初挑戦の１００キロ完走できて感動しました。

出場種目：１００キロ

フルマラソンしか走った事がなかったが昔から少し気になっていた１００キロに思い切って挑戦してみる事にした。
マラソン仲間もさすがに１００キロに挑戦するのは消極的で誰も誘いにはのってこない・・・僕のマラソンの師匠に１００キロ挑戦したいと相談すると「多分完走はできるとは思うが、後半は死ぬだろう」と言われた。
正直、完走する自信もあまりなかったが、前日から福山駅周辺が熱気に満ち溢れていて、当日のスタート前にはやる気がみなぎってきて、勢いよくスタートできた。５キロおきのエイドで心身ともに癒され、景色がとてもきれいで体の疲れをあまり感じずにただただ楽しく８０キロぐらいまでウソみたいに順調に走れた。残りの２０キロは相当きつかったが無事にゴール。とにかく楽しくて、充実感いっぱいの大会だった。しかししいて言えば途中の橋の登り坂の分かれ道や最後の今治城付近は道に迷うそうになった・・・そこだけもっとコースをわかりやすく表示してほしい。またぜひ挑戦したい最高の大会でしたよ。

走りやすかった

出場種目：

この大会で、今回はじめて100kmを走りました。
過去に88kmのウルトラ(しわいマラソン)を経験していたので、100kmとはどんなものなのかという
不安が大いにあったのですが、しわいに比べると大したことないように思えました。
橋毎に上り下りがあって大変・・・とお聞きしてた割には、そんなに大変な坂は無かったですし、
大げさに言うと、全体的にフラットのような気分で走れました。
翌日の筋肉痛も多少ぴりぴりするぐらいで、通常歩行・階段の上り下りは出来ました。
参加賞のTシャツはデザインがかっこよくて好きです。
エイドで飲んだ、生絞りオレンジジュースは最高でした。
出来れば又出たいけど、2泊必要とするため、別の大会にも出てみたい気がします。

心に焼きつく美しい景観

出場種目：

当初、今回のしまなみは、出場する気はなかった。２～４月から故障による練習不足（月間平均98km）。右膝の違和感。なにより生活環境・・・心が壊れるくらい辛い状況。なにか、吹っ切れるきっかけが欲しい。
目標は中間地点の海洋センターまで。膝に違和感を感じたら棄権しよう。そんな気持ちで参加した本大会。
振り返れば、いつも以上に苦しんだレース。20km以降、飲食物を一切、受け付けない。飲んでは吐き、食べては吐きのくりかえし。そして、ついには吐血。今までどんなに苦しくても歩いたことがなかったのに、初めて歩いた。そんな状況で見た瀬戸内の景観は、本当に美しく自然と涙がこぼれた。60km以降、タイムのことも、残りの距離も何も考えずに無心に足を前に出し続けた。気付けば、ゴールテープを切っていた。

２年連続感想

出場種目：

昨年につづき参加させていただきました。コースの景観の素晴らしさ、適度なアップダウンと走りがいのある大会でした。ただ、今年は怪我のため走り込み不足で残念ながら昨年にくらべ３０分以上の時間がかかってしまいました。来年は１２時間切りを目標にしっかり練習をして、また参加します。

楽しい一日でした。

出場種目：

北海道から参加しました。コースの序盤は、狭い所もあったのですが、尾道を過ぎた頃から、景色がサイコー！橋上から見る瀬戸内は、キラキラ！！エイドも充実していて、みかんジュースはおいしくて、何回もおかわりしました。無事、１４時間半で完走できました。来年もぜひ、参加します～！