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■みんなの評価
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出場種目:
桜ノ宮から大阪城周回→天満橋(大川沿い北側)→桜ノ宮(スタート地点)→淀川河川敷(淀川新橋:寝屋川市)折り返し→ゴールという大阪の遊歩道を駆使して走るコース。信号は大阪城の周回にひとつだけ。大阪のマラソン環境の素晴らしさを実感しました。大会自体はというと、安全なんだけど、盛り上がりに欠ける感じはする。とにかく、参加人数は少ないし、ウエーブスタートだし、途中にマラソン大会を知らせるものなんてなんにもない、一人ぼっちで走る感じで非常にさびしい。道に迷うのも今では笑い話だけど、やってる本人はたまらなかったです。特に昼からは花見客が遊歩道にあふれてますので、こちらがゼッケンつけてマラソンランナーということに気づいてもらえなければ、ただの暴走者とみられてしまうので肩身を狭くして走ってました。タイムを気にしなければ、ランニングコースとしてはおもしろいと思います。
出場種目:
レースではなく、花見鑑賞を目的としたランニング。
(時間計測していたのはなぜ?レースでないと言い切るならば、計測は自分の時計のみでよい。)
規制は一切なし。自転車や花見観光客が大勢いるなかを走りました。事故が起こらなくて良かった。本当に危ないと思います。
渡された地図はコピーで文字もつぶれわかりにくかった。コースも間違える人が多く、分岐点での案内がほとんどなく、地図を片手にあっち、こっち行ったり。誘導間違いで私は途中のコースで1周余分に、また大阪城も3周走りました。(その分たくさんさくらが楽しめましたが。)
運営側に”コースがわからない”、”分岐点に係員を置いてもらわないとコース間違える”と伝えると、”人数が少ないからできない”と回答されました。地理に不案内な方は参加しないほうが良いです。
ゴールして渡された地図に記載のある銭湯に行くと、営業時間外。早めに営業してもらう交渉をするとか、営業時間を案内に記載するとか方法はあったはずです。これで3000円?高すぎると思います。
せっかくの花見ランも運営は難しいと思います。自己満足から、一段上って欲しいと思います。
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