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第6回 北オホーツク100kmマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.north100.jp/ 種目:100km,50km
94.9 点
(現在の評価数33人)
ニックネーム未登録さんのレポート
ボランティアは町の宝です!
出場種目: ウルトラマラソン
3回目の参加。今回は過酷な条件の中なんとか完走できました。いつもながら、ボランティアスタッフの皆様には感謝です。特にゴール後、私の汚い靴と靴下を脱がせていただき、バケツの水に足をつけてくださった女性の方、感激しました。浜頓別町民の応援と、ボランティアスタッフの心くばりはナンバー1です。町の宝です。来年も必ず行きます‼︎
■総合評価
地元の熱意が感じられる大会。
出場種目:ウルトラマラソン
今年は、浜頓別町開基100周年協賛大会ということもあってゲストに谷川真理さんも呼んでいつもより気合が入っていたが、そんなことをしなくても応援したくなる大会です。人口4000人あまりの町で100kmレースをやって30か所近いエイドの運営、救護、応援で町民の約半数が手伝ってくれています。前夜祭、後夜祭も家族の参加もOKで、今時珍しい大会です。仕事がら市町村関係者と知り合うことも多いですが、浜頓別の菅原町長が一番覚えています。今年は500人前後の参加でしたが、できれば増えても700人前後で今のアットホームな雰囲気で続けて欲しい大会です。
初めてのウルトラマラソン
この大会が初めての100キロマラソンとなりました。この大会を選んで本当によかったです。距離はもちろん長い。当日の気温は34℃の猛暑、アブもいてうっとおしいし、微妙に長い坂道が何度もある。。50キロ過ぎを走り終わったときには、体力的には限界。残りは1キロ1キロを刻むイメージでした。きつくて、心が乱れて、歩きたくてしょうがないときにエイドに到着。そこで元気をもらって次のエイドまで頑張る。その繰り返しでした。エイド以外でも、沿道の方々がゼッケンから名前を調べて「埼玉県のクアラルンプールさん、頑張って」等と声をかけて頂き、とても元気をいただきました。そして、いよいよゴールアーチが見えた時。図らずも泣いてしまいました。おっさんになって、あんなに純粋に涙が出たことに驚きで、貴重な体験をさせて頂きました。浜頓別町のホスピタリティ溢れる運営やエイドの方々の応援。走り終わってから1か月半ほど経ちましたが、当日を思い出すとニヤニヤが止まりません。100キロを走ったきつい思い出と、地元の方々の温かい心に触れた体験が非常に心地よいのです。本当にありがとうございました。
バイクの救護係の方々に助けられ
雄大さと、エイドや前夜祭・後夜祭を楽しみに昨年に続き、二度目の参加。しかし、今年は高温多湿の厳しい環境に加え、体調も今一つで、何と30Km手前で歩き出す始末。初リタイアかと、弱気になった時に、バイクの救護係の方が覗き込むようにして、心配そうに声を掛けてくれた。その後、お会いする度に、何度も何度も声を掛けて戴き、徐々に元気を取り戻し、関門をひとつひとつクリア。終日、バイクから選手を見守っておられたのだと思います。98Km過ぎ、「完走できるよ」と最後の声援をいただき、謝意をお伝えし、ゴールに向かった。体力消耗の激しい、厳しいレースとなった分、感動の完走。今回は、エイドの方々は勿論のこと、救護係の方々のご尽力を実感。ありがとうございました。来年はご心配をお掛けしない走りをしたいと思います。
2回連続参加
人の温かさを感じる大会です。
北海道の大きさそのものです
出場種目:その他
ゴールドナンバーで参加させてもらいましたが、50キロでリタイアしてしまいました。暑くって、とても仮装で走り続けるのが無理な気温だったのと、加齢が原因と思っています。大会の運営は今まで通り、すべてに満足のいくものでした。町内のボランテアさんはもとより、大学生ボランテアの若さにいつも元気をもらいます。
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