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京都高雄マウンテンマラソン2016
大会オフィシャルページ:http://d-s-kyoto.com 種目:ハーフ(21km)
--.- 点
(現在の評価数10人)
dogasさんのレポート
楽しめるレース!
出場種目: ハーフマラソン
平坦なしで坂のみのハードなマラソンでした。景観は素晴らしいです。京都の街を見下ろせたり、崖下には蛇行した坂道が臨めたりなど、見応えがあります。おもてなしも充実しています。栗が入った濃厚なぜんざいや甘酒などが無料で提供されていました。参加賞は、マラソン名がプリントされた手袋でした。Tシャツがほとんどだったので、嬉しかったです。次回も参加したいと思えるレースでしたが、改善してほしい点もありました。一つは帰りのシャトルバスのこと。整理券を配布している場所がこじんまりとしすぎです。中には整理券があることにも気づかず、バスに乗るときに気づいて取りに戻る人もちらほら。というか、案内が全く機能していなかったです。本当なら整理券の番号順に乗り込むはずなのに、一人しかいないスタッフの方(それも問題)が整理券の回収もしないで、先頭から乗せてしまう始末・・・。みんなのイライラが募り、嫌な雰囲気に包まれていました。二つはエイドのこと。スポーツドリンクと水を分けて提供していただけると助かります。私はスポドリしか飲まないので、一緒にテーブルに並べられると迷ってしまいます。
■総合評価
坂との戦い
出場種目:ハーフマラソン
皆さまがレポで書かれるように、坂しかなく、非常にストイックな大会。参加されている方のレベルも高いです。雨で過酷なコンディションとなったが、レース後の売店(女子大生の出店、コーヒー屋)はとても良かった。最後の登りでコースにいた係員の方々が応援してくれるのが嬉しい。トイレはちょっと足らないかな?
改善を求む
「日本一ハードなハーフマラソン」というコピーに惹かれ、参加してみました。走ってみての感想は日本一かどうかはわかりませんがかなりハードだと思いました。おかげで自分の苦手なコースがよくわかりました。途中で雨が降りましたが、毎回思うのはわれわれランナーはともかくスタッフの方や応援していただいている方は雨の中大変だなと思い、大変感謝しています。運営されている方に対しては苦言を少し。まず荷物置き場や更衣室が狭すぎます。僕はテントの真ん中に荷物を置いたのですが出発前には足の踏み場がなく荷物を取りに入れる状況ではありませんでした。あとシャトルバスしか帰る手段がないのにシャトルバスはレース終了まで発車しないというのはどうかと。スタート地点を少し手前にずらすなどしてレースのコースとシャトルバスのコースが被らないようにするなどして順次帰れるようにしてほしいです。
厳しいコースです。
ハーフ2回目でしたが、地元開催なので参加してみました。厳しいコースながら良い練習になりました。雨とあられの天気でしたが走り終わった後はドラム缶のストーブで暖がとれて良かったです。表彰式の途中に虹が出て綺麗でした。帰りのバスは整理券を配付していましたが、スタッフがコントロールしていなくて結局並び順だったのが残念でした。
ひたすらアップダウン
平坦部はトータルで数百メートルほどしかないのではないかというくらい坂だらけ。中間折り返し前にひたすら下って、折り返してその坂を一気に駆け上がるというのが地獄でした。ペース配分が難しく、自分は足を傷めるのを恐れて下りをセーブしすぎたかなと思います。前日の雨で少し路面が濡れていたため、上りで少しだけ足を取られる感じがありました。途中からはあられが降り、終盤には雨に変わり、山のレースの難しさを感じました。運営面で辛口評価が多いのは、雨によるものが大きいかと。体育館などがなく、テントなどしか設置できないため、雨になるとスペース的にレース後の着替えがキツイ感じです。スタート地点に目が届く範囲に全てがあるため、スタート前に不安なく着替えやトイレなどの準備できたのはよかったです。帰りのバスの整理券は配布するものの、回収しなかったので良心に任すという感じでした。
今年の走り納めに山猫参上だニャ。
初参加ニャ。レンタサイクルで会場入りしたらボクの他にもサイクリストの参加者がいたニャ。駐輪所からバスで会場へ行ったけど、こんなきつい坂走るニャか!?とびっくりニャ。(じっさい、もろにコースだニャ) コースは平たんなところはほぼゼロニャよ。ある意味「もろやま仰天マラソン(埼玉、10月)」よりタフだニャ。ただ高雄はエイドの数はそこそこ多いニャ。ぜいたく言うと、京都だしおたべとか出るとよかったかもニャ。 参加者の上位層の人たちは登り下り練習ができてる人ばかりで、終盤にバテてるランナーをかわせニャかったニャ。またボク自身の走力もきたえニャいと。 ゴールのゲートが見えてスパートしたら、係が「まだだよ」と言ってめん食らったニャ。じっさいはさらに登って折り返してまたゲートに入って、やっとゴールだニャ。これはあらかじめ知らニャいと調子狂うニャ。 ランナーやスタッフの祈りと裏腹に雨のレースニャけど、コースもおもろいし、応えんもスタッフや一般はもちろんランナー同士でもあり、和気あいあいとしててよかったニャ。ありがとニャ!
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