろ普通にあることですので、こういった場合には、アシックスなどの専門店で足の形状を測定しインソールを作ってもらうのも一手です。これでかなりの足のトラブルはカバーできるかと思います。
あとはランニングフォームの改善、コーチについていただいているとのことですので、地道に練習を重ねていけばだんだんとよい走り(つまり、足腰に負担の少ない走り)ができていくと思います。ポイントは「足だけではなく、腰で走る」「腰高の姿勢。骨盤の真上に頭」「腕振りは上から見るとカタカナの「ハ」の字形に」「地面をキックするとき、ひざがきちんと伸びていること」です。
若いときから走ってきた人の多くは、つい無理をしがちなのと、フォームも自己流になってきて悪い癖がついてしまっていたりするので、50代で走るのをやめてしまう人が多いのですが、40代以降で走り始めた人の場合、自己ベストを50代60代でたたきだすことも珍しくないことです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2023/05/25 23:16:08
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AfteryouNext様 ご回答ありがとうございます。長距離を走る人たちの大部分は、外反母趾などのトラブルに無縁の健康な足の方たちばかりなのではないかと思っていました。「むしろ普通にあること」とおっしゃっていただき、私だけの悩みではないのだと、少し心が軽くなりました。
オーダーメイドインソールは考慮中ですが、中には3万円近いものもあったりで(靴より高い😅)二の足を踏んでいます。先週、専門店で計測だけお願いしたりもしたのですが、お値段にビビり、作成をお願いするには至っていません。でもそれでかなり軽減されるのであれば、前向きに検討したいと思います。
若い時とは違って、歳がいってからのランニングには投資も必要、と言うことなのですね。。
とても参考になりました!ありがとうございますした。


回答No.2
回答者
フェデリコ[6079969]
回答日時
2023/05/24 14:05:41
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辞めちゃダメ!・・・です。

今日は。私も学生時代は運動音痴で(特に腕を使った競技がダメ)、大人になってから「太る為に」スポーツクラブに
入会して適当にトレーニングしてました。適当だったので(笑)、当然改善せず。ただ、適当とは言え筋トレと
有酸素運動した日は心地よく眠れました。時は流れて中年になって、女性系の病気になって手術してから、まー!
「絶・体調不良」になって、外歩きから初めて10km歩き通せるようになってからジムのトレーナーに
何か打ち込めるスポーツはないか?と問うたら「マラソン」を勧められました。その後、自分なりに考えて
工夫して外を走り続けて今に至ります。マラソン歴だけは10年超です。でも、その間に「調子が良いからと
無理して」オーバーワークになって、足を痛めて休養とかは繰り返してます。(トレーナーに付いてないので
自己流だからですけど)ストレスで体重減(筋肉減)で走れなくなった事もあります。最近、ようやく減った
筋肉分が戻りつつあったので、大会に出場したり(10kmです)、外ランで街中の景色を見ながら走れて
イイね♪って思いつつあったのに、4月に日帰り手術したら、医者が部分的に失敗しやがって!(怒)再び
走れなくなってます。なので、又、散歩から再開です。

前置きが長くなりました。開帳足、って不勉強だったので、PCでこのページを開きつつスマホで調べました。
あんなさんは、20年もの間、歩く事を制限されてからのラン開始なので、尊敬に値します。
走ってて、楽しいでしょう?私も楽しいから走るんです。なら、お互い歳食ってるのは事実なので、多少は
年齢に抗って筋トレとか日常生活で負荷の高い生活(笑)をしてトレーニングしないと、どんどん落ちます!
トレーニングすればするだけ、タイムと言う結果が出るでしょう?それが楽しい(嬉しい)んですよ、私の
場合は。

医者とかは、トレーニングの仕方は教えません!患者が減るからです。(笑)なら、自分で調べて筋トレ
するしかないんです。開帳足のトレーニングもありましたよ。私もマラソン大会で、足裏の不調を指摘
されて「タオルギャザーしなさい」って言われたけど、してないや。(笑)青竹踏みも横アーチの部分を
青竹踏みすると良いらしいです。単純に気持ちいい。(笑)

