給水所で紙コップ入りの水を飲む場合は走りながらでは飲みにくく、ついこぼしてしまうことがあります。よって、最近は時間のロスは確かにありますが、必ず立ち止まって確実に飲むようにしています。
記録を気にしないのんびり屋の行動でーす。

　 　 　

私は、だいたい５kmごとに給水しています。
飲み方なんですが、コップを取ったら中身をこぼして自分の飲みたい量だけにします。
で、コップをつぶして細長くなったかどを飲み口にして、口の端のほうで少しずつ飲みます。
いままで、いろいろ試した結果これが一番むせずに飲めました。
駄文、失礼しました。

　 　 　

私もすべての給水を取るようにしています。紙コップの上部を押さえて潰すと走りながらでもこぼれにくくなります。スポーツドリンクをメインに給水し、水は肩と膝にかけるようにしています。

　 　 　

私も基本的には給水は全部とりますが、絶対にスピードを落としてとることはしません。ひたすら、空いているスペースを探し、走っていてもとれる位置でとります。なので半分くらいはこぼれてしまいます。

そこで、私はそれ以上こぼれないようにしています。半分くらい残った状態からは、紙コップの上のほうをつかみふたをするような形にします。上の部分は、円の形ですが、それを無理やり潰して、隙間をなくし、水が出ないようにするということです。その状態で口までもっていき、半分くらいそのふたをした部分をあけて飲むようにしています。こうするとこぼれる量は結構抑えられます。（

また、各給水所でコップ３杯はとるようにしています。私のようなとり方ですと、やはり必要な水分量を取るにはそれくらい必要なので、最低３杯、３０キロ以降でへばってしまっている時や脱水症状になりかけていると思ったら５杯とることもあります（初マラソンの時脱水症状の経験から）給水というのは精神的にも大きく作用するので確実に取るのが重要だと思いますが、気を取られ過ぎてもいけないと思いますので、取れなかったら次々と手を出していくべきだと個人的には思っています。

　 　 　

自分は２つの方法を気分で使い分けています。ひとつはコップの一か所を折って細くし、手で蓋をするようにして、折ったところから給水すると比較的こぼさず給水できます。もう一つはスピードを完全に落とし、確実に一口で給水します。何口にも分けて給水すると呼吸が乱れるので、比較的後者を選択することが多いです。給水は５ｋｍごとにきちんととります。それ以上・それ以下にせずこのペースを守って給水しています。一回の給水では大口で一口です（約１００ｍｌ）トークショーでききました。

　 　 　

前半は出来るだけ取るようにしています。
後半は状況に応じて取ったり取らなかったりすることが多いですね。

　 　 　

私は疲れる前に給水をとるようにしていますが、走りが調子に乗っている時は取らずに走ります。
コップはすいているところを狙って、人にぶつからないようにあまり走りを妨げないような場所を選んでとります。飲む時は始めは少しこぼして、口に水がつくぐらいでたくさんは飲まず、口の中が水で濡れたかなと思うぐらいにしている。夏は飲むこともあるけれど、胃に負担のかからない程度と考えています。始めに少なくするのは、満杯に入っていると鼻などに入ることがあるので。これは走るランナーの添乗員さんからの受け入れです。でも実際やってみたら、飲みやすかったです。みなさんもやってみてください。

　 　 　

最初の給水ポイントでは混雑しているので取らないことが多いのですが、あとは大体取って一口は口に含むようにしています。走りながら飲むとむせてしまうことが多いので速歩きの状態で飲むようにしています。少しくらい歩いてもほとんど時間のロスはないし、気分転換にもなり、無理に走りながら飲むより確実に給水を取った方が良いように思います。特にフルマラソンの後半は、給水ポイントまで頑張れば少し休めると考えると中間目標になります。

　 　 　

pottaさんこんにちは。
さて、給水の取り方ですが、紙コップの口の部分を潰す様にして取ると中身がこぼれにくく取ることが出来ますし、ある程度減速せず取れると思います。
詳しく解説したページがあるので下記のページを参考にしてみて下さい。
http://allabout.co.jp/contents/sp_marathon_c/jogging/CU20...

また、給水の頻度ですが、出場する距離にも依りますが、私も給水箇所でなるべく取るようにしています。
その代わりマメに給水する分、飲む量は一口程度と少な目にしています。
個人差もあると思いますのでいろいろレースで試してみられたらいいと思います。

回答ありがとうございます。
早速、東京マラソンの特集を拝見させて頂きました。
給水以外にも参考になることがたくさんありました。
ぜひ大会で試してみようと思います。

　 　 　

はじめましてｐｏｔｔａさん。
私は給水所は　ほとんどのポイントで止まります。
そう、私も脱水の経験ありで　足もつりそうになった事があるからです。
以前職場の師匠格の方に「給水上手く行かなくって…」って相談したところ、
「タイムにシビアになっているんじゃなきゃ、ゆっくりきちんと止まって飲んだ方が後々の事考えても良いよ」と教えられました。
それからは慌てず、だいたいテーブルが２台　給水所ではあるので奥の方でもらい、
その先で止まって、しっかり飲んで走っています。
最近スポーツドリンクも多いしこぼしたりしてベタベタしたら嫌でしょう、尚の事ですよねぇ。
紙コップを捨てる場所の近くも混んだりするのでそこも避けます。
それと以前、給水所のお水を手袋にかけて吸いながら走った事もありましたが
言うまでも無く不衛生だったのと手が冷えてしまったのでそれ以降はやっていません。
ただいつでも給水は出来ましたが（笑）

