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第1回さいたま国際マラソン
大会オフィシャルページ:http://saitama-international-marathon.jp/ 種目:42.195km
79.9 点
(現在の評価数267人)
ニックネーム未登録さんのレポート
サバイバルマラソン大会
出場種目: フルマラソン
フル:3:26、ハーフ:1:25の40代ランナーです。大会に向け、月間300km超の練習を重ね、サブ3達成に向け自信を持って挑みました。結果は、、撃沈でした↓コースは小刻みな起伏のある過酷なコースで、往路に走っているときはあまり感じなかったのですが、体はダメージを徐々に蓄積していたようで、23km過ぎから完全に足にきてしまい、復路はまさに拷問でした。足は攣りかけ、心は折れ、何度足を止めたか覚えていないほどです。これほどマラソンが過酷であると体感したのは初マラソン以来、いやそれ以上でした。タイムは前半の貯金が効いて3:20でPBは何とか更新できましたが、内容は本当にボロボロで完走後は達成感も満足感もなく、ただただ放心状態で、アリーナ内で何度も足の痙攣と攣りと格闘しながら、転がりまくってました。現在の市民マラソン大会は制限時間が長く、完走率も高い大会が主流となっていますが、1,400名脱落、完走率73%のドМのさいたま国際マラソン大会。本当のマラソンを体感したいドMの貴方!来年は是非挑戦してみてください(+o+)
■総合評価
来年以降もこの規模で
出場種目:フルマラソン
問題点は多々あると思いますが、来年以降もこの規模であれば、何とかなるのかなと思います。沿道の応援が嬉しかったです。
後半苦しかった…
第1回ということでしたが、とても運営がしっかりしているように感じました。着替えなど埼玉スタジアム内でできたので、寒さを感じることもなくとても快適、しかし、トイレはもっと増やしてほしいです。コース的にはアップダウンが多いと聞いていましたが、後半は暑さも加わってかなりきつかったです。それでもPB更新できたので満足でした。前日受付で埼玉スタジアム行きましたが、EXPOがあるわけでもなく、郵送でよかったのではないかと。
第1回の記念大会として
きついコースでした。奇跡的に自己ベストがでましたが、来年挑戦するかは考えものです。初めての大会としては、とても良かったと思います。今後に期待できる大会でした。
無理して出た甲斐がありました。
先着順ですでに申し込んでいたのですが、チャレンジャーの資格がとれたので悩みに悩み1万800円を捨てて、再度申し込みました。エリートランナーになった気分が味わえる更衣室やスタートエリアですっかり気持ちがあがり、自己ベストが出せたことは満足でした。本気の選考がかかっている招待選手も整列準備をしているのに、コール後もだらだらして整列しない選手が案外いたことにはがっかりしました。来年はチャレンジャー一本ですっきりエントリーできます。
今後もサブ4以内で
コースはタフですが参加出来て良かった大会です。今後も制限時間4時間以内。2016年以降の開催は、参加資格として直近3年以内サブ4の記録証提出で開催して欲しいものです。
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