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質問No.7063
カテゴリー
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健康

質問者
もりっこ[267147]
投稿日時
2009/11/30 13:34
回答期限
2009/12/14 13:34
状態
    終了
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ランニングと肝機能について
54歳女性です。若い頃から運動した事もなかったのですが、50歳過ぎて走るようになりました。健康のために始めた事なのでタイムも遅いですが10kぐらいを時々走っています。今年東京マラソンを走り少しでも歩かずフルマラソンを走りたいと思うようになり練習してきましたが、健康診断で4月γーGT60,10月GOT49、GPT34、γーGT81となりました。湘南国際マラソンを走った後食欲がなくなり体調もいまいちだったので走ってないところに健康診断の結果がきて落ち込んでいます。病院に行けばいいとわとかっていますが走らないほうがいいと言われたらと思うとまだ行ってません。ランニングと肝機能は関係するのでしょうか。


    14件中  1~14件目表示  
回答No.1
回答者
○○川○○会 #03[6117550]
回答日時
2009/11/30 16:56:40
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ランニングの量と肝機能は関係すると思います。(ドクターでは無いので断言は...)
定期的に飲酒をされるのであればなおさらです。
私の場合、飲酒暦20年で初フルマラソンに向けて練習量を増やした去年の夏、
やはり健康診断で、今まで正常だった肝機能の値が悪く(γーGTP160とか)
なったことがあります。飲酒を絶って再検査しましたが駄目(γーGTP90)
だった(採血したのがフルマラソン走った3日後!! 馬鹿ですね)ので
産業医に肝炎ウイルス感染の検査を受けるように言われて検査を受けました。
(検査は採血だけで、当時は県から診療費が出て無料でした)
自分ではランニングと飲酒の両立が異常値の原因だと判っていたので、
ウイルス検査は、まーやっぱりOKでした。
で自分の内臓ではランニング(月250K)と定期大量?飲酒の両立は不可能と考え
ランニングと飲酒のどっちを取るか考えましたが、ランニングの方が大事なので
飲酒の量を極端に減らしました。(あれだけ好きだったお酒を飲まなくても
いられるのだからランニングのチカラって凄い...)
それ以後は、健康診断ではまだ肝機能は若干異常値ではありますが、経過観察と
いうことになっています。
で私の意見なのですが、今すぐ病院へ行くべきだと思います。
どうかお大事に

    

回答No.2
回答者
ヨッシー[254235]
回答日時
2009/11/30 18:55:25
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これ位の数値でしたら全く問題が無いでしょう!
レース後はどうしても身体が弱っていますので数値も上がると思いますよ。
私も昨年γ-GTが非常に上がりどうしたものかと思案したのですが、良く考えたら検査3日前にロングを走りお酒をシッカリ飲んでいたのを思い出しました。
今年は数値も下がり、フルでもベストを出す事が出来、何の心配も有りませんでしたよ(^^)
走る方が身体には絶対にイイですからガンバって下さい♪

    

回答No.3
回答者
夜明のランナー[4007]
回答日時
2009/11/30 22:26:09
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投稿の内容拝見いたしました。ただしこの投稿だけからではなかなか状況が把握できません。つまり何かほかにお薬を飲んだりしているのか、ウイルス肝炎は患ってはいらっしゃらないのか、アルコール摂取は?などです。特に問題がなく肝機能障害を起こす状態として最近では脂肪肝が関連する状態も知られています。このような場合は運動はもちろん大切です。多くの場合この程度の肝機能障害で運動を制限されることはないとは思いますが、原疾患をしっかり把握されてから的確な指導をお受けすることをおすすめします。

    

回答No.4
回答者
なおち[6676912]
回答日時
2009/12/01 09:16:25
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検診の前に激しい運動をすると肝機能検査に影響が出ます。食事をすると血中コレステロール値も影響が出ます。だから検診前は絶食+安静にしてないとせっかく受ける意味が薄れてしまう。

前回検診の時どうだったかを思い出して、もし疲労や故障が残っている状態で受けていたのなら、もう一度からだが疲れていないときに検診を受けてみれば良いでしょう。

ところで投稿者さんのランニングの目的はいったいなんでしょうか?初志貫徹なら健康の為ですので、走れなくなるのを恐れて病院へ行かないというのは本末転倒です。目的が他に流れたのなら(レースで人を負かして優越感に浸りたいとか、ランナーズハイの快楽に溺れたとか)なら別ですが、健康の為の運動なら何もランニングに拘らなくても良い運動は沢山ありますので、もっと頭を柔軟にしてご自分の体力に合った適度な運動をされたら良かろうと思います。




