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東京・荒川マラソン(12月21日開催)
大会オフィシャルページ:http://arakawamarathon.atdawn.tokyo/ 種目:42.195km,ハーフ(21.0975km),10km,5km
4.7 点
(現在の評価数95人)
なゃっぴーさんのレポート
警視庁に相談した結果
出場種目: フルマラソン
詐欺の可能性が高いと思い、runnetからも何ら対応告知もないので警視庁に電話相談しました。警視庁窓口に相談しました。最終的に捜査二課で話を聞いてもらいました。結論としては、振り込め詐欺と同じ住所であるという怪しさはあっても捜査に入るには詐欺であることを立証しなければならない、との事。具体的には主催者住所宛てに内容証明郵便を送り、架空団体であるか確認の後、初めて被害届が出せるという事でした。仕事の片手間でやるには繁雑なプロセスが必要です。怪しい団体であることを見抜けずにエントリーした自己責任はありますが、窓口であるrunnetがこういった繁雑な対応の矢面に立ってくれなければ、何のための審査を行っているのか分かりません。今後runnetを信用することが出来ません。参加者が個々に銀行口座情報などの更なる個人情報を伝えるためには団体を事前審査したrunnetが黎明という団体の健全性を担保してくれなければリスクとしか言いようにありません。同じような思いをしているたくさんの参加者のためにも1日でも早い対応をお願いします。
■総合評価
荒川詐偽マラソン大会
出場種目:10km
参加者が述べているように、こういった事は二度とおきないように徹底してもらいたいね
ランネットも被害者
出場種目:スカ
テレビにも出ていた詐欺師には応分の刑罰が必要、きちんと刑務所に入ってほしい。
代償と教訓
出場種目:参加していません
今回エントリーを考えましたがその後故障のため見送ることにしたため、決して他人事とは思えず一言コメントさせて頂きます。今回のような悪質詐欺主催者はある意味確信犯的であり分かりやすいケースであったと思います。しかし、チャリティを掲げながら寄付先や寄付額等の収支報告が無くその問い合わせに対しても黙殺する主催者は少なくありません。東日本大震災後には多くのマラソン大会がチャリティをうたっては参加を呼び掛けていましたね。そういう主催者は一般的に運営が酷く、距離はでたらめ、受付は大混乱で怒号が飛び交うなどの例を何度も目にしてきました。悪質なケースではRUNNETにメールを送りましたが、返事を頂いたことなど一度もありません。今回、RUNNETが返金をされると英断されたようですが、RUNNETは再発防止のためこのような悪質業者を全参加者を代表して詐欺で刑事告発すべきです。そして、RUNNETそのものも、ランナーの声にもう少し謙虚にかつ真摯に耳を傾けてこなかったことを反省し、再出発して頂きたいと思います。
ありがとうございました
出場種目:フル
ランネットさんの対応で気が晴れました。
荒川スプリングマラソン実施するならば
出場種目:なし
今回の一件については、Runnetさんには大きな過失はないと考えます。不届きな主催者の実態を見抜けなかったというミスはあるかもしれませんが、返金対応など早々と対応しており、誠意ある対処ができていると思います。ただ、この主催者団体が3月にも「荒川スプリングマラソン」なるものを企画しているようですが、・コースの安全確認、使用許可はきちんとしているか。荒川の河川敷コースなら日本陸連の認定も受けられるはずですが。・事故発生時の救急体制、保険はきちんととられているのか。・事務局の住所は、スタッフが常駐しているのか。(ニュース報道では、該当するビルにはスタッフの出入りはなく、もぬけの殻だったようですが)等の点を確認していただき、問題があればエントリー中止・取消返金して然るべきと思います。ご検討ください。
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