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第2回 日光ハイウェイマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.nikko-highway.org 種目:42.195km,ハーフ(21.0975km),ハイク10km
82.9 点
(現在の評価数19人)
ひろさんさんのレポート
進化する大会へ期待します。
出場種目: フルマラソン
時期的なものもありますが、高速道路を走る企画はいいのですが、同時にウオーキング部門も開催されており、他の大会とは一味違った印象を受けました。日陰はやっぱり寒いですね。開催時期をご一考していただけたら幸いです。ゴール後の豚汁は具だくさんで嬉しいですね。会場から日光駅までのバスが長かった。
■総合評価
出場種目:フルマラソン
高速道路を走れる貴重な機会
高速道路を全面通行止めにして大会を開催するという、壮大な企画と英断に感心しながら走りました。ランだけでなくハイクも実施するのは良いアイデアですね。コースは前半に高低差400Mを下って、後半に登り返し。案内の通り過酷なコースで精神的にも辛いものでしたが、その分ゴールした時は嬉しく達成感はひとしおでした。沿道のスタッフの方も長時間かつ寒い状態にも関わらず、声をかけていただき良い印象でした。給水・給食も充実していて、地元の和菓子等を振舞っていただいたのも嬉しかったです。1つ難点をあげるとすれば、更衣室や荷物預かり場所とスタート・ゴール地点が離れていることでしょうか。特にゴール後に疲労した脚で移動するのは辛かったです。
次回は人気の大会になりそう
珍しい土曜日開催の首都圏から日帰りも可能な大会。ほんのりとした傾斜がずっとあるような印象の、幅が広く走りやすい道路がコースになっており、日光連山を見ながら快適に走れました。大会当日入りし、一泊して日光観光を楽しむのがここの楽しみ方といえそうです。エイドの給食はバナナなどの定番もありつつ、マラソンにはむかなさそうな地元のおかき、パン、みたらし団子などもあり、まじめに走る人もファンランの人も楽しめる味付けになっていて大変良かったです。参加賞は、私はシャツの方がいいと思いましたが、知人が薄いウエストポーチがスマホ入れにピッタリと喜んでいました。富士山マラソンと競合する開催日と、昨年の悪天候が響いたか、今年は昨年の半分以下の参加者数でしたが、来年は人気が出るものと予想。
とにかくきつい
出場種目:ハーフマラソン
今年は天候に恵まれたので良かったが、やっぱりコースはキツイ!高速道路だから景色も変わり映えしない。給水所にいろいろ食べ物があって嬉しかったが、食べにくいカップのみたらし団子はやめてほしい。また来年も開催されるならトレーニングして臨みます。
気分良く走れました
ほぼ自動車専用道路を走る大会。道が広いためあまりスピード感は感じず、往路は下り基調なので、ゲストの谷川真理さんから逃げるように10kmレースペースで走りました。しかし折り返し後はあっさりと抜かれる。復路もフルと共通のエイドなので、ハーフとしては豪華なエイドを楽しむ。フィニッシュ後の豚汁も最高。参加者数百人と少ないせいか、すべてが快適。来年は人気が出るでしょう。なお、東武日光駅発会場行き送迎バスの時間を最終8時半にすれば、東武浅草からの始発快速に間に合うので、参加者が増えるのではないでしょうか?
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