どうしても身体がしんどくて辞めざるを得なくなるかもしれないですけど、それであんなさんは良いんですか?
私も辞めようか?って思った事ありますけど、後で後悔するだろうなーと思って、自分が納得する迄
やってみよう、と思ってます。長文、失礼しました。

    
質問者からのコメント
回答日時
2023/05/25 23:35:55
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フェデリコ様

ご回答ありがとうございます。

人事とはとても思えず、同志がここに❣️と心強い気持ちで読ませていただきました。
まさにそうなんです。ランニングを始める前はちょうど体が老いの領域に足を踏み入れ始めた頃..何をしてもしなくても肩は凝るは股関節は痛いは歩くの辛いは、不眠に悩むはで、医者通いが耐えなかったのです😭それがランニングを始め、徐々に体調が良くなり、大会にも参加し、(初めての時はとてもドキドキして、若返りのホルモンが出まくってる気がしました😅)毎日が楽しかったのです!
そう、本当は今もやめたくないのですが、足が、横アーチが...と落ち込んで、こちらでアドバイスをいただけたらとお伺いしたのです。

フェデリコ様も筋トレとか、ご自分の体調と相談しながらされているのですね。ご体調を崩されて、また手術等、大変な道のりを過ごされたのですね。復活されて地道に再開されている姿勢に、とてもとてもとても!!!励まされました。

できることからまた始めてみようと思います。
ありがとうございました。

回答者からのコメント
回答日時
2023/05/27 14:16:18
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あんな様

駄文を読んで頂いた上に、私の言おうとしてる事を汲んで頂いて、こちらこそ
有難うございます。

そうなんですよ!私もあんなさんの悩みが他人ごととは思えず、
思わず頭に思い付いた事をただ、書き殴ってしまいました。投稿(書き込まれて)から
「あー、もうちょっと上手くまとめて、文章を短く判り易くすれば良かったかな?」
って思いました。しかも1行が長過ぎたみたいで、勝手に改行されてるし。

実は私もそんなに年齢は変わりません。(丙午の次の年です・笑)トレーニングに拠る
筋肉の不調とかなら、お医者さんとかトレーナーとか、或いは自分で調べて対処
しようがあるんですけど、私も更年期障害バリバリで(笑)、婦人科も通ったけど
「判らない!」
と匙を投げられて、肩凝り・頭痛・眩暈・・・ホットフラッシュは汗が「ダー!」
って流れれば良いんですけど、中々流れなくて熱が内に籠ってしまって直ぐ熱中症に
なります。夜も、最近ホットフラッシュなんだろうなぁと気が付いて、寝付きが
悪い悪い。医者の言う通りにしてもダメなんだから、仕方ないです。

走る事とか筋トレとかなら、対処出来るので、体調の良い日に走ってます。
外ランなんて「車道を走る車と(歩道が切れる部分在り)前や後ろから来る歩行者
自転車、お散歩の犬等」の移動スピードを予測しつつ、自分のスピードを操って
走るので、それはそれは集中して走ってます。(笑)その間は、更年期障害な~んて
忘れてます。外を走るのは、景色を眺められるし気分転換になってます。

だから「辞めちゃダメ!です」の発言になったんです。

あんなさんが関東地方在住なら、どこかの大会でお会いしたいなぁ、な~んて
思いました。その時は、私より速くなってるかしら?


回答No.3
回答者
吉田十段[6913919]
回答日時
2023/05/24 16:57:54
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あんなさん、50歳半ばでよくぞ走りに目覚めましたね。
さらにハーフマラソン完走とすばらしい進化です。

励ましになるのかどうかですが、
ほとんどのランナーが常にどこか痛いのが実情です。
かくいう64歳の私も、足底腱膜炎・モートン病・肉離れなど
全く痛みがない期間は、10%以下でしょうか。
ですからそれぞれの痛みと向き合いながら走りましょう。

具体的には、足底腱膜炎は親指で痛い部分をぎゅっと推す
逆療法で克服しました。(1~2週間で効果が出始めました)
押圧することで治癒機能が活性化するようです。
開帳足は普段履きのシューズにソールを入れて
アーチを再生・キープしましょう。
型を取ってソールを作ってくれる整形外科がありますので
探してみてください。

必ず走れる程度の痛みになりますから、
焦らず、あきらめず。
「痛くなければ練習は楽しい」日が絶対来ますよ。
そして今夜もお風呂で足裏のマッサージ、しましょう!

