また走りたい

出場種目：ウルトラマラソン

瀬戸内の７つの島が大きな橋で結ばれているので、それを駆け巡ります。
島の沿岸を走っていくうちに、次の島へと渡る大橋が見えてきます。
下を大きな船が航行できるくらいの大橋なので、見上げるような高さ。
「あの高さまで昇っていくのか～」と何回も思ってしまうアップとダウンの繰り返しです。
でもこれが、このとびしまの醍醐味です。
エイドは充実していましたよ。島グルメが堪能できます。

前半で心折れて、終盤でまた折れて

出場種目：ウルトラマラソン

前半はひたすら海沿いの道、飽きる…エイド間が8キロだったり9キロだったりなこともあり本当に心が折れそうでした。エイドの食事が超充実していたのと、後半は突然の激坂山登りや昔風な街並みを走ったり折り返しでランナー同士が励ましあったりなどで気持ちは盛り返しましたが（体はきつかったけど)、夕方からの超強風（特に最後の橋）でまた折れかけました…そんなにきついコースには見えなかったのに心も体もくたくたです。まあそれが楽しいのがウルトラなので、こんなに言っといてなんですが出て良かったですw

楽しいけれど簡単ではない大会

出場種目：ウルトラマラソン

ウルトラマラニックと言うことで、制限時間が長めでエイドがとても充実しています。
ボランティアの方々や地元の方の応援や盛り上げもあり、とても楽しく走れました。
天気が良ければ景色も楽しめたのでしょうが、終始曇り空だったのが残念でした。
島を繋ぐ橋を渡るためのアップダウンが急ですが、距離は長くはないのでいいアクセントになっていると思います。個人的には、単調な沿岸道路の方が長く感じて辛かったです。
島の南側と北側で変化する気温や、日が落ちてからの強風など、夏のウルトラではあまりない、自然条件への対応力や準備が必要なので、マラニックだから･･･と軽い気持ちで参加すると辛いかもしれません。
全体としてはとても楽しかったし、貴重な冬のウルトラなので、スケジュールが合えば次回も参加したいと思います。

初100k完踏

出場種目：ウルトラマラソン

地元の方、地域のボランティアの方からの温かい応援のお陰で初100kを楽しく完踏する事ができました。集中力が途切れそうな場所にエイドが設置してあり、有り難かった。
納得いかない点は、制限時間過ぎてる方が某関係者の一言によって制限時間に完踏したように記録が変わっていた点。

エイドに癒やされながら完踏

出場種目：ウルトラマラソン

１６時間の制限時間でエイドが充実しているので、１０年ぶりの１００キロに意を決して再挑戦しました。しかし、コースは甘くなく、激坂、長い橋の上の強風に心が折れそうになりました。そんな中で、１４カ所あるエイドで地元ならではの給食、この大会のために育てた野菜で作った味噌など、心のこもったエイドが励みになりました。また、エイドには必ずあるミカンが最高。９５キロから暗い道は女性ランナーは危険だと、スタッフから男性ランナーと組んでゴールするように指示があり、それも最後のつらい５キロが交流の場になってよかったです。