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第12回北丹沢12時間山岳耐久レース
大会オフィシャルページ:http://www.justmystage.com/home/northtanzawa/ 種目:44.24km
61.0 点
(現在の評価数57人)
ともともさんのレポート
制限時間はまやかし
さすがに「レース」として成立していない気が。始発+バス(1本目)で、荷物置き場に着いたのが6:15。車もたらい回しに遭ったり、遠くに停めざるを得ない人が多かったようです。ゆったり準備したければ、前日夕方に前乗りorバンガローに泊まるしかないかと。レースは邪魔にならないようゆるゆる行って、下りで頑張るつもりでした。ところがトレイルで何度も渋滞が起こり、計1~1.5時間ほどのロス。下りも速度規制状態。そのため上りは横入り、下りは危険な追い越しが横行しました。それでも制限時間の延長はなく、第一関門でアウトが続出。私はギリギリクリアしましたが、第二関門でアウト。さらにバス待ちが1時間。これなら走らせてくれたほうが楽です…。なおスタッフさんは朗らかで、サポートも行き届いてます。それだけに各時間設定だけがおかしいのが悔やまれます。少なくとも「渋滞により1時間以上ロスする可能性もありますが、関門の制限時間は延長しません」という注意喚起がほしかったです。もし来年も現行通りなら、スタートは少しでも前に陣取り、ロードは無理してでも前へ行くこと。完走率が低いのは、コースや天候のせいではないです。
■総合評価
北丹沢力
出場種目:
駐車渋滞と早起きを懸念して仲間と前泊。昨年完走しただけで第一スタート。直後の登り渋滞を期待したが、流れは止まらない。私は渋滞源になりガチ。体調の悪さから給水ごとにがぶ飲み。そして、第2関門前に予想通り脚痙攣と予想外の水漏れ発生。大会前に買い替えた新品だけに悔しい。第2関門で修理を試みるが無駄な抵抗。姫次の登りを思うと脚も水も厳しく、棄権受付に近寄る。そこに、第2スタートした仲間が現れた。痙攣した両脚にモーラステープを貼ってくれ姫次に挑む勇気が出た。去年同様、瀕死状態で登り切り、登りの筋肉は終った。下りの衝撃で痙攣しないよう慎重に進む。緩やかな下りを軽く走ると後ろに付いた青年が『一緒に走ってもイイですか?』『こちらこそ』と長い下りを楽しく会話しながら脚痙攣の怖さを忘れて進むことが出来た。彼曰く『一緒だと頑張れる』と。ゴールには仲間達が着替えもせずに待っていてくれた。今年も色んな人に助けられての完走。北丹沢は距離的、傾斜的にも私には全く適性がない。しかし、厳しい北丹沢から逃げるか否か毎年悩むことになるだろう。
受付情報に迷いました
ビリに近いながら、初参加で完走できたので個人的には大満足です。運営も比較的にスムーズだったと思いますが、気になった要望点を挙げますと・・■受付について大会直前に送られてきた案内では、当日受付時間が記されていましたがゼッケン、靴に付ける非接触カードなど必要なものは大会前に届けられたので、実際には当日受付はなかったでした。私は事前に電話で確認したから、実害は無かったでしたが、当日受付時間に現地にいなくてはいけない、と誤解した人もいたのではないでしょうか?来年からは、正確に案内していただけたら、と思います。■距離についてもう少し、表示地点があっても良いと思いました。特に、係の方がいる地点は距離表示を出してもらっても手間が余計にかかる問題は無いはずです。とは言え、総合的にはとても素晴らしい大会運営だと思います。来年はもう少し順位を上げれるように鍛錬して、再び挑みたいと思います。
やっぱ、たのしかった。ありがとうございます。(^_-)-☆
昨年に続いて2回目の参加です。明け方まで雨が降っていてところによっては、グチャグチャなコースコンディションで苦手な下りがなおさらスロースローになってしまいましたが、とてもとても、楽しかったです。昨年、すごいところで、冷たい麦茶を飲ませてもらいましたが、ことしも、コーラをいただきました。"^_^"昨年は、下りで2回転倒して肋骨が怪しくなってしまいましたが、今年は尻もち程度で、ちょっとは進歩したみたいですが、上りも、下りももっと鍛えたいですね。大勢が参加できる大会を開催していただいて、本当に感謝感謝です。(^o^)丿でもね、楽しい大会にするためには、参加者のモラル、山のルール守る意識ですね。
軽装の方が多かった
今回で3回目の参加になります。道志でリタイア後から膝の調子が良くないものの、ゆっくりと自分のペースで行くことができ、無事完走は出来ました。スタートから21分遅れ、山の取り付きの渋滞はなくなっており、山中で2回程度渋滞はありましたが良い休憩となりました。今年は軽装の方が多かったと思います。暑い時期なので十分な水と、私のように時間の掛る方は食料もお持ちください。ハイドレーションに1.5L×2(1回給水しました)の水が必要でした。予備にペットボトルを1本持参しました。最後で脱水またはハンガーノックの方が数名いらっしゃいましたが、スタッフの方がいるとはいえ、山は特に自己責任になりますのでお気を付けください。年によって蒸し暑さが違います。
北丹沢初参加で完走!
日本三大山岳レースの一つとなっているこの大会、ハセツネは完走したので前から気になっていたこの大会。会場までのアクセスが厳しいこともあって躊躇していたが、車でいけることになったので車中泊で前日の夜間に駐車場に入ったので駐車場渋滞は経験しなかった。ただ、朝5時に来るはずだったシャトルバスが50分遅れたこともあってスタートに間に合うか不安だった。ロードをダッシュしたので最初の渋滞は回避したが、結局6時30分スタートの渋滞に捕まり、タイムロスを余儀なくされた。ロードばかりでトレラン練習をまったくしないで臨んだこの大会、完走が目標だったので完走できて満足しているが、あの渋滞は改善して欲しい。それ以外の問題は、早く行動するとか自分で努力することでほぼ回避できることだと思うので来年は記録更新を目指して準備し、また参加したい。運営の方には大変感謝します、ありがとうございました。
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