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ランニング用語事典

腸脛靱帯炎

ちょうけいじんたいえん

腸骨という骨盤の骨と、脛骨というすねの骨とをつなぎ、ひざの外側を支えている靱帯で、腸骨と脛骨をつないでいることから腸脛靱帯の名前がある。ここに痛みが出ることを腸脛靱帯炎といい、ランニング障害でよく見られることからランナーズニーともいわれる。多くの場合、ひざの外側に痛みが出て、トレーニングを続けると症状が悪化することが多い。痛みが治まらない場合は軽くなるまで、炎症を抑え、休むことが必要。

腸脛靱帯炎 【 ちょうけいじんたいえん 】

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