ハセツネ２００９

出場種目：

４回出場していて２勝２敗です。この大会は気力体力の事前準備は勿論必要ですが、服装、食べ物、水分、ライト、ストックまで戦略を立てないと完走できません。（よほどマラソンなので鍛錬されてる人は別です。一般人の話）

非常に面白い大人の運動会です

しかも２４時間です

しかし近年、参加費が高すぎますね・・・

完走よりも出場がむずかしい・・・

出場種目：

トレランレースとしては充実の大会運営。
出場するまでに色々とたいへんなのが玉に瑕。

人生観が変わりますよ！

出場種目：

初めての参加で無事完走しました。ハセツネは憧れの大会。会場の盛り上がりを見て、感じて、それだけで参加してよかったと思いました。コースは他のレポでもあるようにかなり厳しく辛いものでした。暗闇の中延々と続く登りでは、「地獄ってこんなところなんやろなぁ…」とか考えてました。ゴールしたときは無事に完走できた安心感が大きかったです。レベルの高い方たちと一緒に走れて、精神的・肉体的にランナーとしてレベルアップできたと思います。
　人気大会なので参加するのが難しくなっていますが、「自分にはたぶん無理やから…」とか「ハセツネレベル高いし…」などの理由で参加をためらってる人はぜひ参加して欲しいと思います。参加せずに後悔するなら、参加して後悔しましょう（笑）得るものがいっぱいありますよ☆

トレイルランの祭典

出場種目：

非常に厳しいレースですがそれだけ挑戦しがいが有ると感じています。次回も是非出場したいです。

桁違い

出場種目：

30Kでの自爆を懸念して回避予定だったが、異常な人気ぶりなので意を決しての初参加。

日本一辛いと思っていた『北丹沢』を経験し、多少の自信を持って歩いたが桁違いの厳しさ。

何故にこんなに辛い大会が一瞬で参加人数埋まるのか疑問だった。単なる流行か名誉だろうか？

30Kと同じく序盤で痙攣した足を庇いながら棄権する心の準備をした。

天然のストックで進みながら、何度も休憩していると知合いと遭遇。

前後しながら数十キロ付合ってもらい気力体力が回復。

後半は単独で走れる状態になったが最後の数キロは意識朦朧。

一度の完走で卒業決意しながらゴールするも、写真を見ると人生最高の笑顔だった。