津軽半島らしい大会

出場種目：10kmマラソン

田んぼのなかで津軽平野の猛烈な風を受けてから、ラスト金木の町の名所(斜陽館など)を駆け抜けるという、楽しめるコースでした。

距離が短かったようですが、そもそも大会ごとにコースの高低や気象条件は違うので、まったく同じ条件ということはありえませんから、それほど気にしなくても良いのでは。

参加賞には津軽鉄道の切符や斜陽館入場券もあり、走ったあと観光もできます
これからも、地元の魅力を発信する大会であると良いと思います。

風も含めて楽しむ

出場種目：ハーフマラソン

昨年に続いての参加。今はもう離れている地元での大会ということで懐かしい思いをしながら走りました。

昨年は前半に悩まされた風が今年は終盤の直線に。油断していたのでかなりしんどかったです。しかし思い出してみれば津軽平野とはそういうものでした。風を遮る山も建物もないという環境を楽しむつもりで走るのがいいかと思います。来年はどういう方向から風が吹くのやら。

スタート直後とゴール前で微妙なコース変更があったせいか、距離はやや合わなかったようですが、まあ許容範囲だと思います。道中、ほぼ途切れずに声援があるのも大変ありがたく、全体的には満足できる大会でした。

奥津軽の観光ランを楽しめます。

出場種目：ハーフマラソン

２年連続でハーフマラソンに参加しました。
　スタート直前には雨も止み、気温も１６度程度、昨年とは少しコース変更がありましたが、アップダウンも少なく、後半に向かい風に当たったぐらいで、走りやすい環境でした。
　何よりも、沿道の応援が暖かく、励みになります。
　GPS時計を持っていた方によると、ハーフの距離が短かったようですが、今後、コースの調整など、歴史を重ねるごとに改善されていくと思います。
　事実、受付からスタート、ゴール、荷物受け取りまでの同線が昨年より確実に改善されていました。
　給水も３キロごとに、スポドリ、水、スポンジの３種類が配置され、この時期に多い急な気温上昇にも対応できそうです。
　また、参加賞も、小さめの巾着袋、タオル、津軽鉄道乗車券、斜陽館をはじめとする入場割引券など、参加料3,000円とは思えない充実ぶりで、主催者の意気込みが感じられます。
　ローカル色豊かでのんびりアットホームな雰囲気を楽しめる大会でした。
　また来年も参加します。

格段の進歩。

出場種目：ハーフマラソン

昨年に続き参加しました。
レース前の給水、バナナも用意されて初めてのケースと喜んでおります。
昨年よりも沿道の応援が多く、励みになります。
コースも差ほど大きな変更も無く、去年より風も強くなかったので気持ち良くレースできました。
給水所でのスポンジも助かりました。
表彰も細かな年代別で嬉しかったです。
改善してほしいのは、ゴール後完走証、荷物受取りまでの動線にスムーズさが無く、交差してしまうのが残念です。
参加賞を含め、昨年よりも格段に評価されて当然だと思います。
駄目なのは、昨年より３分半も記録を落とした自分です。

かなり良くなってきたと思います

出場種目：10kmマラソン

昨年、顰蹙を買った受付や荷物の受取りが改善され、かなり見栄えのする大会になってきました。今年からコースが変更になり、周回ルートになったことで気持ちはかなり楽になりましたが、スタート直後は道が狭く、若者たちが横に広がってダラダラしゃべりながら走るので非常に邪魔でした。今後、参加者が2000人を超えるようになると、駐車場が足りなくなってくるような気がします。県内ではうみねこマラソン（八戸市）に次いでハーフのコースが面白いと思うので、本当はそちらに参加したいのですが、帰りが列車で・・・ということになると、どうしても二の足を踏んでしまいます。むしろ行きを列車にして、走って戻ってくる形にした方がいいのではないでしょうか。