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仙台国際ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.sendaihalf.com 種目:ハーフ,車イスハーフ
86.3 点
(現在の評価数26人)
いそじろーさんのレポート
1年間の成長を妥協無く受け止めてくれる大会です
昨年に続いて2回目の出場です。昨年はシーズンを終えて妻とのグルメ旅行を兼ねて走りました。結果は自己ベストでしたが、そのシリアスな運営、沿道の尽きない応援を受けてゴールしたとき、「来年はもっと練習して1年の自分の成長を発表できるよう走るぞ!」と心に決め、今年は千葉から日帰り単独出場しました。運営はまさにハーフ世界選手権への代表へと繋がる完璧なもの。こんな私でもきちんと競技場に入るときから「選手」として扱って(選手ストラップ着用)貰い、感謝と緊張が...。ところが、結果は見事に惨敗!ハーフで初めて失速という経験をしました。言い訳はいくらでも浮かびますが、そのすべてが1年間の成果として妥協無く今の自分の力を受け止めてくれる大会だと思います。来年はもっともっと強い自分になって帰ってきます。
■総合評価
初参加
出場種目:
第2の故郷、仙台で行われる大会ということでずっと参加したかった。ようやく念願かなったものの、前よりずいぶん参加資格が緩和されたなぁ。陸連登録者限定で国際と名のつく大会の割には、招待選手以外は並んだ順でのスタートと、ちょっとアバウト。これにより、走力のバラつき幅が大きいことから、競技場というのも手伝って、スタート後の走りにくさには参った。スタート以外は、特に不満なし。かつて住んでいた頃、いつも渋滞にイライラしていた道路を封鎖して走れたのは快感。終盤の、地味に続く上り勾配に、少し緩んでしまった自分の走力が完全に負けて悔しい結果になってしまったけど、それも良い思い出。レース後のフェアウェルパーティでは食べきれないほどの料理が出てびっくり。この点は他の国際レースと呼ばれる大会も見習ってほしいと自分勝手ながら思った。スタートの交通整理が良くなるか、あるいは参加資格が厳しくなったらリベンジしに行くつもり。
レベルの高いレースなので気持ちよく走れます
参加制限が100分というのは、一線級の選手が出るレースとしては中途半端か。誰でもOK型なら2時間、シリアス型なら80分、緩くても90分でしょう。この辺に主催者の悩みを感じます。コースは、後半に緩やかな登りが続き、決して楽ではないコースだと思いました。特に今年は気温も上がり、向かい風の部分も多かったのでタイムはのびない人が多かったのではないでしょうか。でも厳しいけれど良いコースです。遠藤の応援は適度に充実していたと思います。シリアスなレースとしては望むべきではないのかも知れませんが、年齢別の表彰部門があっても良かったように思います。50歳代の部があれば優勝だったのになぁ・・・と思いました。
緊張感のある大会です。
昨年はスランプがずっと続き、持ちタイムもぎりぎりで参加しました。高齢(67歳です。)のランナーにとっては、制限時間との闘いがあり、今回も何とか完走できるよう、緊張感を持って走りました。今年は桜の咲く時期が遅れていたのか、八重桜の桜吹雪の中も走れて感激でした。目標タイムには少し及びませんでしたが、復調の手がかりがつかめた気がします。来年もまた来ますのでよろしくお願いします。
3年ぶりに
2007年に初めて出場して3年ぶりに杜の都仙台の街を走りました。国際ハーフマラソンだけあり 一流選手の顔ぶれも多彩。街をあげての応援など とても素晴らしい大会です。
来年も参加決まりです
制限時間もゆるくなったと聞き参加。ゆるいとは言ってもある程度の走力は必要となってくる。沿道沿いの応援や景色のよさ、アフターなど良かったです。
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