    

回答No.5
回答者
890やっくん[220547]
回答日時
2009/12/01 23:25:19
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よほど関節とかに異常が無い限り、走るのがいけないとは言われないと思うので、病院に行きましょう。案外走った方が良いと言う診断が出るかも

    

回答No.6
回答者
SP[90708]
回答日時
2009/12/02 10:47:52
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はじめまして。

(※栄養士としての知識は多少ありますが、あくまで素人のコメントです)

湘南国際マラソン後、体調がいまいちだったことは単純にフルマラソンによるダメージだと思いますよ。実際の練習内容がわかりませんが、10kmがメインの練習であれば、フルを走るには少し負荷が軽いです。よって、フルでダメージが大きくなってしまうのは自然なことです。

検査値は少し基準値をオーバーしている程度ですよね。重症化している場合は、こんなものではありません。よって、医者に診てもらった場合、ランニングが禁止されるというのも考えにくいです。むしろ、運動は続けて下さいと言われるのではないでしょうか。

4月から10月にかけてγ-GTPが60から81へ少し上昇していますが、アルコールは飲まれまか?

検査結果がすぐに疾患に結びつく訳ではありません。ここは考え方を変えて、安心してランニングを続ける為に一度受診なされてみてはいかがでしょうか。

    

回答No.7
回答者
ussy[6200378]
回答日時
2009/12/02 11:39:23
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49歳、男性です。医学的なことは詳しくないのですが、私個人の体験を書きます。1年半ほど前から走り始めました。1日5キロから始めて、現在は1日10キロ走っています。体重も12kgほど減ったせいか、中性脂肪、悪玉コレステロールが、正常値をかなり超えていたのが、正常値になりました。よほど体力的に無理をしない限り、肝臓には悪影響はないのではないかと考えています。まずは、かかりつけのお医者さんに相談されるといいと思います。

    

回答No.8
回答者
ひろ[73005]
回答日時
2009/12/02 22:26:44
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肝機能にかかわらず走ることは内臓を使います。
ただし特に持病等や深酒する習慣がなければ、健康増進目的で走る程度では好影響はあっても悪影響は出ないと思います。

脂質なんかも消費されますし、血行も良くなるので代謝が良くなり体内が浄化(という表現が適切かどうかは?)されます。

偏食などの食生活や睡眠時間などの見直しをされてみてはいかがでしょうか。
もしくは気づいていない持病などがあるかもしれないので、一度診断を受けてみられる方がいいと思います。

    

回答No.9
回答者
たけさん[6369118]
回答日時
2009/12/03 23:27:44
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健康診断の総合所見が肝臓の精密検査を勧めているなら、内科を受診するのが一番です。
僅かな上昇だと思うし問題無い事を祈ります。
ランニングと肝機能の関係ですが、①筋細胞の損傷でもGOT、GPTが上がるらしいです。②γ-GTは飲酒で上がりますが、脂肪肝は運動不足が一因になります。③走って右脇腹が痛くなるのは肝臓の血流が急に上がるかららしいですね。
医学的な回答はできないですが、僕にとってマラソンは最強のアンチエイジングです。
貴女にとっても同様だと信じています。自分のペースで笑って走りましょう。

    

回答No.10
回答者
なおじい[248107]
回答日時
2009/12/04 00:49:38
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こんにちは、なおじいと申します。
個人的な意見で申し訳ありません。
わたくしも健康診断で肝機能が異常値を示した経験があります。
それは初マラソンに向けてがむしゃらに練習をしていたときのことです。
マラソン練習自体が筋肉に相当なダメージを与え筋肉を壊していきますので、
その壊れていく筋肉を修復する為に、肝機能に負荷がかかっていたようで、
たんぱく質の分解と再生を高いレベルで行おうとして、数値が跳ね上がったようです。
練習により筋肉が強くなってくると、練習による筋肉へのダメージは少なくなっていきますので、
肝機能の負担は少なくなり、むしろ、数値は落ち着いてくると思われます。
今後、定期的に血液検査を行い、数値が落ち着かないようでしたら、
一度お医者さんに相談された方がいいと思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/05 03:15:56
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ありがとうございます。自分だけではないとわかって安心しました。走り始めた頃、足の裏が痛くなり整骨院に行ったらランニングなんかやめたがいい、歩いたほうが健康のためにいいと言われ嫌な感じを受け二度と行きませんでした。楽しく走っているのに又そんな事を言われたらと思うとなかなか行けずにいましたが、楽しく走るためにも病院には行って診て貰います。