症状が治まり、走れるようになったという報告を待ってます。

    
質問者からのコメント
回答日時
2023/05/25 23:58:12
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吉田十段様

こんにちは。ご回答ありがとうございます。
そうなのですか。。全然痛くない時が10%ほどとは。。。びっくりしました。そしてそれに向き合ってランを続けられてる吉田十段様に敬服です。
痛みや不調と向き合うと言うことを今までしたことがなかったので、整形に通う→鍼や整体に通う→あまり良くはならない→もうやめようかな、と短絡的になっていました。
焦らず、諦めず、ですね。考えてみれば、同じ事を人には言っていた気がしますが、自分が不調になった今、全く思い出しもしなかった言葉でした。(あぁ、自分は何て薄っぺらだったのでしょう😅)
吉田十段様に言っていただき、砂漠になってた心に潤いの水が入った気がします。

足底筋膜炎の痛いところ、押すのは勇気がいりますので😅少し優しくマッサージすることから始めたいと思います。
オーダーメイドインソールも考慮に入れようと思います。ちょっと調べたのですが、中には¥3万近いものもあるようで、お値段にビビっています。若者とは違うので、投資は必要、と言うことですね。。

それでは今からさっそく足裏をほぐそうと思います。

ありがとうございました。


回答No.4
回答者
suyan1968[10207894]
回答日時
2023/05/25 11:40:04
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こんにちは、
ラン歴3年目 55歳男、フルマラソン(3時間1桁)です。月間走行は200km程です。
ランの前には2年ほど、ウルトラウォーク(100kmとか80kmとか)をしていました。
私は「開帳足」ではないのですが、すごく偏平足です(ずっと走っていると直るのかと思っていたのですがそのまま)
当初(ウォーク、ラン)は、足底筋膜炎に悩まされていて、よく足裏が痛くなったのですが、今は、全くありません。
なので、スレ主さんの参考になるかはわかりませんが。

切っ掛けとしては、シューズを変えたことです。
当初は靴底がある程度やわらかい、屈曲性のあるシューズを履いていたのですが、
屈曲性の低い(要するに靴底がくにゃっと曲がらない)かつ、
靴底が厚く、ロッカー構造(靴底がくりんとまるい感じ)の効いたシューズに変更しました。

そのため、足裏の筋(足底筋膜)の伸び縮みが少なくなったのか、足裏が痛くなくなりました。
その時のシューズは具体的には、ASICS の エボライド、グライドライド です。

また、逆にロッカー構造が全然なく、でも足指部分横幅がかなり広いアルトラ(ALTRA)とかのシューズや
クッション性の高いホカ(HOKA) とかもありますし、
自分の足の状態にあったシューズの検討はいかがでしょうか

    
質問者からのコメント
回答日時
2023/05/26 00:46:50
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suyan1968様 
ご回答ありがとうございます。

ラン歴3年で3時間一桁とは、素晴らしいご戦績ですね。月間走行距離200kmも素敵で憧れます。わたしは150kmまでは行くのですが(時々ですが)、それを超えると如実に体調が悪くなります。特に今は走れていませんし、もはやガーミンを見るのも嫌な気がしてほってあります😅。

今回同じくアーチが低くていらっしゃるとのこと、(横、縦、など違いはあることと思いますが)とても興味深く読ませていただきました。
私も運動をすれば多少なりとも筋肉がついてアーチは回復するのかと思っていたのですが、今のところ、そうそう簡単にはいかない現実を味わっています。

シューズ変更で症状発生を抑えられたとのこと、大変興味深いです。

屈曲性が低いシューズ、というのは、目から鱗が落ちた気がします。と言いますのも、横アーチの低下は今に始まったことではなくランニングを始める前からのことで、普段はなるべくソールが薄い靴にスーパーフィートの硬いインソールを入れていてこれが快適なのです。
普段がこうなら、ランニング時にも屈曲性が低い靴を試して悪かろうはずはありませんね。
これは本当に新たな視点でした!

