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第70回富士登山競走
大会オフィシャルページ:http://www.fujimountainrace.jp/ 種目:約21km (山頂コース),約15km (五合目コース)
78.0 点
(現在の評価数210人)
テツさんのレポート
歴史と伝統の大会
出場種目: トレイル
山頂コース2回目の挑戦で、余裕はなかったですけどゴールできました。トレイルレースにありがちなロード区間で少しでも前に行くという戦略はこれに強く表れています。スタート前の整列からもう位置取りが始まってるようなものですね。それぐらい、制限時間の厳しいシリアスな大会。当たり前ですが、山頂到達後も自力で下山。途中リタイアしたとしても自力で下山。そこらの都市型マラソンのように至れり尽くせりな運営を望んではいけません。なにせ世界遺産の場所ですから。そんな中、大会運営者、ボランティア、地元で民泊を提供してくれてる方々…本当に感謝です。山梨大好きです!
■総合評価
スタート直後の暑さで辛かった
出場種目:トレイル
前年も参加しましたが、暑さで辛く後半の登山道では余力が無くなりたくさん足を攣って厳しいかったです!エイドも充実していて良かったです!今回は参加賞、完走賞がとても残念で思い出にならない物でした!
忘れられない大会
出場種目:その他
富士山が好きなのでランニング歴がとても浅いですが初めて参加させて頂きました。登りっぱなしのコース、足がついていかず何度も止まったり歩いてしまいましたが何とか制限時間内にゴール出来ました。途中心が折れそうになりましたが、スタッフの方々や後ろから追い越して行く選手の方々、ゴールして帰ってくる選手の方々等が励ましの言葉をかけてくれどうにか最後まで頑張ることができました。本当にありがとうございます。疲れすぎて帰りのバスで途中気分が悪くなってしまい、エチケット袋をもっていなかったので駐車場に着くまで我慢して、着いたら落ち着くまで木陰で休んでいました。体力面、精神面、本当鍛えないといけないなと思いました。
きつい
来年の山頂コースを目指しての五合目コース参加でした。ロードでのスピードがまだまだ足りないと実感。なんとか権利獲得できました。
それにしてもなぜゴールできたのか
Bブロック1300人ほど、中央よりやや前方寄りスタートロスは20秒程度五合目佐藤小屋手前の大渋滞5分弱のロスとなったが体を休めることができ、これが後半のタメになったはず予定通り岩場は四つん這いになって人の行かないコースを攻めるひたすらその攻めを貫く、ほぼ無心八合目関門は意外と余裕だったものの山頂は意外に遠く、ここが一番のハラハラだったゴールを確信できると思わず嗚咽がこぼれるしかし八合目もゴールもどこが計測ラインか判別できずおかげでゴールのポーズも取れず実感も湧かず山頂ゴールすることで何か新たなステージに達するような気がしていたが特に変化はなかったそれにしてもなぜゴールできたのかそれはきっとレースまでの積み重ねといくつかの偶然が重なったから高地順応を目的とした由との富士登山、直前の雲峰寺特訓、前日の大弛峠渋滞待ちによる休息、エイドのタイミング、手ぬぐい給水、四つん這い移動、周囲ランナーとの一体感
数秒届かず
5合目は制限時間ギリギリで通過、山頂は僅か数秒間に合わず時間内完走を逃しました。Cゼッケンでスタート時に1分以上ロス、山頂コースは参加資格のため実力が拮抗したランナーが多く馬返し~六合目で混雑によるタイムロスも生じましたが、グロス未完走は未完走と割り切ってます。ウェーブスタートはこの大会の醍醐味を損なう気がします。序盤のロードのタイムを縮めて渋滞を回避するのが王道のようです。スタート前の消防本部の方のスピーチとエイエイオーが素晴らしかったです。運営に不備は感じず大会関係者に感謝しています。コースに距離表示はありませんが登山者用の表示や目印になる小屋が多くあり問題は無いと思います。50を過ぎてロードレースの経験ゼロからの挑戦で、去年は5合目コース、今年は山頂コースに参加。練習はトレミに傾斜をつけて走り込みました。登り一辺倒で脚を休ませる場所がないので脚ツリ対策がとても大事です。終始一貫ガチな大会です。下調べ→対策の検討→辛い練習→もの凄く苦しいが充実した本番、もう一年コレを繰り返して来年は笑って頂上に立ちたいと思います。
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