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第12回伊豆大島ウルトラランニング
大会オフィシャルページ:http://www.ohshima-ultra.com 種目:100km,58km
--.- 点
(現在の評価数9人)
ネドベドさんのレポート
ウルトラ入門58。
出場種目: ウルトラマラソン
まずは総合的に素晴らしい大会。マラソン、自転車競技、トライアスロンなどなと、スポーツイベントに手慣れたボランティア(島民)の方々による運営。伊豆大島を愛する私設スタッフが点在し、パトカーまでもホットに応援してくれます。フルマラソンに飽き、伊豆大島に行ったことがない方には58は特にお勧め。ただし、100はウルトラの上級レベルの高低差。運営は基本的に参加者が少ないので、困ったことは個別に対応してくれます(無茶でなければ。)宿泊施設、飲食店は少なく、コンビニもありません。夜20時は深夜の雰囲気。もっとも、都会の喧騒を離れて島を走るのんびりウルトラですので、お宿で早めに温泉浸かって寝てしまいましょう(笑)
■総合評価
出場種目:ウルトラマラソン
景色は最高
良い天気に恵まれ気持ちよく走れました。アップダウンが激しいコースでしたが、海・ジオパークに選ばれたバームクーヘンと呼ばれる地層、山も良かった。難点を一つ上げると、フェリーの時間が早く2泊しなければいけないことかな。
来年は100kmを目指す
手作りの素朴な大会です。大島の方々の参加者に対する愛情に溢れて居り、心が癒されます。 景観の素晴らしさは国内屈指でしょう。港から出発し山頂を駆け抜けるコースは変化に富み、海に浮かぶ伊豆諸島 伊豆房総半島 溶岩 断層など飽くことなく楽しめます。 58km初ウルトラ 距離と坂に不安がありましたが無理のないペースで走ったので割といけました。来年は体調を整え是非100kmに挑戦したいと思つて居ります。
アットホームな大会
島を両周りに2周し、中央にそびえる三原山も上る非常にタフなコースですが、豊富なエイド・暖かい応援・のどかな景観…と、楽しめて走れる大会です。離島でのウルトラマラソンはアットホームさを感じれるのが素晴らしいところで、一度出るとまた何度も出たくなってしまいます。コースを走るだけでも島を120%満喫できるので、是非一度出ることをオススメします!
飴と鞭
エイドが間隔は5km毎と少な目。だがその内容は半端ない。ほぼ全てでスポドリとコーラを備え暖かい麦茶がある箇所も多数、食べ物もほぼ全エイドあり。朝イチではおじやが提供、胃に優しくダシが効いてて美味。パンやおにぎりだけでなくコロッケ、ソバ、明日葉、甘酒等々、地域色あるものまで何でもあり。素晴らしい!これが飴鞭は多数の坂。坂だらけで本当にめげるだが第2の飴もやっぱり坂。登った分は下りもある。坂の勾配が緩やかな場所が多く下りはガンガン走れる。ただ登りも走れる緩い坂が多く休めない・・やっぱり鞭か。元町からの再出発も精神的に鞭うたれたな。結局タイムは良かったけど・・コースは島を2週回だが2週目は逆走なので新鮮だし戦略も練れる。道は狭い箇所多いが車、参加者共少ないので問題ない。応援は少ないが、通りがかりの車が応援してくれる(パトカーまで!)。ただ後ろから抜きざまに大声出されるとちょっとあせる。距離表示はかなりいい加減。90kmまでは短いのにそこから急に距離が延びる心折仕様だ最期に米丸の女将へ。腕が不自由なのに必死にもてなそうという姿勢に目頭が熱くなりました。感謝!
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