　 　 　

すべての給水ポイントで摂取します。一口程度ですが　わたしは、給水ポイントで停止はしませんが歩きます。ごみ箱に　しっかりと捨てるために　主催者・ボランティアの方々に対する配慮ですかね。あと、そんなにタイムを気にしないからかも・・・。遅いから・・・。　

　 　 　

走りながらの給水が困難な場合は、歩くことにしています。
また、紙コップの縁を折って飲むのが一番と思います。

　 　 　

競技レベルにもよると思います。
私はフルのベストが３時間ちょっとですが，５ｋｍごとの給水を目指します。それより間隔が狭いとトイレに行きたくなりますので，特に秋冬レースは全地点では摂りません。集団になっている場合給水所では一端集団後方に下がり，スピードダウンして自分でコップを取るか，渡してくれる場合は「ドリンク！」とか言って手渡しでもらいます。紙コップなら飲み口を一文字につぶして飲み，全部は飲まず多ければ捨てます。１００ｃｃくらいでしょうか。出来るだけタイミング合わせてゴミ箱にコップは捨てます。
サブフォーレベルとかだと，給水の数秒のタイムロスより後半の減速の方が大きいですから，立ち止まるくらいのスピードでも確実に飲んだ方が最終的にはタイムが良いのでは？

あと，塩を可能な限りなめて，３０ｋｍ以降であればあんパンや飴を摂ります。特に糖分や塩があると最終的に減速しないので，給水ポイントでスピードが落ちても摂るようにしています。サブスリーレベルの方の多くは食べないでしょうけど，私は食べます。

水分に関しては人によって違いがあるとは思いますが，前日にしっかり水分補給しておき，スタート前までにどんどん排尿をしっかりして，そのぶん競技中にこまめに飲むとトイレに行かずにすむ気がします。

ウルトラマラソンなどは，私は胃が強い方なので量は気にせずガブガブ，バクバク飲んで食べて走ります。（笑）胃のトレーニングも必要ですね。

回答ありがとうございます。
前日からマメに準備して、塩分、糖分に気をつけてフルマラソンに挑戦します。

　 　 　

走る距離、気象条件によって給水の頻度と量はかなり変えています。
夏のレースではほぼ全てのポイントで取りますが、飲むだけでなく水を首や足にかけます。
秋・冬のフルでは5km毎くらいに2口くらいずつを基本として、暑ければ飲む量を増やし、寒ければ取る頻度、飲む量を減らします。
ハーフや10kmでは1、2回しか取りませんね。
あとよく言われることですが、そのまま飲むよりコップをつぶすと飲みやすいですよ。

　 　 　

言葉で説明するのは難しいのですが、紙コップを取るとき、人差し指をコップの中に突っ込み、親指と中指で外側を押さえて、コップを取ります。
その後、他の指でコップを押さえながら、コップの縁をつぶして尖らせます。飲むときはそのとがったところに口をつけて飲みます。
この方法は、マラソンの練習会で、コーチから教わったもので、走る速度を落とさず、飲むことが出来ます。一度お試しください。

　 　 　

あなたの質問にお答えします。
給水は、出来ましたら全ポイン取ってください。手にした時の、飲み方ですが、ベテランはゴクゴク飲みません。咽せてしまうと、かえってロスタイムになるんですね。ですから、走りながら口に含んで少しづつ飲むんですね。でもその方法が慣れていない人は、完全に停まって飲んだ方が無難です。

　 　 　

私は、１０Ｋでは給水をとりません。ハーフ以上ではちょっと不安なのですべて取っています。取り方は、親指・人差し指でコップをつまみあげます。スピードはあまり落ちず、こぼれも少ないです。飲み方は、コップの口を折り曲げ　とがらせて口に運びます。以前、ストローをランパン（ポッケトあり）に忍ばせて使用したことがあります。結構よかったです。

　 　 　

脱水症状があったとのこと、大変でしたね。水分の補給は大会当日だけでなく、日々の生活で十分に摂る必要があるでしょう。また、大会当日ですが、スタート前はもちろんのこと競技中でも毎回少しずつ摂ってください。一回に多く摂りすぎるとお腹への負担もかかります。給水は毎回摂ることはもちろんのこと、コップの水を全て飲むのではなく、うがいをしたり、手のひらにかけた水で顔や脚（特にふくらはぎ）をぬぐったりすることで疲れがとれたりリフレッシュ効果も期待できます。コップの水は飲むものだけという意識は捨て、少し飲みそして体全体を潤すものと考えた方が良いでしょう。フルマラソン4時間程度ならスピードの落ち込みは気にしないでコップの一部を折り、のんびり給水してください。健闘を祈ります。

　 　 　

　給水は基本的にすべて取ることにしています。手前のテーブルは混雑するので、できるだけ先の方の
テーブルに狙いをつけ、親指と人差し指でコップの縁をつまみ上げるように取ります。そして縁の１箇所
を折り曲げ注ぎ口を作り口に流し込みます。こぼれをできるだけ少なくできています。　

　 　 　

私は取れるところは全部取るようにしてます。
とはいっても走っている最中はなかなかうまく飲めるものではないので、口を湿らすのに使う程度ですかね。
むしろレース前までにある程度の給水は終えておくように心がけてます（家を出てからレース会場までにペットボトル１本空ける、等々）

ちなみに給水を取るときは、人差し指と中指でコップの縁の内側を、んで親指で縁の外側をつまむようにするとこぼれにくいですよ。