自分の友人は、悩んだ末に手術をしましたが、よくならずまた外反母趾の痛みが出てそれをかばうように歩いている内に腰痛になり腰に手術もしました。
現在は、インソール療法で足の状態を改善しているところです。
そんなともを持つ自分としては、足の機能を正しく改善できる本物のインソールを使って足のバランスの改善をして毎日のちょっとしたストレッチで外反母趾を改善する筋肉のトレーニングを試みられえう事をおすすめします
足の悩みは、ネットの無料相談サービスの足とインソールの駆け込み寺が便利です。
一度、足のバランスの改善から始めるインソール療法をお試しください。

体重がかかって足がねじれてゆく外反母趾は、普通のインソールやテープでは改善は困難だそうです。

手術はいつでもできます。手術の前に足の改善を試みてはいかがでしょうか！

　 　 　

いろいろ試されても改善されないようでしたら、やはり専門のドクターに診てもらうのが一番でしょう。

■地道なトレーニング改善方法■

外反母趾は横アーチの崩れなどから起こりやすいので、足底の筋力アップを目指してみてはどうでしょうか？
足底の張り（足底筋膜炎）は外反母趾と併発しやすいので、足裏マッサージとふくらはぎのストレッチなども足首の可動域が広がるのでキックが強くなると思います。
あと日頃から5本指ソックスを着用することで、指をしっかり動かし筋力アップに繋がると思います。


頑張ってください。

　 　 　

私も軽い外反母趾で、いろいろ本を読んだり病院へ行ったりしました。
実感として、効いたのは、足裏の筋肉を毎日鍛える方法です。
外反母趾の足は、足裏の筋肉が衰えて、偏平足である場合が大半です。
それゆえ、鍛えればもとのアーチを取り戻し、外反母趾も改善されるようです。
手術をしても、筋肉が衰えれば、また同じことの繰り返しになってしまいます。

具体的には、足指でグーチョキパーをしますが、
グーの時は第一関節だけをまげても駄目で、
第二関節の骨が浮き出る位しっかりギュッと握ります。
外反母趾の足は、これができない人が大半だそうです。私も初めは力が入らず、
また、つりそうになったりしましたが、諦めず繰り返すうちにできるようになります。
チョキは親指は立てて、他の４本を握り、パーは全ての指の間を開けます。
これで、足裏が鍛えられ、アーチが復活すれば、
外反母趾が治ってきます。さらに、長時間歩いても疲れにくくなり、
もちろんランニングにも負けない足になります。
この方法は、実は足先からももや臀筋まで鍛えられるそうですので、
入浴時や寝る前の習慣にしてみて下さい。
ウォーキングの先生や、菊池体操などでも薦めている体操ですので、効くとおもいます。
私も腰痛、外反母趾でしたが、最近初ハーフを痛み無く完走できました。

　 　 　

走歴17年、外反母趾歴30年のランナーです。
まず、医療機関等で手術が絶対に必要か否かを診察してもらうといいと思います。
現在の対策は、あまり効果が出ていないようなので、それもあわせて先生の判断を仰いでみる。
　私の場合は、外反母趾歴30年ですが痛みが無かったので放置してきました。それが原因で足首などに悪影響が出ていたことに、2/20接骨院を受診して初めて明らかになり、手術は必ずしも必要ではないということで、その日からか外反母趾の矯正を行なっています。半年掛かる見通しですが、絶対に結果を出したいレースが9月にあるので嬉々として取り組んでいます。
無理をなさらず、辛抱強く取り組むのが吉だと思います。ありがとうございます。