大会レポ－レポート＆評価・第36回河北新報錦秋湖マラソン（2016年）

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大会情報

第36回河北新報錦秋湖マラソン

2016年5月29日 (日)
岩手県(西和賀町)

大会オフィシャルページ：http://www.town.nishiwaga.lg.jp/
種目：30km,ハーフ（21.0975km）,10km

71.6 点

(現在の評価数46人)

みんなの天気・コンディション
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快適だった 0人
暑かった 0人
寒かった 0人
風が強かった 0人

fumifumiさんのレポート

この時期にしては暑くて厳しい大会

出場種目：ハーフマラソン

大会自体は景色もいいし､新緑の中気持ち良く走れるいいコースだと思います。ただ､今回初めてハーフを走ってみて､給水所にスポーツドリンクがないことが気になりました。30℃近くになる暑さの中､給水所に水だけってどうかな…と思いました。私は何個か補食ゼリーを持って走りましたが､それでも軽い脱水症を起こしました。
30キロで参加している人もいるのですから､せめて２ヵ所くらいにスポーツドリンクを置いて欲しいと思いました。
参加賞の舞茸ご飯と牛乳寒天､湯田の牛乳はとても美味しく､毎年楽しみにしていますし､これからも続けて欲しいと思います。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	A
ストレスを感じさせない運営	C
次回大会の参加	C
会場
わかりやすい会場案内	B
スムーズな移動経路	A
荷物預かり	B
トイレ	A
スタート前の給水	B

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	B
参加人数に見合ったコース幅	C
見やすく正確な距離表示	A
コースの安全管理	A
楽しめるコース設定	A
熱心な応援	B
コース上の給水	D
記録、表彰
記録計測	B
記録証・完走証	B
工夫を感じる参加賞	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
わかりやすい大会情報	B
正しく詳しいコース情報	A
トラブル時対応の明記	B
大会ホームページの更新	B

総合評価: 58.5点

次回大会参加者へのアドバイス

給水所には水とスポンジ､時々レモンがありますが､基本的にスポーツドリンクは置いてません。脱水予防には自分で補食ゼリーを持つなどの配慮が必要かと思います。コースは何気にキツい登り坂などがありますが､沿道の声援で最後まで走り切ることが出来ました。

fumifumi 2016年5月30日 13時19分

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みんなのレポート

評価者：46人

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錦秋湖の緑の中で

出場種目：30kmマラソン

10数年ぶりに参加しました。新緑の木々の中をたくさんのランナーと沿道の皆さんの応援を背に受け走れる大会です。今回は，かなり暑くて苦労しましたが，雄大な自然の中を走れる楽しい大会です。

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毎年参加しています

出場種目：ハーフマラソン

今年も、沿道からの熱い声援。また、たくさんの方々が一大イベントに参加されて選手に精一杯のおもてなしをしてくれました。こじんまりした大会かもしれませんが、私はこの自然と雰囲気が大好きです。味のある温泉やとびっきりのソフトクリームや地元のお土産と最高です。皆さんに是非、参加してあたたかみのあるこの大会に参加してもらいたいです。

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川内選手に追い越された！

出場種目：ハーフマラソン

昨年に引き続き出場しました。30キロの部と同時のスタートなので、17キロくらいで川内選手に追い抜かれました。ほんの一瞬ですが、一流ランナーと一緒に走ることができ、幸せな気分になりました。
かなり暑かったですが、給水所で冷え冷えの水が飲めたのでうれしかったです。ただ、一番初めの給水所はランナーで混み合っていて取れませんでした。そこだけ何か対策があれば、ほぼパーフェクトな素晴らしい大会だと思います。

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温かなおもてなし

出場種目：ハーフマラソン

ハーフに参加（視覚障害者の伴走）
会場で、障害者を乗せてきていると役員に告げると、
即断でスタート地点に近い駐車スペースに誘導してくれた。

スタート地点は、ハーフと30キロが集合し混雑していたが、
ランナー諸君は、道を開けてくれた。

コースは往路は上り、復路は下り。淡々と走れば楽々ペース。
追い越していくランナーたちから障害者ランナーへ声援あり。

給水所では、地区の婦人が特別に焼き鳥を食べさせてくれた。
気持ちよくゴールしたあとの記録賞発行、記念品・食品を
渡してくれた湯田中学校の生徒の皆さんの爽やかな応対も
特筆される。