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第24回日本山岳耐久レース(24時間以内)~「長谷川恒男Cup」
大会オフィシャルページ:http://www.hasetsune.com 種目:71.5km,71.5km ※ふるさと納税枠
67.5 点
(現在の評価数85人)
ぬかささんのレポート
永遠に改善されない、選手控室問題
出場種目: トレイル
選手控室が小中学校の体育館だけでは、絶対的に面積が足りていません。選手登録が始まる9時頃には、既に床に隙間はなく、後から来た選手は、横になるどころか、荷物を置くスペースもありません。2007年から出場していますが、まったく改善されません。小中学校の体育館が使えなかった2010年のように、主催者側で荷物を預かるようにして、選手には場所取りをいっさいさせないようにする方がいいです。走り終わった順に荷物を受け取って、仮眠したい人は、その時点で場所を確保すればいい。始発が動けば、仮眠しようという人は多くないですから。
■総合評価
2回目の出走
出場種目:トレイル
今回2回目の出場です目標は完走+前回よりよいタイムと思ったら!!!前半の蒸し暑さで水が2.5リットルが30kで無くなり第2まで気力で着き水分補給と色々あり仮眠を取り、少しは身体が戻ったものの第3までは休み休み頑張っていたところに,自分も疲れているはずなのにマーシャルの方(女性)が声を何度も掛けてくれてガンバれました。ありがとうございます。時間は掛かりましたが無事にゴールしました。来年はみんなに成長した自分を見せに戻って来る予定です。
何とか完走
3回目の出場ですが、これまでのレースで一番厳しいものとなりました。30キロ過ぎに足首を軽度の捻挫して、その後は満足に走れませんでした・・・でも、そこはハセツネ、時間がたっぷりあるので切り替えて完走しました。来年はしっかり走りきります‼
見直した
トップ選手ばかりが目立つブランドレースと、ややネガティブな見方をしていましたが、実際に出てみるとそうではないことがわかりました。タイムを狙うもよし、走りをまぜたハイキングでもよし。脚が売り切れたわけではありませんが、月夜見からはほぼ歩き、制限時間いっぱい楽しみました。いつかは登りたいと思っていた、家から見える大岳山からの雲海はきれいでした。ボランティアさんも手慣れた感じで安心感がありました。また、地元に愛されている大会と感じました。
水の大切さ
前年に続き2回目の出場となりました今大会は、水の大切さを勉強させられた大会でした。1.5リットルパック水+250ml×4本の補給食水でスタートをしましたが、背中がやたらと水っぽくなったのを感じ、パック水を取り出したところホースジョイント部分から微量な漏れを発見、じゃじゃ漏れではなかったので、何とかなるかと走り続けました。ところが当日は湿度も高かったせいか、抑えてはいるもののついつい給水がすすみ、西原峠で遂に水分ゼロとなってしまいました。月夜見の給水まで残り10km弱、なんとかたどり着いて補給を受けたものの我慢がきかずその場で1/3程を給水、その後は残りをチビチビ給水、第三関門手前のあずまや先水場でタンマリと給水した結果、第三関門でようやく普通に戻れました。西原峠以降、何度も心が折れそうになりましたが何とか完走出来てなによりでした。この大会は水の大切が身に染みた大会となってしまいましたが、生きて帰れて良かったです。
初ハセツネ本戦
初のハセツネ本戦でしたが、準備不足を痛感。試走せずに距離感、高低差が把握しきれずに、前半で足が売り切れ。夜間走も初めてだったので、霧でヘッドライトのパワーが弱く、足元も先も良く見えない。雨でぬかるみ、滑り、下りで怖くて足が踏み出せない。30回以上は下りで転んだか。エイドでの皆さんの温かさには感激。完走後の達成感は爽快。来年もでるかどうかは、悩み中。
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