参加賞の湯飲みと名物「いなり寿司」が好評！　焼き物の街"笠間"を駆ける「かさま陶芸の里ハーフマラソン」

茨城県笠間市で「かさま陶芸の里ハーフマラソン」が2024年12月15日（日）に開催されます。

笠間は日本三大稲荷のひとつ、笠間稲荷神社の門前町であり、笠間焼で有名な関東を代表する焼き物の街。
風情ある石畳の笠間稲荷門前通りやギャラリーの並ぶ通り、自然いっぱいの山間部と変化に富み、アップダウン豊富で走りごたえのあるコースを走ります。

種目はハーフマラソン（公認コース）1種目。
参加賞の笠間焼の湯飲茶碗と名物のクルミ入りいなり寿司も毎年好評。
今年は折り返し地点に「チョコレートエイド」も設置され、お楽しみがまたひとつ増えます！
一年の走り納めに、タフで楽しめるコースに挑戦してみませんか？

「ハーフマラソン1歳刻みランキング」対象大会。

・笠間稲荷の門前を走る！
緑豊かな森と広大な芝生の「笠間芸術の森公園」をスタートし、日本三大稲荷のひとつ「笠間稲荷神社」に向かいます。
1360年の歴史ある、五穀豊穣、商売繁栄の神様を祭るパワースポット。
この風情ある門前通りを走り抜け、笠間焼などのギャラリーが並ぶギャラリーロードや自然あふれる山間部を走ります。

・挑戦しがいのあるアップダウンコース
大会公式ページには「アップダウンが自慢の大会」とあります。
小さな起伏が繰り返される走りごたえがあるコースで、ある意味、変化があり飽きのこないコースとも言えます。
その分、沿道の温かな声援が身に沁みます。

※写真はイメージです。

参加賞には、笠間在住の多くの作家たちの手作り作品である、笠間焼の湯飲茶わんがプレゼントされます。
それぞれの作風が違うので、他の参加者の賞品と見比べてみるのも楽しそう。
毎年出場してコレクションしているランナーも多いようです。

・折り返し（15km地点）にチョコレートエイド！
ハーフマラソンとしては珍しく、15km地点（折返し付近）でチョコレートが食べられます。糖分を補給し、ラストスパート!!
またレース後はドリンクのほか、温かいおみそ汁やチョコレートがふるまわれます。
もうひとつの参加賞、名物「いなり寿司」とともにお腹を満たしてください。

・アクセス良好でゆっくり10時スタート
大会当日は受付がなく、スタートは10時と遅めなので、比較的ゆっくり当日入りできるのが嬉しい点。
最寄り駅はJR常磐線友部駅もしくはJR水戸線笠間駅で、この両駅から会場まで無料のシャトルバスが出ます。