生憎の雨でしたが・・・

出場種目：トレイル

１年半振りのトレイルレース復帰。

晴れていれば最高のトレイルですが、昨日から続く雨で泥んこのコースが予想され、違わずその通りでした。

初心者向けのイベント故にロードから入った人が多いようで、コース取りや足の置き方・姿勢等、泥濘に難儀して「馴れてないな」と思いましたが、むしろトレイルラン自体が冒険的要素で発展してきたことを考えれば良い機会だと思います。

自身、ブランク以上に練習不足に脚を攣りながら走り、「練習は嘘つかない」を痛感し距離変更に助けられた復帰戦でした。

天候のせいで今回は評価が低いようですが、30kmクラスが20kmに変更され、雨の中を迷いようがないくらいロードマラソン並みの誘導をし事故防止に配慮した要員の配置を私は評価します。（晴天なら過剰と思います）

ただ、受付時に距離変更・競技説明開始時間の通知は無く、競技途中でコース変更に気づかされましたが…。

むしろこんな機会に全身泥んこになって、足捻って引きずってゴールするくらいのアクシデントが「自身の記録証」、と楽しめる人がトレイルに入って欲しいです。

初めてのトレイルで盛り沢山の経験

出場種目：トレイル

受付で並んでいるときに、30キロは20キロに変更され、20キロはスタート時間が30分遅れると聞きました。9時20分から詳しい説明をするから全員集合するようにとありましたが、女子更衣室まで600m。説明は聞かずにスタートラインに直行しました。10時スタート直前になり大勢の人が説明会から走ってきました(距離500ｍ）そのままの流れでスタート。まさかのタイミングにガーミンの設定忘れ。途中の距離表示がほとんどなくもくもくと進むことに。足場の崩れたがけをロープをつかみながら横移動するところがあって、長い時間列に並んでいたら後からスタートした高速ランナーたちが列を追い抜いてロープに直行していきました。トレイルってこういうものなんですね。

危険と隣り合わせ

出場種目：トレイル

晴れていたら，きっと気持ちよく走れたのでしょうね。ただ，当日は，折からの雨の影響で足場は悪く，滑りやすい状態でした。細い道で滑っておちないか，とか傾斜地を通る際に滑って落ちないかといった思いは，常にどこかにありました。
怪我は自己責任という言葉が誓約書にありましたが，本当に事故が起きた場合にどうするのか。初トレイルの人がかなりいたようでしたし，少し考えた方がいいのではないかと思いました。

せっかく景色がいいのにもったいないです。

ゴール後の里山カレーはおいしかったです。疲れた体に効きました。
完走証は，配布しているのに気づかずに帰ってしまいました。気づかない方も悪いですが。

トレイルってこんなもんなんですかね？

出場種目：トレイル

トレラン２回目です。
・まず、仕方ない事ですが、２、３０分くらい渋滞で立ち往生しました。またトレイル率は７５％との案内でしたが走った感覚ではほぼ半分がアスファルトでした。
・完走賞や参加賞のTシャツが思ったよりしょぼくて残念でした
・細い尾根で渋滞がおきやすいコースの割に１０００人以上参加させるのは少し無謀なんじゃないですかね？
・女子更衣室まで５００mほどの道案内がなさすぎて、皆さん不満タラタラでした
・温泉に入れるかのような案内でしたが、実際シャトルバスは１、２本しかなく、車がないといけない距離でもあり入れませんでした

そういった意味で人数×参加料のわりに、大会の規模やエイドの充実性が伴っていない印象を受けました。
でも、地元のかたに愛されているのは伝わりましたし、ボランティアのかたには大変お世話になりましたので、感謝しております。寒い中、場所を貸してくださり、ありがとうございました。

大会の方に感謝（雨でもﾊｲﾘｽｸ覚悟で今回開催したこと）

出場種目：トレイル

私がｴﾝﾄﾘｰした30Kmは、20kmｺｰｽに変更。
理由は、安全に配慮

しかし、20Kmｺｰｽでもﾄﾚｲﾙ部分は泥濘ひどく、かつ、滑りやすく
とても危険だった。
大会運営本部は、30Kmを諦め、その分の人を20kmｺｰｽの危険と思われる箇所に配置し、ﾘｽｸ管理していたと思われる。
その点は評価できる。
雨のなか、ｺｰｽに立たれた方。また、ﾘｽｸ覚悟で開催した大会の方に感謝。
個人的にはとても楽しめました

但し、他の人はこのｺｰｽは雨だと大変危険と思っている人が多くいる
と思います。今回の教訓を生かし、来年はｺｰｽ見直し等対策を期待します。