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大会エントリー情報

トップレベルの市民ランナーが全国から集結「第73回 別府大分毎日マラソン大会」締切間近!

別府大分毎日マラソン大会、通称「別大マラソン」。

1952年に第1回大会が開催されて以来、これまで数々の好記録、名勝負を生んだ伝統大会です。
日本陸連の「ジャパンマラソンチャンピオンシップグレード1」にも認定されている、市民ランナーが出場できる大会としては国内最高峰のひとつと言えるでしょう。

出場できるのはサブ3.5のランナー。
その多くが本命大会と位置づけ、真剣ムードの中で思い切り自分と闘うことのできる、競技性の大会です。

もちろん、ランナーたちのパフォーマンスをサポートしてくれる大会運営も万全。
サブ3.5を達成したなら、ぜひ一度は走ってみてほしいレースです。



大会の特長

・走りやすい高速コース!
スタート会場は高崎山・うみたまご前。
別大国道をメインとした、平坦で直線の多い海岸沿いのコースです。道幅が広くスピードが出やすいと言われ、自己ベストを目指す多くのランナーに支持されています。
折り返しは2カ所。別府湾が一望できる眺望の楽しめる場所もあり、最後はジェイリーススタジアムにフィニッシュします。

・ビギナーにも優しい!記録を狙えるフラットコース
市街地と丘陵地を走るコースは、序盤に坂が2カ所ほどあるものの、以降は走りやすいフラット基調。
記録を狙いたいランナーにも、ビギナーにも優しいコースです。

・ランナーファーストの大会運営
大会当日は、ほとんどの宿泊施設がある別府や大分から会場までシャトルバスで移動できるようになっています。
待機場所がカテゴリー別に分かれた会場は動線もスムーズで、トイレも十分。
スタートブロックはカテゴリーと持ちタイムによって厳格に区切られているため、まわりは同じレベルのランナー。スタート後、自然に走りやすい集団が形成されます。

・独特の心地よい緊張感に包まれて
この大会に集まるランナーたちは、真剣に記録を狙うシリアスなアスリートばかり。
彼らが醸し出す緊張感と前向きなオーラの中、独特な心地よさを感じながら走れる貴重な大会です。
スマートフォンやイヤホンなどの端末機器の使用や仮装は不可。
あくまでも真剣勝負をするための、競技性の高い大会なのです。


さすがに歴史ある大会を支えてきた土地柄、地元、別府の人たちはランナーを温かく迎えてくれます。
当日のコース沿道ではもちろん、街中でもエールを送られたり、声をかけられるランナーも多いはず。
地域全体がランナーをウェルカムしてくれるムードを楽しむことができます。


・レース前後には別府温泉を
参加者には「別府市営温泉無料入浴券」がプレゼントされます。
せっかくなので別府温泉で汗を流し、「地獄めぐり」などを楽しんでみるのはいかがでしょう?




第73回 別府大分毎日マラソン大会 大会概要

開催日

2025年2月2日(日)

開催地

大分県(別府市・大分市)

種目

フルマラソン(公認コース)

制限時間

関門全7カ所あり(最終関門40km地点:3時間20分)

定員

4,000人(全カテゴリー総数)

エントリー締切

【カテゴリー1】12月2日(月)17時
【カテゴリー2・3・4】9月12日(木)17時
※カテゴリー1・2・3:申込期間内受付
 カテゴリー4:応募者多数の場合は抽選

応募資格

【カテゴリー1】
陸連登録者
マラソン:2時間30分00秒以内
30km:1時間40分00秒以内
ハーフ:1時間10分00秒以内
【カテゴリー2】
陸連登録者
マラソン:2時間55分00秒以内
【カテゴリー3】
陸連登録者
マラソン:2時間59分59秒以内
30km:1時間54分00秒以内
ハーフ:1時間17分00秒以内
【カテゴリー4】
マラソン:3時間30分00秒以内