この普段の靴のスタイルに引っ張られ、ランニング時にロッカー構造の靴も厚底も、試したことはありませんでした。何せ普段の靴選びの経験から薄い靴が最高と思っていたので、(とは言っても、年齢なりにそれなりの厚さが必要なのは自覚しています😅)あまり厚さを謳っているシューズやロッカー構造などの新機能には及び腰だったのです。
今はブルックスのゴーストを履いています。厚みはあるけど、路面の感触を足裏で捉えて走れる靴、と言うおすすめに惹かれて買いました。

店員さんには、圧倒的多数が厚底やロッカー構造の靴を選びますよ、そろそろいかがですかー?と言われたこともあります。もちろんご商売上の売り文句の一つではありましょうが、多数のランナーが機能性を持たせた靴を選び好んでいるのも事実でしょう。もう少し幅広く選択肢を広げてもいいかもしれませんね!

「足裏の筋(足底筋膜)の伸び縮みが少なくなったのか、足裏が痛くなくなった」とのこと、靴を選ぶ際にその部分を意識するのは今までなかった視点でした!

痛みが治ってきたら試着に行こうと思います。
ありがとうございました。


回答No.5
回答者
げっきゅう[9415863]
回答日時
2023/05/27 15:11:25
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 受診されコーチも付かれているとのことですので、いち市民ランナーの私が…とも思いましたが同じ歳なので他人事に思えません。主に足の裏側系がお辛いみたいですね。私の場合は数年前、左膝に痛みがやってきました。自我流に安価のシューズで1,000kmの寿命を過ぎても勝手気ままに走りまくっていたのが原因だと自己分析。
 シューズはフィット感あるものを選ばれていると思いますが、自分はそれに加えてインソールも引っぺがして裏側まで確認して購入したのです。有名ブランドでも裏側はまちまちです。人それぞれなのでオススメはしませんが、自分には全く知らないブランドで店舗にも数点くらいしか置かれていないサッカニー (saucony)なるブランドがフィット感&インソール裏側も含めて最高でした。
 それに加えて私の場合はほんの少し大きめのサイズを選ぶようにしました。何故か⁉インソールにプラスして底厚ソックスを履くためです。両方に履き替えてから痛みは消え去り、練習も大会もこれ無しでは走れなくなりました。
 ランナーにとってシューズとインソールとソックスは地面への衝撃を受け止め、負担を軽減してくれる最重要アイテムです。今は辛いかもしれませんが、痛みが消え去るまで練習を控え、ランニング自体はやめないでください。最高の相棒をゲットして両脚に装備し、お互い年齢的に無理なくボチボチのスタートから走り始めましょう!

    
質問者からのコメント
回答日時
2023/05/30 20:50:11
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げっきゅう様

ご回答、ありがとうございます。

靴を選ぶ際には最新の注意を払われているとのこと。私も靴購入時にはフィット感を確認したり、インソールをいくつか持参して、(もちろん店員さんの了解をいただいた上で)自前のインソールと交換して感触を確認したりはしていたのですが、裏側まで確認されるとは!😲
確かにシューズは一番大切な相棒ですね。

ソックスは、薄手、普通、5本指、ノーマルといくつか持っていますが、肉厚は思いつきませんでした。こちらはインソールよりかなり手軽にお試しできそうです!

実は私は踵が狭く(C幅くらい)しかしながら前足部は外反母趾と開張足(横アーチの崩れ)で幅が比較的広いため、なかなかフィットする靴に出会えず、いつも靴選びは妥協の産物です。でもげっきゅう様のお話を伺った今、私ももう少し追求してみようかしらと思い始めています。

こちらでみなさんがランニングを続けられるためにされている工夫や努力を伺い、またげっきゅう様のあくなきランシューズへの探究を伺うにつれ、まだまだやれることがあるのでは、と思うようになってきました!

