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質問No.5580
カテゴリー
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コミュニティ

質問者
ケロチャン[6134297]
投稿日時
2009/06/30 15:56
回答期限
2009/07/14 15:56
状態
    終了
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教えて! ランニングライフに影響を与えたバイブル(本)
あなたの走り(ランニングライフ)に影響を与えた本を教えてください。
あるプロトライアスリートは、アーサー・リディアードの『ランニングバイブル』で速くなったといいます。またある有名コーチのバイブルは、矢沢永吉の『成りあがり』とか。ちょっと意外な気がしました。
ちなみに私は立花隆『アポロ13号奇跡の生還』です。これは実話で、絶体絶命という状況に立たされたときの、アポロ13号の乗組員と、それをサポートするNASAのスタッフ陣の話ですが、決してあきらめずに、冷静に問題解決に向かっていく姿勢を見て、人間がもつ底力みたいなものを感じました。苦しい場面でこれを思い出すと、なぜか乗り切れるんです。
教則本、小説、自伝問わず、みなさんにとってのバイブルと、そのエピソ-ドをお寄せください。


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回答No.21
回答者
KEIGO[75647]
回答日時
2009/07/03 00:15:58
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長谷川理恵さんの「Rie's HIGH」(2003年11月 幻冬舎)です。長谷川さんのマラソンに出会うまでの経緯から2000年のホノルル初挑戦でサブフォーを達成するまで。その後の2003年北海道での途中棄権のレースまでのことが書かれています。自分が手に入れたのは発売から1年以上たった2005年1月で、その年の12月のホノルルまで何度も何度も1年中読み、サブフォーへの憧れを持った大切な1冊です。ちなみに、長谷川さん自身が影響を受けた本は、松田千枝さん「ランニングの贈り物」だそうです。

    

回答No.22
回答者
アスカ[6112901]
回答日時
2009/07/03 09:37:03
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現在読んでる本。金 哲彦さんの、ランニング・メソッドです。
なかなか、軽く走れるようには、いきませんが、気分的に、楽になれるような?
金さんは、今年、丸亀ハーフで、お会いして、親しみが、持てました。

    

回答No.23
回答者
難儀なランナー[197205]
回答日時
2009/07/03 19:19:29
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『高校駅伝30年~汗と涙のイダ天賛歌~(講談社刊)』です。
昭和55年に刊行されました本で、昭和25年の第一回大会から30回の軌跡が記されています。
記録はすごいものばかりで、私は「へ~っ、ふ~~ん。」しか口から出ません。
自分自身、高校では化学部で、花火の調合に明け暮れてました。
走るようになったのは、27歳の頃。今、走歴13年目。
実は、この本の中に、私の親父の青春の足跡があるのです。
知らぬ間に、『襷』を受け取っていたようです。
私も、この目に見えぬ『襷』を、誰かに託すようになるのでしょうか?
進む先は、見えねど、我、ただ、道を行かん。
頑張っていこう!!

    

回答No.24
回答者
よこやん[6107498]
回答日時
2009/07/04 00:30:17
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森絵都さんの「ラン」です☆
まったくさわやかじゃない後ろ向きで自己中なメンバーが集まってフルマラソンにチャレンジする小説ですが、ありがちスポーツものではなく家族のきずなとか別れの痛みとかを強く感じて涙がぼろぼろ止まりませんでした。月並みですが仲間っていいですよね。

作者の森絵都さんはこの小説を書くためにトレーニングを初めて、今は全国のマラソン大会を走りまわってあtシャツを集めているそうです。一度お会いできないかなあ・・。

    

回答No.25
回答者
かず[6093728]
回答日時
2009/07/04 14:08:03
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小説家村上春樹氏の作品が好きで愛読しております。最近も長編作品が出版され話題を呼んでいます。氏は、ご存知の通りと思いますが、孤高のランナーでもあります。ランニングやトライアスロンに関する寄稿やエピソードは数知れず、エリートランナーとの個人的交流もあるように聞きます。小生が走り出した理由は、氏の影響が大きいことは言うまでもありません。氏の作品の中に「走ることについて語るときに僕のかたること」があります。氏のランナーとしてのエピソードをまとめたものです。元々、氏がランナーであることは知っていまし、影響は受けておりましたが、改めてまとまった文章を読むと、氏の走ることへの情熱と喜び、そして苦悩が瑞々しく描かれており、大変感銘を受けました。これからも体がもつ限り、元気に走り続けたい!そんな気持ちにさせてくれました。ちなみに本作品はランニング虎の巻・ノウハウに関するモノではないので・・・お間違いなきよう。

    

回答No.26
回答者
JUN[288517]
回答日時
2009/07/04 20:11:14
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「走ることについて語るときに僕の語ること」村上春樹をよく読みます。
Pain is inevitable.Suffering is optional.共感できます。

    

