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80.6 点
(現在の評価数101人)
みんなの天気・コンディション | |
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■みんなの評価
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出場種目:100km
寒くてつらかったという意見が多いようですが、私はそうでもありませんでした。元々暑がりなせいでしょうか。ちなみに私の服装です。
【上】長袖ランシャツ、千円位のビニール合羽、普通の帽子
【下】ボクサータイプのサポーター、膝丈ランパン、厚手長タイツ
靴のヒモ部に防水のためビニールをガムテープで貼付ましたが、無いよりマシ程度だったかも。
手袋なしでしたが、それほどかじかみませんでした。
着替え地点では雨もやんでいたので、若干薄着にしました。
やっぱり寒さに強いですかね?
2011年?大会は、晴れて暑くてリタイヤしました。エイドが6-7km間隔の所もあるので、暑くなると水を携帯していないときついです。天気予報を見て慎重に装備を決めた方がいいでしょう。
大会に関しては、40kmあたりのおにぎりエイドで2013年大会はかなり混雑していました。2014年大会は100kmが2グループに分かれてのスタートになるので、混雑緩和が期待できそうです。
また、UTMF/STYが同じ頃に開催されるようになって迷う人もいそうです。4月下旬って絶妙の時期なんでしょうね。
出場種目:100キロ
100キロの部に参加しました。前日に降った雪が残り、しかも当日は冷たい雨が降る最悪のコンディションでした。靴はびしょびしょで、体力も気力も消耗しました。寒さのため、トイレにも、4~5回は行きました。60キロの地点では、このペースでは制限時間に間に合わないと半ば諦めました。できる所まで、「がんばろう」せっかく走りにきたのだから、「楽しもう」と思い直して走りました。ペースが戻せたのは、70キロ以降に、シューズを履きかえてからでした。80キロまでの10キロのペースが戻り、このまま90キロまで、とにかく足を動かし続けようと、楽しもうと念じながら進みました。最後の坂は、歩きだったけれど、制限時間以内にゴールができました。身も心もぼろぼろでしたが、ゴールのあの一瞬は、最高の笑顔だったのではないでしょうか。スタッフの方や、ボランティアで声を架けて下さった皆様。寒い中本当にお疲れ様でした。しばらくはレース自体を振り返る気力さえも残っていなかったのですが、やっと気力も出てきました。やっぱり来年も参加するぞ。世界遺産の富士山に会いに行くぞ。
出場種目:112km
まさかあんな天気になるとは…前日の前夜祭の時のまさかの雪(みぞれ)当日は雨に変わって昼には止むとの予報に安気にスタート…前半は寒いがなんとか走れてましたが30km過ぎ位から異変が…寒さで体が震えて給水のコップから中身がこぼれるくらい震えてました、すでに低体温症でリタイヤ続出との事、自分も真剣にリタイヤを考えましたがホットドリンク用のお湯を頂いて手足を温めてだましだまし走りました…西浜小のエイド前で完全に体が冷え切りましたがそこにお姉さん2人の私設エイドがあり暖かい味噌汁となんとカイロまで頂いて本当に感謝しますm(__)mなんとか本栖湖に到着した時は雨が止んでました、ここで着れる物全て着込んで、靴も交換し復活…と行きたい所ですが全然走れない状況になってしまって目標を完走(完歩)に切り替え関門ギリギリ通過しながらゴールへ向かいました…ゴールでは帰りのバスに着の身着のままで乗込み会場を後にしました、来年こそは是非晴天の富士山と桜の木の中を走りたいですね(^^)
しかしスタッフや応援の皆さんがあの寒い中一番頑張っていたと思います本当に有難うございましたm(__)m
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