今日はゆっくり5kmを半分走り半分歩き、ができましたが、ここで無理をすると悪化しそうだったので、気持ちのいいところで止めてきました。無理なく健康に楽しく走れる日が来ますように。

ありがとうございました。

PS:ところで、サッカニーというブランドは恥ずかしながら初めて知りました。アメリカの歴史あるブランドなのですね。もし顧客ターゲットが欧米系なら、小さめの踵のスタイルがあるかも、いつか試すリストに入れたところです。
ありがとうございます。



回答No.6
回答者
yutapu7[9753868]
回答日時
2023/05/31 17:22:19
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61歳からランニングを始めた65歳のへっぽこ医師ランナーです。2023年の長野マラソンでは4時間17分で歩かずになんとか完走しました。ランニングは単純なスポーツではありますが、ケガをしないことはとても大切と思います。あんなさんはコーチについているのはうらやましい環境です。ストレッチ、フォーム、筋トレ、栄養補給、当日のレース計画など本当に考えることがいっぱいあります。よく相談されると良いと思います。私はボッチランナーですが、まわりには理学療法士のランナーや整形外科のランナーもいるので、会話して、ストレッチや筋トレなどは相談できる環境ではあります。しかし、自分の体は自分しかわかりえないところですので、自分の体と対話しながら、カシオとアシックスの開発した、ランメトリックスを導入してフォームを見える化しています。またレースを終わった後にはアシックスレースレポートというサービスがあり、1回5500円かかりますが、コーチからレースの分析し、問題点を指摘してもらい推奨する筋トレ(アシックスが提供しているユーチューブ上の動画)を教えてもらっています。ランニングもどこをめざすかは人それぞれなので、苦しいなら、ハーフより短い距離のレースにでるのも選択肢のひとつかなと思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2023/06/01 11:34:28
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yutapu7様

ご回答いただき、ありがとうございます。

ランニング始められてから4年で長野完走、4時間17分とは、素晴らしいですね!
今回お医者様からのアドバイスをいただき、心強い思いでいます。
走っていて体調不良で病院にかかると、かなりの確率でランのペースを落とすようにと言われるので、最近は致し方なくなるまで病院から足が遠のきがちです😅今回はその致し方ない状況に陥り、通院をする羽目に陥ってしまいました。

コーチについているとは書きましたが、グループですので、ひょっとしたらみなさんが思われているコーチの感じとは違うかもしれません。とは言っても、質問や悩み相談も受けていただけ、私としてはとても頼りにしているコーチなのです。

yutapu7様がおっしゃる通り、自分の体は自分にしかわからない、は最近強く感じているところです。人により、体力も身体の形も今まで過ごして来た歴史も違うので、コーチが伝えようとしてくれていることを自分の中に落とし込むのは、結局は自分なのだと言うこと、ですね。
私の目標は長い距離を「楽に」走れるようになりたい、です。あわよくば、少しは早くなってあちこち大会に参加できたら楽しいとは思っています。
確かに、ここで自分が目指す方向を再認識するのはいいのかもしれません。

アドバイスありがとうございました。




回答No.7
回答者
ちひほの[6995808]
回答日時
2023/06/01 00:42:02
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52歳、ラン歴10年です。
それまでいわゆる運動神経ゼロで運動と無縁、かつこの10年もよくケガ(疲労骨折含)してます。

結論からいって「期間かかりますが可能です」


まず足裏の根本対策でお金かけてよければテーピング療法の整足院がよいかと。
(自費でがっつりお金かかりますのでそれ覚悟でよければ。
自分は行ったことありますが費用面から通うのあきらめました。ですので店の回し者ではないです)


でなければインソールでごまかすこともできますが、基本は足裏トレーニング
(定番のタオルギャザーとか足指じゃんけんetc)
+重心移動絡みで全身トレーニングです

おそらく文章を読む限り年齢と運動経験上いろいろなところが硬いと思いますので、走り方の前に体つくり。
ストレッチと筋トレが先
(足裏にもつながっている部位もあり結果的に早い)

一気に距離長くしたり頻度あげたりするとどうしてもケガしやすいです。
またウォーキングも1日50kmだと歩きとはいえ負担かかります
年代柄「徐々に」を目指さないと。
ペースと距離どちらも
※足の治りかけで運動すると、ケガしてない方の足が無意識にかばってしまいます。
結果左右交互にケガしてしまいます。
再発防止までがケガ治療と思ってください
(人のこと言えないのですが)