回答No.27
回答者
団子屋[229578]
回答日時
2009/07/05 09:58:17
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私が影響を受けたのは Jack Daniels の 「Daniels' Running Formula」です。

著者は米国の中長距離専門の有名コーチ。練習はどんなペースでどのくらい走ればよいのかという内容が、実力別、競技距離別に明解に記されています。他にも休みの取得方法、レースまでの計画の立て方なども盛り込まれ、極めて実践的です。底流には「怪我をしない」という思想が流れ、著者の経験豊富さをうかがわせます。もともと高校、大学あたりの陸上部員、コーチ向けを意識していたようです。

英語で書かれていますが、ランニングが好きならば読み進められるでしょう。私もそのくち。日本のアマゾンで買えるのがまたよいところで、1,791円という値段(2009年7月5日時点)は、自己ベスト更新を意図するシリアスランナーにとってその10倍、20倍の価値があると思います。

私はちょうど、練習ペースをどのように組み合わせれば最も効率的に実力を上げらるのか考えていた4か月ほど前にこの本に出会い、とても感激しました。今の練習メニューはすべて同書に従っています。

実力は「初級・中級・上級」のような大雑把な分け方ではなく、56レベルに別れており、それぞれに向けて5つの練習ペースが秒単位で示されます。レベルによって自分の実力の上下を把握できるのも良いですね。競技対象は800~マラソンまで。カバーしていない領域はランニングのフォームに関することくらいでしょうか。

ランナーズで日本語訳を出したらかなり売れると思いますよ。

    

回答No.28
回答者
こむそー[6050292]
回答日時
2009/07/05 14:22:41
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自分は「負け犬」です。
大人の事情により現在伝説のバンドになりかかっているハウンドドッグのデビューからフォルティシモのヒットまでのノンフィクションですが、その中に「人生は敗者復活戦」とか「今日、初めて勝ちのゴングを鳴らした。明日はまた負けるかもしれない。しかし勝とうとして戦い続ける」といった、どんだけ抜かれようと負けようと次で一つでも前に出れればいいさと思えるフレーズをライターさんが上手く使っています。丁度いじめに遭ったときに出会った本なので走る時以外にも結構効きます。

    

回答No.29
回答者
いそじのかける(元)[6380354]
回答日時
2009/07/06 00:58:36
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『楽しくきれいに走りたい マラソン完走BOOK』(谷川真理・中島進 監修)です。

2007年、うっかりじん帯を伸ばしてしまってリハビリ中のとき、とても悔しくて「もう壊れない足にするために走ろう、できればフルマラソンまで走れるようになりたい!」と思いました。何冊かある中で、まるっきりゼロからのスタートを丁寧に段階を踏んでわかりやすく説明してあったので、それを毎日読んで、毎日歩くことから始めました。いつしか膝の痛みが取れて、走ったり、2008年にはレースにも出られるようになりました。
谷川さんの講演会が夫の会社の所属する保険組合のイベントに組み込まれていて、もしかして機会があるかもとその本を持って出かけました。講演会のあと、本にかわいいサインをもらえて、ますます特別になりました。
2009年になってハーフの距離が走れるようになりましたが、まだ第5章(フルマラソン)までいっていないので、これからもまだまだお世話になりそうです。

走っていなければ「走れる体を親に貰ったんだなあ」とも思わなかっただろうし、走れる私になれて人生観は確かに変わりました。走るってすごいことです。自分に合った本に出合えてよかった!

    

回答No.30
回答者
よしお[6509692]
回答日時
2009/07/06 23:59:04
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ジョギングをされている方は、ほとんどご存知だと思いますが、
私の場合、金哲彦さんの体幹ランニング関連の書物です。
読むと、モチベーションがあがります。
走り方に工夫しようという意識があると、がぜんやる気がでます。
実際、故障も少なくなり、体重も減りました。
また、ジョギングを、私自身の勝手な解釈ですが、「走る=呼吸困難」から「走る=楽しく踊る」へと意識の大変革をもたらしてもくれました。

    

回答No.31
回答者
olive[6288161]
回答日時
2009/07/08 11:34:07
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ウォーキングからジョギングをするようになり、谷川真理さんの『マラソンでカラダが変わる』を自分なりに実行し、レースで10km走れるまでになりました!結果的にダイエットにも成功し(体重約-5キロ、体脂肪率も約-5%)、周りの人からは「やせたね~!」とか「引き締まったね!」と言われています。今までの中途半端な自分を克服したと同時に苦しさの向こう側にある達成感を知り、自分に自信がつきました。今は毎日の生活が楽しくなりました。

    

回答No.32
回答者
Youhina[237182]
回答日時
2009/07/10 18:27:51
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もちろん「走ることについて語るときに僕の語ること」です。
何回読み返したことか。励まされています。
きっとこんな人多いんだろうなァ

    

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