７０歳を過ぎたランを生活に入れて楽しんでいる老ランナーです
マラソン参加後インフルに感染したとの事、それは災難としか言いようがないですね
沢山のランナーが満員電車の中を一斉に息を弾ませて移動するのと同じ状況ですから運悪く免疫力が落ちていたら感染する確率は数段に上がると思います、そこで私は先ずは数日前からシッカリと栄養補給と睡眠に重点を置いています、又以前にコロナにも感染した事が有るとの事ですから尚更ショックだったでしょうね、そこで今はスタートまでは常時マスクを着用し極力飛沫感染を避け、過度に注意するのではなく気にせずに十分な快眠を心がけますね、走り込んだ後は確かに免疫力は低下しますが、その後はシッカリした栄養補給が大事だと思います、人それぞれ体質が違うので自身はそういう体質だと認識し日頃からこの点を心がけて生活する事が大事なように思いますね、頑張ってランを楽しんで下さい

　ヨッシー様、ご返信ありがとうございました
　今回は参加人数が少なかったので、多少油断もあったのかもしれません。
　栄養補給、しっかりとした睡眠、意識はしてましたが、実践できてなかったです。
　もともと感染しやすい体質なのかもしれないので、尚更栄養と睡眠には留意するべきでした。
　的確なアドバイスをありがとうございました
　お互い充実したラン生活を送りましょう

　 　 　

還暦過ぎの長距離をゆっくり走る健康志向の者です。
やはり健康が第一ですね。免疫力が低下していると思ったら身体を温めることですね。
私はレース後は、すぐ着替えて温かい物を食べ、汗をかかない程度に厚着します。
ポタージュスープとかカップ麺とか塩分補給もできていいですよね。
練習後は湯船に直行です。
それ以外あれば教えてほしいです(^.^)

godspeedyou様
ご回答ありがとうございます
やはり栄養ある食べ物とカラダを温めるのは大事ですね
今回、すぐ温泉には入りましたが、栄養ある食べ物までは気が回りませんでした
これからは練習内容だけじゃなく、各種ケアにも気を配ろうと思います

　 　 　

フルマラソンを走った直後は免疫力が低下しているので、早めに栄養を摂る（特にタンパク質。ただし、焼き肉や唐揚げなどは胃腸に負担がかかるのでしばらくは避けた方が良い）そして、手洗いうがいですが、家に帰ってからでは手遅れとなるので、たとえばレースを終えてすぐとか、帰りがけにトイレなどでうがい手洗いをこまめにした方が良いかと思います。

AfterYouNext様

ご回答ありがとうございます
今まで、長距離だろうが短距離だろうが、走りっぱなしでした。
ラン前、ラン後のストレッチや体内環境の調整、栄養補給など、今後は気を付けようと思います。
アドバイスありがとうございます

　 　 　

雨のレースでインフルエンザを発症したとのことですが、元々ウイルスに感染していて、雨に遭ったことで免疫力が落ちて発症した可能性もありますね。以前にコロナを発症したとのことなので、雨のレースは参加を辞める勇気も必要かと。今回は風邪の病み上がりもあって抵抗力も落ちていたのかも知れません。雨に濡れてもウイルスが存在しなければコロナやインフルエンザにはかかりません。菌を寄せ付けないようにするには口腔ケアをおすすめします。鏡の前で舌をべーっと出して見てみてください。舌が白い人はカビ汚れが付いています。舌は本来ピンク色です。舌に付くカビにウイルスが取り付いて感染を起こすそうです。舌専用のブラシを買って来て舌磨きをしましょう。歯に付いた歯石は歯医者さんに行ってお掃除してもらうと良いと思います。あと、家族全員にうつったということですが、家庭内の感染対策に不安がありそうです。お箸の共用、ペットボトルの回し飲み、洗面所のうがい用コップの共用など、コロナ以前は普通だったことも改善しているご家庭も多いと思います。我が家もうがい用コップは1人ずつ用意し、手拭きタオルも別々です。トイレの手拭きタオルは共用ですが、毎日必ず洗濯します。料理は個盛りで、漬け物などの取り箸は別に添えます。
マラソン大会に参加してコロナやインフルエンザにかかって更に家族や職場に迷惑を掛けるようでは、マラソン大会に出るあなたを快く送り出して応援してもらえなくなってしまいます。日頃から免疫力アップするためお口の中をいつもキレイにしてみませんか？
サプリで善玉菌を補給するのも良いと思います。お口と腸の中に善玉菌を増やして悪玉菌を減らすことで免疫力アップを狙います。具体的な製品名は控えますが、ドラッグストアか歯科医院で相談されると良いと思います。