    
質問者からのコメント
回答日時
2023/06/01 21:00:00
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ちひほの様

ご回答ありがとうございます。

ラン歴10年ですか!素晴らしいです。
10年のご経験の間にも疲労骨折含め色々ご経験されていらっしゃるとは。やはりランの道は平坦ではないのですね。。

時間はかかるが可能、とおっしゃっていただき、心強い思いで読ませていただきました。

テーピング療法には心惹かれますが、お財布の方も心許なく…
過去に、別の怪我で走れなくった時にパーソナルトレーニングジムに通ったことがありましたが、財力が続かず(💦)走れるほどに回復した時点でパーソナルトレーニングは辞めてしまった経緯がありますので、どのくらい支払い続けられるかは慎重に見極めたいと思います😅

しかしながら、整足院という存在を初めて伺いましたのでちょっとググってみましたところ…なるほど、中々な費用なのですね…好きとは言ってもランニングはあくまでも趣味なので、ちょっと私の選択肢には無理なようです。。

体つくりの必要性はなんとなく感じていたのですが、ついつい先延ばしにしていたところに今の状況になってしまいました。
急がば回れ、という事でしょうか。自分のお財布に無理ない範囲で、地道に体作りに取り組む、と言う事ですね。

1日の中にストレッチと筋トレの時間を取り入れる、そのためにはまず生活を見直さないと…具体的にはネットにかける時間を減らして早く寝る(若干中毒気味なのです)そして早く起きて時間を作らねば!

ペースと距離は徐々に、ですね。
痛みがなくなってからまたゆっくりペースでチャレンジしたいです。

ありがとうございました。






回答No.8
回答者
NEET[8711134]
回答日時
2023/06/01 20:12:59
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オーバーワークと加齢からくる筋力不足が原因かと思います。

安易にフォームとかご自身の体つき等に答えを求めず、医者?の言うことを聞いてしばらくの休養と年齢にあったトレーニング(強度・量)と、補助運動として地道に筋力トレーニングをしてください。

あと、ランニングなんて単なる趣味のひとつで、別に生活かかってるわけではないと思うので、辛くてやめる・やめないを悩むのならアッサリやめることをお勧めします。悩んでもしょうがないです。また走りたくなったら走ればいいだけです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2023/06/03 23:24:33
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NEET様

ご回答、ありがとうございます。

全くその通りですね。自分を振り返ってみて、まさしくその通りだとハッとしました。急がば回れ、まずは必要な体力と筋力を見つめ直す必要を感じました。
あと、ランニングはただの趣味というのもまさしく…😅おっしゃる通りです!肩の力を抜かなくちゃ。

ありがとうございました。


回答No.9
回答者
くろんぼ しずくん[79051]
回答日時
2023/06/01 21:01:23
不適切な回答として報告する
     
65歳 ラン歴24年のランナーです。
今 私も 外反母趾で指先 特に 小指に痛みを覚えながらも、走ってます。還暦ですっぱり会社を辞めたため、走行距離が急に増えたのが、原因かもしれません。
《運動量》を確保しながら、脚への負担を軽くするため、週2回ほど休足日を設けて ノルディックウォーキングをはじめました。副産物として 歩く姿勢と腕振りの動作が良くなりました。
  《運動量》を減らすと、体重が増え 足への負担が増します。
折角 はじめたランニング継続してください。

    
質問者からのコメント
回答日時
2023/06/03 23:34:41
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くろんぼ しずくん 様

ラン歴24年、大先輩ですね!ご回答ありがとうございます。
ノルディックウォークですか!しかも嬉しい副産物付きとは!
早速ググってみました講習会などもあるのですね。これはたのしそうです。ぜひどこかで講習会に参加しようと思います。

実は足を痛めた直接の原因の50kmウォークの後、走るのとは違う歩く楽しさに少し目覚め、また正しく歩ければランへも好影響という言葉にも惹かれ、ウォーキングの講習会に申し込んでいるのです。ノルディックウォーク、これはとても気になります。

