小さい頃から大人まで全世代で楽しめる大会です。

出場種目：10kmマラソン

自分は中学生の時から出場を続けている大会。大人の年齢になった今も尚、継続して開催されており家族みんなで挑戦ができます。今回は仲間と共に出場をしました。今回は気温が低く暴風もあり、スタートするまでが寒かったですね。着替えて手荷物預けて、スタート地点に並び、スタートするまでの２０分間で身体が凍えるように寒くて寒くて。手足が凍りました。試合全体は高校の陸上部も参戦していて、市民ランナーが普段対戦できない選手と一緒に走れることも魅力の一つ。ぜひ今後も部活動で出場を続けて欲しいですね。高校駅伝の上位陣レベルでやっと入賞ができるくらい男子の部門はハイレベル。女性は出場者が少なく、ワンチャンスがあります。年代別表彰も細かく分かれているので、少し速い走力があれば入賞狙えるのも良い感じですね。スポンサーがたくさんある大会なので、景品も参加賞も超豪華。コースは高低差０ｍで、ほぼ真っすぐにしか走らないため、記録も狙えます。しかも公認レースです。家族での参加も、シリアスランナーにも、おすすめな大会ですね。

スタートコールが日本語は問題だ。

出場種目：10kmマラソン

実に3年振りの開催となりました。然も元の1月最終日曜日に戻りました。以前は神戸マラソン前でしたが、以前のレポで参加者の減少が気になると書きましたが、1月最終日曜日に戻った事で、参加者数が戻った気がします。この時期の開催は、青梅や京都､大阪、姫路、東京等の30kmやフルマラソンに向けてのステップとしては丁度良いと思います。私もその一人で、過去には東京マラソンの練習の一環としていました。
さて、私は公認10kmに出場しましたが、コースは何度も出場しているので熟知していましたが、残念な事がありました。それはスタートコールが日本語だった事です。現在の日本陸連の競技規則では英語で行う事になっていますが、大会本部が日本語としたので、感覚がズレてしまいました。日本陸連公認の部があるのだから、スタートコールは英語にすべきです。前週の高槻も英語でした。全国的に英語でのスタートコールが定着しつつあるので、英語でのスタートコールをして頂きたく思います。

やっぱり走りやすいコース

出場種目：10kmマラソン

いつの間にか1月開催に戻っていましたが、いつもながら走りやすいコースでお気に入りの大会です。
海も近くて、とにかく寒い大会ですが、これさえ乗り越えれば冬の寒さも夏の暑さも耐えられると自分なりに言い聞かせています。
欲を言えば、60代以上のカテゴリーを設けてもらえれば嬉しいです。自分は60代ですが、50代前半のの方とは全くレベルが違うので…

みんなが楽しめる大会

出場種目：10kmマラソン

六甲アイランドにある食品工場で作られた食べ物が参加賞としてもらえる、楽しい大会です。
六甲ライナーの駅からおりてすぐという交通アクセスの良さも見逃せません。

六甲アイランドは中心エリアには住宅街と学校街があり、外周部には工場や倉庫が並びます。
コースは島の外周部をくるっと一周回るように走るため、景色としての面白みは一見なさそうに思いますが、北向きに走る時は六甲山を見ながら走れますし、場所によっては南国感を感じる街路樹など、見どころはあります。

規模と参加人数も絶妙で、いろんな距離設定がある一方で、時間をうまく分散させているため、会場、コースともに混雑さや寂しさを感じることはありません。