あっきー様
的確かつ具体的なアドバイスをありがとうございます
口腔内ケアや善玉菌の補給など、目から鱗でした
確かにトレーニングしっぱなしで、感染予防策も講じられてなかったです
トレーニングをしている以上、免疫力の低下は必然で、いかにケアするかが重要だと再認識できました
ありがとうございます

　 　 　

これはプロランナーでも、我々市民ランナーでも同じように深刻な問題ですね。
病理学的に「感染症」と言っても、いろいろあり、感染したら隔離されてしまうものから、他の方へうつさないようにしよう、くらいのものまで。一般的に言うと、病気になるのは自分の体の『免疫機能』が落ちているから。日常の生活で空気中にも水中にも食物にも病原菌はいます。なぜ病気にならないかというと、『免疫』のはたらきがあるからです。『免疫』とは、体を守る防衛軍のようなもの。歩兵がいて、小隊長がいて、中隊長がいて、司令官がいます。それぞれが体の中に進入してくる細菌やウィルスに対して攻撃をしてやっつけます。普通の生活をしているだけでは免疫機能は普通にはたらきますが、我々ランナーが大会前に体を絞って体脂肪を落としていくと、この免疫をつかさどる細胞たちの数が減ったりはたらきが弱ったりして機能が下がります。つまり、病気になりやすくなる、かかりやすくなると言う訳です。
ですから、必要以上に体を絞るととたんに病気なります。私も体脂肪が15％を切ると風邪をひきます。無駄な重量は減らした方がレースでは好成績が出ますが（レーシングカーが車体を軽くするように）、体脂肪は体を守る意味でも減らし過ぎるのは良くありません。内臓の周りにつく内臓脂肪は内臓を守り、皮膚の下につく皮下脂肪は体温を逃がさないように体を守ります。内臓脂肪は割とすぐに減るようです。しかし、皮下脂肪の腹回りや背中についた脂肪はなかなか落ちません。部分痩せが難しいです。皮下脂肪の代わりに服を着て体温が逃げないようにすればいいから、そのへんの加減が重要です。自分はどのくらいまで脂肪を減らしても大丈夫なのか、体組成計などで日々管理しておくといいでしょう。
あと、私は食事で、味噌、醤油、麴、納豆、などの発酵食品をできるだけ毎日とるようにしています。難しいときはキリンの免疫ケア飲料やヨーグルトをとるようにしています。胃酸でやられるのですが、腸まで届けば体調を良くしてくれます。また、その細菌類の食料となる“食物繊維”を多く含む野菜などをとるようにもしています。排泄が毎日しっかりできれば、体調がいいからです。ご参考までに。

はっちゃん様
具体的なアドバイスをありがとうございます
れーす本番だとライバルがいて、結果を残せやすい代わりに体調を崩しやすい、諸刃の剣だと実感してます
レースの結果を残すために、日々頑張っているわけで、ジレンマを感じますが、プロではない限り、引く時は引かなければいけませんね
自分は体脂肪13〜14%なので、もしかすると、常に病気のリスクを背負っているのかもしれません
今まで単純なエネルギーとしての食物摂取しか意識していなかったので、免疫力アップの飲料や健康食品も考えていこうと思います

　 　 　

ターシさん、雨のマラソンおつかれさまでした。
インフルエンザは仕方ないですよ。

わたしも年齢とともにかぜやインフルエンザにかかるように
なってしまいました。
たいがい電車での感染と思われます。マスクねえ。
外でマスクは意味ありませんし、そもそも発病している人が
他人に感染させないための効果は期待できますが
予防にはほぼ無力ですから。

なのでランナーにはつきものと考えて悩むのをやめるのが
一番かと。家族の不満は聞き流し、職場は復帰してからがんばればいいのです。
あまり几帳面にならない方が免疫力は下がらないと思います。
雨なのに好記録と前向きにいきましょう！

吉田十段様
アドバイスをいただいたのに、コメントを返すのが遅くなり、申し訳ありません。
好きなことをやって、職場や家族に迷惑をかけるのに気が引けてました。

そうですね、必要以上に気にしても仕方がないですね
気持ちが楽になりました。
ありがとうございました。