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■みんなの評価
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出場種目:ロングコース35キロ
コースが非常によかったです。
トレイルラン入門にちょうどよいような細かなアップダウンの場所もあれば、後半に岩がごつごつしている登りの場所や滑りやすい登りなど、少し走りにくくなっている場所もあり、トレイルランの技術向上にもなる。
全体的には非常に走りやすいコースで、給水も十分にありました。
コース上の目印が多かったことにも驚きましたが、それ以上にトレイル区間の整備が非常によく行き届いて、走りやすくなっていた為、これだけ気持ちよく走れ、楽しい大会になったのだと思います。
今後も参加したい大会でしたし、コースが使えるのであれば、自宅からも近い為今後も練習コースとして使いたいほどよく考えて作られたコースでした。
出場種目:ロングコース
初開催ということで、どうなるかと若干心配の参加でしたが、結果はそれなりに楽しく過ごせました。
しかし、レース後のドリンク配布がなかったり、表彰式の時間が遅れたりと参加者にとって、
気持ちのいいものではないことが多くありました。
コースとしてはとても楽しく、初心者にも走りやすい感じはしました。
ただ、スタート・ゴール付近の飾りつけや、飲食コーナー、ショップなどが少なく、
少し寂しい感じでした。参加人数も少なすぎ?の気がしました。
大会として課題が多いので来年はもっと頑張って欲しいです。
出場種目:
私は今年からトレイルに挑戦している素人ランナーです。しかし、コース選択は最も過酷なコースを優先するという私自身の信条からロング35キロに挑みました。これがまたしびれるコース設定。トレイルランを楽しみたい人なら本当の意味で「楽しめる」大会ではないかと思います。
会場には清潔なトイレも完備されており、選手控室は広々としたドーム状の体育館。白竜湖畔の閑静な公園に各種ブースが並びます。発着ゲートが青々とした芝生というのがまた気持ちいい。レース中は要所要所の誘導員さんや給水所の係の人たちのあたたかい声援に後押しされながら、フルーツもふるまわれます。コース標示もしっかりしており迷うことはまずないでしょう。ショートコースも選択でき初めての人でも安心です。
何か不満な面はないのかと聞かれれば、さまざまに展開する絶景・・・瀬戸内独特のフラットな山々、神秘的な渓谷にかかる巨大なアーチ橋、勇壮な滝群、国際空港と森林という自然と文明のコラボレーション・・・などに目を奪われつつ、つい足が止まりタイムロスすることくらいかな。
出場種目:
これまでも、登山の楽しみ方のひとつとしてのトレランはしたことがあるが、レースには参加する機会がなかなか無かったので、今回、広島では初めてのトレランレース(まあ、比婆山の登山マラソンもトレランだとは思うが)ということで、ショート部門に参加。
ショートとロングと合わせて400名の募集に対し実際、参加したのは200名程度と低調だった。東京・関東周辺では盛んであるのに比べ広島を含め西日本ではまだこれからか。
さて、コースは刈り払いなど維持管理を続けて開催までこぎつけた関係者の苦労がうかがえた。登りはきついが登り切ってから林間を走りぬけるのは気持ち良かった。
参加費を頂く大会である以上、参加者の不安や危険は最大限、取り除くべきでしょうが、ただ参加者のほうも不整地で、天候次第では走路状況が変化する山道を走る以上、十分な装備で「自分の身は自分で守る」自己責任が基本だと思う。
抽選会は、事前に抽選して当選者の番号を掲示するようにしてほしい。
出場種目:ショート
トレイルレースに初参加でとても楽しい経験をさせて頂きました。
個人的にはゴール後の給水無し以外には不満は無くコース上スタッフの暖かい声援、人が走れるように苦労して整備されたであろう林道
ゴール直前にランナーの名前のコールと励ましの言葉など運営側の熱意が伝わり多少の不手際はあったかも知れませんが大成功だと思います。
来年も参加したいと強く思える大会でした。
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