女子が走れることに感謝。

出場種目：

伝統あるエリート大会に女子が参加するなど。。。とお嘆きの方も多いことと思います。
私自身、テレビで子供の頃から観ていたあの大会にサブ3目指して出場する日がくるなんて夢にも思っていませんでした。60回記念大会を機に規則が緩和されてからというもの、色々な想い、色々な感情、皆様おありだと思います。しかし、そこは更なる記録を目指すランナー、気持ちは一緒のベクトルへ向かっていると信じたい。
女子にとって3時間30分はとてもハードルが高いです。それなりの覚悟をもって、失礼のないよう本大会に挑んでいると思います。走りやすい(私はそう感じた)こともあり「ここで15分切って国際行くぞ！」という志を持った仲間もたくさんいます。
ですから、本規則での開催継続と、女子の参加をどうぞお許しいただければと思います。

２度目の別大

出場種目：

今年は、曇り空のおかげで、心配された風の影響もほとんどなく、
本当に走りやすかったです。
おかげさまで、４０秒以上自己ベストを更新できました。
昨年、給水のコップがプラスチックで扱いにくかったのですが、
今回は紙コップに変更されており、取りやすくなりました。
参加者の声をしっかり大会に反映されているところも、
さすが伝統ある大会と思います。

別大はやはり素晴らしい

出場種目：

走り始めてから四年になりますが別大参加を目標に練習してきました。今年初めて参加しましたが、他の市民マラソンにはないレベルの高い雰囲気の中走れたことはこれからの練習の励みにもなります。走った感想としてやはりカテゴリー３は廃止すべきだと思います。これまでのように琵琶湖、福岡、別大が選ばれた市民ランナーだけが走れる場だからこそ価値があるのです。参加資格を緩和して地元活性化のに結び付けたいという大分県知事の気持ちもわかりますが、３時間半の誰でも参加できる大会で魅力が正直薄れます。来年は参加基準を元に戻してほしい。

３度目の参加

出場種目：フルマラソン

エリート大会であった過去も緩和されての大会でも、別大を大きな目標として１年のトレーニングをしています。この大会はそういう大会です。今年も高い出費をして来ました。自分を磨くために完全燃焼できました。評価は毎年の通りです。私にとっては大事な大会です。もっとこんな大会がどこでも増えてくれたらありがたいのですが・・・。

別府と大分の街はマラソン一色、街で会った方からも応援が!!

出場種目：カテゴリー３　フル

まずは、カテゴリー3を設けていただいたこと、完走できたこと、色々な方に応援していただき、支えていただいたことに、厚く感謝申し上げます。皆様の大会レポを読んで、共感できる点が多く、「共感する」をクリックするのに指が疲れたほどです。皆様と一緒に走れて、本当に幸せでした。また、この場をお借りしてどうしてもお礼を申し上げたい方々がいらっしゃいます。レース前日の夕食時、ファミレスの支払いの際に、たまたま隣り合わせただけの子供連れのご家族の方、「明日走るんですか?応援するので、ナンバーを教えて」というお約束どおり、西生石の交差点にかかる前、22kmか23kmくらいのところでしょうか、私のナンバーを大きくかいた紙を掲げ、大声で私の名前を連呼し、「頑張って」と声を掛けてくださいました。お名前もご住所も分かりません。お陰で完走できました。できることなら、もう一度お会いし、心からお礼を申し上げたいと思います。カテゴリー３について賛否両論あるでしょうけれど、こんな"熱い街"で、もう一度走りたいです。