回答No.11
回答者
ひとり陸上部[25155]
回答日時
2009/12/04 20:00:48
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肝機能に限らず、過度のランニングで疲労すると当然内臓も疲労して、各内蔵機能は低下します。
その中で肝臓も、分解機能が低下するでしょう。
お察しするに、若い頃は運動をされていなかったことから、基礎体力相当以上の運動状態となっているのかもしれませんね。
じっくりと少しずつ体力をつけていくことが、長く続ける秘訣だと思います。
肝機能は、疲労を抜くことで回復すると思いますが、それこそ健康診断にて今一度ご自身の健康状態を再確認されては如何でしょうか?

    

回答No.12
回答者
有馬くん[6351258]
回答日時
2009/12/04 21:49:05
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 36歳男性の循環器内科医です。拝見する限りGOT.GPT,γGTのいずれも正常範囲を若干超える程度であり、4月と10月の数値は変動がないと判断してもいいぐらいです。さらに正常値は多数のデータから設定された数値であり、この数値を超えたから病気というわけではありません。また、肝機能とランニングは直接的な関係はないと思います。ランニング自体は体にいいことですので、問題ないと思います。
 しかし、肝機能が正常範囲を超えているのは確かです。原因はそれだけではわかりませんが、肝炎(B,C型や自己免疫性)の可能性はあります。消化器内科の受診を勧めます。その理由は、治すべき病気であれば絶対早く治療するほうが良いこと、病気がなくそのままで良いのであれば安心して練習できること、これから年をとるので病気になる可能性は若者よりも高くなるので、何かしらの形で病院と接点を持っているほうがどんな病気であれ早期発見につながりやすいからです。病院嫌いの人ほど重症化して受診することが多い印象は感じます。参考までに。

    

回答No.13
回答者
予報士ランナー[231798]
回答日時
2009/12/07 23:16:31
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○○さん、初めまして。私も貧血等により、かかりつけのお医者さんで半年に一度は必ず血液検査を受けながらランニングを楽しんでいます。
ご心配の肝機能の数値ですが、GOTとGPTは練習やレースの直後は生理的に高くなるようです。酷いときは3桁というのもありましたが、これは必ずしも肝臓がダメージを受けているのではなく、筋肉細胞等がダメージを受けていることによるものと教わりました(もちろん、一度は精密検査も受けましたが・・・)。
ただ○○さんの場合、γ-GTが高いようですが、もしかして、日常的にアルコールを飲まれることがありませんか? 
数値を拝見する限り、ランニング禁止令を宣告されるレベルでもなさそうですので、一度、気休めのためにも病院を受診されることをお薦めします。そして、その際、定期的に血液検査だけでもお願いしておけば、異常があっても対処して貰えるし、異常が無ければ医学的なアドバイスを受けながらランニングをコントロール出来ると思います。要は、考え方次第ですが「一病息災」でランニングに向き合うのも大切な知恵だと思います。

    

回答No.14
回答者
トモトモ[183913]
回答日時
2009/12/10 12:13:38
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こんにちはGOTやGPTを検査するのが仕事の臨床検査技師です。でも僕はエコーで肝臓診るのがメインですが。
結果、肝機能とランニング関係ありません。むしろランニングは良いです。肥満によってGPTやγ-GTPがやや高くなることがあります。実は私もランニング始める前は高かったです。でも今は全て基準値内です。貴方の検査データー基準値からわずかにはずれていますが、全然問題ないと思いますが、データーが3ケタになったら心配してください。
それに貴方は結果の解釈を取り違えていると思います。検査データーの横に基準値というのが書いてあると思いますが、基準値イコール正常値ではありません。
基準値は健康な人100人集めて95人がその値に入る数値の事を言います。健康な人でも100人中5人は外れるのです。
またGOTは筋肉の中にも含まれています。例えば筋肉痛があるとき(筋肉がダメージを受けた時)採血したら高く出ても不思議ではありません。
どうしても心配なら病院に行ってエコーやってもらってください。走るの禁止なんて絶対ありえません。
なんなら私がエコーやりましょうか?これは冗談ですが。

    

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