体の様子を見ながら、やめないで継続したいと思います。

ありがとうございました。

回答者からのコメント
回答日時
2023/06/06 16:28:38
不適切なコメントとして報告する
我流ではじめると変な癖が身についてしまうので、ノルディクウォーキングの講習会に参加して、推奨フォームを理解してください。《JNWA》の講習会がおすすめです。

東京・代々木公園で毎月第1土曜日に開催されています。


回答No.10
回答者
はっちゃん[139127]
回答日時
2023/06/04 13:42:22
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60歳男子、30歳からランナーやってます。
私も最近は疲労が抜けにくくなり、足底筋膜炎はずっと引きずっています。でも、ランニングはやめられません。

サブスリーを達成していた頃は、ずっとハードな練習ばかりしていて、達成してすぐは「燃え尽き症候群」とでもいうのでしょうか、しばらくは「なんで走っているんだろう?」と真剣に取り組めなくなりました。不思議なもので、しばらく走っていないと、初心に戻るのでしょうね、だんだんと「走りたい!」と、思えるようになりました。それまでは本当に歩くようなペースで近所をJOGするだけ。それでもハードな練習ばかりしていた時よりも「ああ、この家はカレーだな」とか「椿が咲き始めたな」とか、それまでは感じられなかったことを感じられるようになりました。無理していたのでしょうね。心が折れかかったのは当然でした。でもそれを救ってくれたのもランニングでした。再び走り出し、二度目のサブスリー。まあ、そこからはハードな練習ができない環境になってしまったこともあり、三度目はなかなか難しい状況です。今現在は、年も取りましたし、無理すると故障して走れなくなるかもしれませんから、サブ3.5を維持できるように走っているくらいです。

答えになってませんね。どこか故障をするのは、無理しているからです。限界を超えているからです。ただし、人は限界を上げていくこともできます。『オーバーロードの原則』です。少し厳しい練習をして休息をとると、筋肉は超回復して同じ負荷に耐えられるように鍛えられるという原則です。だから、それぞれに鍛えているのです。市民ランナーとしてどこを目標に置いているかで、この先のランニング人生が違います。ただ走れればよいのか、タイムを縮めたいのか、距離を伸ばしたいのか。故障を完治するまでずっと走らないという選択もありますが、走るのが好きならばできることからやるしかないでしょう。散歩で歩く。歩きの中に走りを入れる。走る距離、時間を増やす。たぶん、100mしか走れなかった初期にやったことだと思います。そうやって、だんだんと走れるようになっていく自分を見つけて、楽しかったはず。それを思い出してください。その中で、ランニングフォーム、着地などを意識して、陸上部の子どもがやるようなドリルをコーチから教わって、体にしみこませましょう。そうすると、疲れずに長い距離を速く走れるようになっていきます。
とにかく、無視しないでください。せっかく見つけた楽しいことを手放す必要はありません。初心に戻りましょう。

    
質問者からのコメント
回答日時
2023/06/06 20:39:16
不適切なコメントとして報告する
はっちゃん 様

ご回答ありがとうございます。

100mしか走れなかった頃、だんだんと走れるようになっていく自分を見つけて、楽しかったはず。
→まさしくそうでした!この頃はシューズも適当、初めてランニングシューズを買った時は嬉しかったです。

今回皆様から回答いただき、今もはっちゃん様からアドバイスいただき、ランニングに求めていたものってなんだったのか思い出してみました。最初は健康のため、それがいつの間に大会に出て、少しでも早く長く走りたい、に変わっていったのです。
今回直接の原因になった50kmウォークの前から、足に不調はきていました。長い期間無理していたので、治るのも時間がかかるのかも…
今日も楽しかったので、10km歩いてみました。日曜日も10km歩いて、今はまた踵が痛いです。でもやっぱり楽しい!風が夏だなーと思ったり、道路のこっち側は陽が当たるなーと思ったり、前からお散歩ワンコが来るなーと思ったり。。

少しづつ復帰できるように、無理せず楽しむ心を思い出したいです。
楽しいことを手放さなくてもいいように!

ありがとうございました。


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