暖かな大会

出場種目：ハーフマラソン

毎年参加していますが、この大会は地元の方たちが大会を盛り上げようとしているのが感じられます。
大野は水がとても綺麗で給水所の水もとても美味しいです。コースも市街地を抜けると田んぼばかりですが、自然と緑が沢山で走っていても癒されます。お薦めの大会です。

ハーフ　地域に根差した運営・風光明媚なコース

出場種目：ハーフマラソン

2年連続2回目の参加。今回は往復九頭竜湖経由で遠征。遠いけれど地域挙げてのおもてなしと名水のおいしさに惹かれて今年も参加。中部縦貫道延伸決定で名古屋方面からのアクセスが改善されるとのことで地元の方も喜ばれていることでしょう。コースは天空の城で知られる越前大野城そばの公園をスタートし、3kmほど市内を走ると長閑な田園地帯。10km過ぎの折返し地点まで上り基調とのことだが下っている感覚の箇所が多く、ほぼフラットといえる。復路は同じコースを辿る。沿道の声援はスタート・ゴール地点、折返し地点が多く、気合いが入る。給水は前後半で7回。スポンジは4回取れて今回のように暑い日でも十分。ゴール後の給水は水道水ながら名水。何杯も美味しく頂いた。大会運営は中学生中心。地域の伝統行事を支える担い手としてしっかり根付いているのを感じました。記録は暑さに負けて前半からタイムを落としてしまい、痛恨の2時間越えで残念な結果。それでもラスト3km気持ちを切り替えて上げていけたのが救いです。

最高の一杯のために

出場種目：10kmマラソン

半世紀も大会を維持できたのは地元の温かいサポートのおかげなんだと感じる大会。他にもいくつかマラソン大会に参加しているが、ここほどストレスもなく気持ち良く走れる大会はあまりない。参加賞のＴシャツとかき氷のサービス、走る前の水分補給は近くにある湧水が利用でき便利。これで参加費2500円は安いと言える。
走り終えた後の冷えた名水の一杯が、全身鳥肌が立つほどおいしい。この一杯のために来年も参加したい。

おみやげ用に給水バック持参は正しかった！

出場種目：ハーフマラソン

「今日ほど水がオイシイって思える大会はありません！」とゲストランナーの森脇健児が言った通り、ごちそうは水です！持ち帰った水でコーヒーを入れたところ、いつもの粉か見直した。米を炊いたら特上米かと思った。パンを焼いたら名店のそれだった。我が家の10万円の浄水器にはない不思議。こんなに水が影響力を持つとは50年近く生きてきて今更のように実感した。こんなおいしい水で育った人々は、とても心のきれいな人たちだった。声援、応援、これまでで最高だった。暑かったけど、また出たいと思う。

沿道の声援、風景、とても満足です

出場種目：10kmマラソン

歴史のある今大会10kmに初出場しました。天候は晴れで暑い日でした。ゲストの森脇健児氏の絶妙トークを楽しみながらのスタートです。片道5kmの往復コースですがスタート・フィニッシュの各1kmは市街地コースであり、以降は山々が間近に見える田園コースで景色も楽しめました。沿道の声援にもパワーをもらえました。スタッフは地元中学生も多く駆り出されていて？とても好感が持てました。スタッフの方々、地元の方々に感謝します。