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第32回大町アルプスマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.omachi-sports.com/alps-marathon/ 種目:42.195km,ハーフ(21.0975km),10km,3km,3km
90.8 点
(現在の評価数36人)
hogehogeさんのレポート
後半轟沈
出場種目: フルマラソン
初めてこの大会に参加しました。標高差のあるコースということで、レースプランをしっかり立てて走ろうと思っていましたが冒頭の下りの誘惑に負けました。前半飛ばしすぎて、後半轟沈です。冒頭ペースが速すぎることは理解していましたが、普段練習している時より気温が低いせいか、非常に楽に感じ、「俺って、今日いける?」なんて勘違い。やばいことに気づいたのが、長い長い上りが終わったハーフの時点で、時すでに遅し。その後の下りでずるずるとペースが落ち、28km~34kmの上りに対応できず・・・。でも35km以降の下りは、意地で何とかペースを上げました。目標だったサブ3.5は達成できたので、よかったです。このコース、鬼門は28km~34kmの上りでは?その前の下りで、ダラダラになった私をぶっちぎっていいた人も、この上りで何人かつぶれていました。
■総合評価
最高の景色と温泉と…また参加します。
出場種目:フルマラソン
家内を同伴しての旅ラン。天気にも恵まれ、コース中の景観や紅葉、リンゴのサービスなど素晴らしい大会運営で、遠くから参加した意義の高い大会でした。コースはアップダウンの連続で、タイムは散々でしたが、シーズン初戦の練習目的だったので、十分に満足です。次回は、大会後も泊って2泊したいと思います。
日本屋根を走ろう!そのものの大会
天気も含め景観、美化も最高の大会でした。前日仕事であることが判っていて申し込んだのですが、大町に高速バスが深夜着いた頃には大丈夫かな?と不安あり。予約していた旅館には、大会会場への自家用車での送りも含め良くして頂きました。大会当日の受付も円滑で回数を重ねた大会であることが判ります。レースはスタート後の下り、中間点までの登りと過酷なコース設定ですが、そこまではあまり負荷を感じませんでした。その過酷さが脚にきたのが、僅かですが木崎湖の周回道路部分。普段なら気にならない程度の少し整地が良くない道路ですが、負荷が掛かっているのか、一気に走れなくなり、折り返し地点までが異常に遠く感じました。以降中間点までの登りも自滅状態。最後はとぼとぼ走りができて、無事完走できましたが、やはり過酷で「日本の屋根」そのものでした。それでも時間内完走できたのは、沿道の地元の方々、ボランティアの方々の応援と納得できるエイドの内容、そして雄大な景観の全てが、後押ししてくれました。大会関係者の方々も含めありがとうございました。次回も日程が合えば是非参加申し込みしたい大会です。
日本の屋根を走る ~2015食べ&旅ラン(16)~
出場種目:10kmマラソン
発着点となる陸上競技場。バックには、峻厳なる北アルプスの山々。これは絶景です。これを眺めるだけでも、走る価値あり。写真のフレームにおさまりきらない風景の広がり。造山運動にどんな過程があったのかとても想像できないけれど、長い時間の中で風雨にさらされ削り取られた表情は、険しいけれど美しい。こんな素敵な場所で走る事の出来る幸!この”思い”はうまく説明できないけど、ここに足を運び、自分の眼をシャッターにして脳裏に保存し、持ち帰るしかない。では、どうやって頭の中のキャビネットから検索するか? きれいだったなって言葉にしたり、データになった映像をパソコンの画面に映し出したりしてみる? いやいや、それだけじゃ”思い”にまで辿り着かない。スタート前の緊張感、痛くなってきた脚、ゴール前の声援、漬け物とリンゴ、汗でぐっしょりになったTシャツ・・・そして何よりも走る仲間(4人全員完走! うれしいっ!)検索のキーワードは、走った事実から導き出さなくちゃ。前夜、松本が新潟に完敗しJ1残留が厳しくなったのは残念だったけど(新潟も熱かった!)幸いっぱいの大会になりました。ありがとう。
気持ちいい大会でした。
出場種目:ハーフマラソン
天気、景色もよく、楽しく走れました。途中の10kmの合流に驚きましたが、現地スタッフ皆さんの誘導も混乱なかったと思います。給水ポイントでのリンゴは、美味しくいただきました。ありがとうございました。来年も参加します。
力不足でした・・・
山ヤの私にとって「山を見ながら走れる」というだけで特別です。蓮華、爺ヶ岳、鹿島槍どれも登った親しい山です。さてレース当日の朝は、そんな楽しみにしていた山々の姿も真っ白な霧で見えず(T_T)荻原次晴さんの挨拶に送られスタート。出だしから混雑はすくなく走り出しはスムーズです。そして次第に空は晴れ、安曇野の山々が顔を出します。テンションは上がりましたが8kmから先は、21km地点まで延々と続く登りに…(抑えて抑えて)と言い聞かせて走ったつもりでしたが「さて下り!」というところで、足が出ないことに気づきました。木崎湖を回ってスタート地点に戻る30kmから先は本物の地獄でした。往路の下りはえぐい登りに変わり、結果は大撃沈。自己ワーストの成績に。やはり力がないと走れないハードコースであると痛感しました。とはいえそれは私が力不足だっただけで、大会は雰囲気も景色も素晴らしい。選ばれた人が楽しめる通の大会だと思いました。
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